
【4月から働く仲間募集】山の麓の仕事を掻い摘みながら暮らす!山形県小国町でマルチワーカーになりませんか?
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2022/04/01経過レポートが追加されました!「本日3日14時から!複業が当たり前のマルチワークをしませんか?」
2022/03/03⭐️オンライン説明会随時開催いたします!⭐️ まずは説明だけでも聞きに来てください! 事業者説明会・個別説明申し込みはこちら https://ogumaru.jp/setsumeikai
☑️山形県小国町でのマルチワーカーに関心のある方は、当ページに表示されている「興味ある」ボタンも合わせて押していただきますと、最新情報のお届けがしやすくなります!
【マルチワークとは?】 複数の仕事を組み合わせて、生業とする働き方のこと。町内の仕事で組み合わせることはもちろん、他地域との仕事の組み合わせも可能!自分に合う働き方・暮らし方で生活する手段として注目されています。
【山形県小国町でマルチワーカー募集!】 全国でも数少ない、マルチワーカーを受け入れる事業者が集う事業組合が2021年10月に設立予定!それに先駆け、町内で働くマルチワーカーを募集します。
仕組みとしては、事業組合に所属し、受け入れ先事業者である組合員のもとへシフト制で働きにいくことで生活していくお金が稼げます!農業、畜産、製造業、かご細工、森林を活用したエネルギー事業など、山に囲まれた小国町ならではの仕事がたくさん✨
休日は百名山である飯豊山の麓でキャンプ、川辺でテントサウナ、熊を中心とした狩猟を行うマタギたちに弟子入り…。趣味も充実させることができます!
地域を愛する人を増やし、持続可能な地域を作りたい!
3年前、農業に興味を持ってこの町にきましたが、マタギや日本酒造りへと興味の幅が広がっていきました。そして次第にそれらの仕事や暮らし、文化を継承している人たちへと関心は移っていきました。
代々この土地で生きてきた末裔の人たち、外から新しく移り住んでこの町をもっと面白くしようとしている人たちの働き方、暮らし方はとても輝いて見えます。またいつでもお帰りと言ってくれるこの町はいつしか僕にとって掛け替えのない故郷になっていました。
しかし、若い人たちは環境の変化を求めて都会へ流れ、お世話になったおじいちゃん、おばあちゃんは一人、また一人と亡くなっていきます。そうして人が減れば仕事が減り、仕事が減れば若い人が集まり辛くなるという負の連鎖が続いている現状です。
そこで地域おこし協力隊を卒業したいま、「マルチワーク」という新しい働き方・暮らし方を推進します。組合を設立し、出資してもらった事業者に人材派遣をするのが主たる事業です。通年雇用がしづらい一次産業や観光業にとって、繁忙期だけ今までの繋がりで人を採用するというのは難しくなってきています。町内向けに人を派遣する窓口になるだけでなく、田舎暮らしをしたいと思っている町の外の人にとっても社会保険を受けながら働く時間や収入の希望に合わせて様々な仕事や暮らしを提案できます。
(代表・吉田悠斗)


山の麓での仕事や暮らしに興味のある人、ぜひ来てください!
ただ働くだけでなく、暮らしや小国町特有の仕事に興味を持って積極的に町や町の人たちと関わることをお勧めしています!
狩猟や籠編みほか、専業にするには時間のかかることを生業とするまでの働き先としてもぜひご活用いただきたいです✨
【あったら嬉しいスキル】※なくても学びながら働けます! 草刈機使える人 若い体力や筋力のある人 食品加工や商品開発に興味のある人 コンバインを運転できる人 酒造り経験のある人 トラクターを運転できる人


今やっている仕事を続けながらの移住も可能!まずはご相談ください
【必須条件】 普通運転免許を持っている人 厚生年金に加入できる人
【複業OK!東京との二拠点居住実践者もいます♪】 マルチワークは本業を辞めずに副業で参画いただけます。ただし、厚生年金保険に加入してもらう必要があるため、就業規則や労働契約などに定められた一般社員の所定労働時間及び所定労働日数の4分の3以上であることが条件です。また、一般社員の所定労働時間および所定労働日数が4分の3未満であっても、下記の5要件を全て満たす方は資格を有します。
≪資格取得要件≫ 週の所定労働時間が20時間以上あること 雇用期間が1年以上見込まれること 賃金の月額が8.8万円以上であること 学生でないこと 厚生年金保険の被保険者数が常時501人以上の法人・個人の適用事業所、および国または地方公共団体に属する全ての適用事業所に勤めていること なお、厚生年金保険の被保険者数が501人未満の法人・個人の適用事業所であっても、労使合意に基づき申出をした場合は、任意特定適用事業所となります。
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

小国町
人口 0.61万人

おぐにマルチワーク事業協同組合が紹介する小国町ってこんなところ!
小国町は、山形県の西南端にあり、新潟県との県境に位置し、両県の県庁所在地である山形市と新潟市のほぼ中間地点(それぞれ約80キロメートル)にあります。
冬は何mもの雪が積もる豪雪地帯ですが、その雪解け水によって美味しい水と作物がたくさんあります。春は山菜採りや熊祭りといった季節行事、夏は川で魚突きをしたり山を登ったり。秋は紅葉や芋煮を始めとする鍋を楽しみ、冬はスノーモービルや雪が積もったダムの上でワカサギ釣りなど…。四季がはっきりしているからこそ、その時々の遊びや仕事がある、飽きることのない町です!
このプロジェクトの作成者
山形県小国町で「マルチワーク」という働き方を推進する、おぐにマルチワーク事業協同組合(通称:おぐマル)公式アカウントです。
おぐマルについてもっと知る→https://ogumaru.jp/