
【医師・看護師向け】課題先端地域のプライマリケアを知るオンラインイベントを開催します!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2023/12/29住民の生活に寄り添う医療。 臓器別ではなく、全人的に患者を診る医療。 離島医療には、医師として、大切にしたい”医療のこころ”があります。
今回のオンラインイベントでは、 ・離島医療の現場の今 ・離島での生活の魅力 ・挑戦する町、海士町の取り組み などを、参加者の皆さんにお伝えします。
「離島医療」を知りたい・関わりたい 医師・看護師の方のご参加をお待ちしております!
島根県の北に浮かぶ隠岐諸島の一つ海士町。 コンビニもない、デパートもない島ですが、”ないものはない”(ないものはなくていい・大切なものはすべてここにある )を合言葉に、「自立・挑戦・交流」を町政の経営指針に掲げ、様々な分野で挑戦を続けている町です。 移住者が多いことでも有名で、活気あるまちづくりを行っています。
それを下支えしているのが、安定した医療サービス。 島で唯一の医療機関である海士診療所では、一般診療はもちろん、往診、訪問看護、訪問リハビリテーション、在宅医療に加え、島内の福祉法人の施設回診、学校検診なども担い、島民の生活を支えています。
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今回は、離島医療について知りたい、将来的に関わってみたいという医師・看護師の方に向けて、オンラインイベントを開催いたします。
離島医療の特徴や魅力、離島ならではの悩みや苦労等など、離島医療のリアルをお伝えすることで、離島医療への理解を広め、興味をもっていただけたら幸いです。
離島医療、地域医療、プライマリケア、離島での暮らしにご興味のある方の参加をお待ちしています。
※医師・看護師以外の医療関係者の方は別途ご相談に応じます。お気軽にお問い合わせください。 ※イベント後、来島希望の方には、期間や活動を随時個別に相談しアレンジさせて頂きます。


海士診療所でできること
・島民はたったの2200人。一人一人の顔が見えるから、丁寧に関わることができます。 ・乳幼児から老人までの予防医療、救急、終末期医療など、多種多様な医療を肌で感じることができます。 (定期的に来島する眼科・整形外科・精神科等の専門医と連携しながら、住民の健康を支えます)


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
2022/07/22 〜
医師向け:7月23日(土)14〜16時 看護師・歯科衛生士向け:7月31日(日)10〜12時
無料
オンライン
・定員:10名 ・最小催行人数:5名 ・スケジュール: <事前配布資料> 海士町の町、生活、診療所のご紹介
<当日> 海士町の町、生活、診療所のご紹介、質問と回答 ざっくばらんにお話ししながら進めていきます。
お申し込みは以下からお願いします。 医師の方:https://forms.gle/DNJjkWuyEz98akuv6 看護師・歯科衛生士の方:https://forms.gle/kVTuuRHQUapS5su86
このプロジェクトの地域

海士町
人口 0.22万人

海士町 医療プロジェクトが紹介する海士町ってこんなところ!
日本海に浮かぶ、人口2,300人の離島“島根県隠岐郡海士町”。半農半漁の島。豊かな自然と伝統ある文化、そしてそこで暮らす人々。移住者が多いことでも有名で、活気あるまちづくりを行っています。 「ないものはない!=必要なものは全てここにある」をスローガンに、産業、教育、観光など、まちづくりに取り組んでいます。そして今度は医療!
地元出身者、移住者がまぜこぜとなり、島の未来を、そして日本の未来に通じるモデル作りに取り組んでいます。
〜おすすめポイント〜
・海や山など自然豊かな島での暮らしを楽しみながら、働くことができる ・移住者が多く、子育て世代も多いため、安心して暮らすことができる。 ・まちづくりに積極的に取り組む、とても活気のある島で、新しいことに 挑戦する風土がある。
【参考情報はこちら】 ・海士町 http://www.town.ama.shimane.jp/ ・海士診療所 https://ama-shinryosho.jp/ ・SDGs国谷裕子さんと考える 住み続けたい島へ https://www.asahi.com/special/sdgs/amacho/ ・灯台もと暮らし この島は未来の縮図たり得るか【島根県海士町】 https://motokurashi.com/shimane-amacho/20150410


















