なかなか聞けないローカルメディアの育て方を知る場
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2019/10/07椎葉村の良さって観光名所とか一言で言えない、深く、広く、人も文化も自然も含めて様々なモノが総合的なところで、それを伝えるのって難しいんですよね。 それをどうにか伝えたいと思ってた時に小野さんに出逢いました。 小野さんは延岡市という、自然豊かな宮崎県の北のほうでアートディレクターをされています。 東京の大学を卒業後、故郷の延岡に戻り、デザイン事務所を立ち上げて、ポスターやロゴ、冊子やカレンダーなどの制作を行なっています。ビジュアルデザインの仕事が多いですが、実は文章を書いてるときが一番楽しんでたりするそうです。 そんな小野さんに3年前に「ONLY ONE Shiiba」というブランドで、同名の本も作って貰いました。 車で片道2時間半ほどの道のりを軽トラで通い、偶然に任せて村の皆さんに身を委ね、自分も楽しんでるうちに出来上がったこの本。 ソトの人からの好評はもちろん、村の人からも村の良さがわかるとの意見を頂き、これをもっと大事にしていきたいと思いました。
地域をありのままにカッコよく伝わる事が必要だ
椎葉村のような村の暮らしってやっぱり不便ですよ。でも幸せじゃないかっていうとそうじゃない。不便でも幸せってどういう暮らしなのか、それを表現すれば椎葉村で暮らそうって人が増えてくれるんじゃないかと思いました。 でも、過剰な内容ではなく、暮らしをありのままに切り取り、なおかつカッコよく表現したかった。 なんでカッコいいのが必要なのか。それは椎葉村出身者の人たち、特に若い世代に自分の生まれた場所の良さに気づいて、誇りを持ってもらいたかったからです。自分の育った村はこんなにいい所だよって知り合いに自信を持って見せられる冊子にしたかった。 それは自分では作れないから、それが出来る人を探していたんです。
このローカルメディアを移住し一緒に取り組んでくれる人を求めてます
東京にはデザイナーもライターもエディターもたくさんいらっしゃると思います。 そんな皆さんの中で「ローカル」に関心をお持ちの方、少なくないと聞きました。 実は今回、 椎葉村でのローカルメディアを展開するに当たって、村に移住して小野さんと一緒に仕事をしてくれる人を募集してるんです。
そんな訳で実際に小野さんにローカルメディアについて語り合う場を設けました。 こういう人との話しをする機会はなかなかないと思いますので気軽にお越し頂ければと思います。
詳細はこちら
募集要項
2019/10/05 〜
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域
椎葉村
人口 0.25万人
椎葉村移住サポートチームが紹介する椎葉村ってこんなところ!
椎葉村は皆さんの想像をはるかに超えるくらい山間地域で広い村です。概要のとおり昔の日本を 見る事が出来る一方、全世帯に光ファイバー網を整備し、インターネット環境は都市部に劣らないという面もあります。 何より人が温かいので、来て地域の人と話しをするだけで大きな非日常感を感じると思いますが、前述のように非常に広い村で、地域によって方言も違うくらい地域性が多様であり、この3日間ではほんの僅かしか垣間見れないというディープな村でもあります。
このプロジェクトの作成者
椎葉村の現役地域おこし協力隊と協力隊OGがみなさまのサポートを行います🙆♀️
🏠日本三大秘境椎葉村🏠に移住して経験した『困ったこと』『嬉しかったこと』などなど、みなさまの実情に合わせた移住サポートを行えるチームです。 😊お気軽にお問い合わせください👍