
瀬戸内ワークスローカルトライアル第5弾、「地域で暮らす&住まいを作る」を考える1泊2日
SNSをきっかけに1日7000人以上の観光客が訪れるなど、 大きな注目を集めている香川県西部にある、三豊(みとよ)市。 観光としてだけでなく、移住者をはじめ、 枠に囚われない自由な働き方が増え続けていることでも話題になっています!
そんな新し働き方に挑戦したい人たちに向けて、 瀬戸内ワークスでは、2019年6月から4回、全国から、 三豊で新しい挑戦をしながら活躍している人&企業をご紹介する 「ローカルトライアル1泊2日ツアー」を行っています。
これまでに、50名近くの方が参加し、 すでに、週末移住、短期(1週間)・中期(1か月~1年)と 移住を実行されている方が出てきています。 さらに、興味を持ったプロジェクトを手伝いに来てくれる方、 物件購入を考え始める方、などなど、 それぞれのライフステージにあわせた問い合わせに、対応しています。
これからは「都内で働き、週末だけローカルの仕事に従事する」、 「複数の仕事を持ち、様々な地域で暮らす」など、 既存の価値観にとらわれない多様な働き方があってもいいのでは・・・?
そんな想いを形にするために、必ず通るのが、 「どこに住むのか・・・!?」
今回、11月9日(土)~10日(日)、 1泊2日で企画しているローカルトライアル第5弾の、 テーマは、ズバリ「暮らし方」
働き方や、遊び方のベースになる、地域での”暮らし”。 今回のローカルトライアルで、ぜひイメージを膨らませてください。
三豊市で「暮らしかた」について考えてみる!
三豊市内には、現在、たくさんの空き家があると言われています。
そんな三豊市で、暮らす&住むことをリアルに考え、 二居住、シェアハウス、移住、古民家購入、 セルフリノベーションなどなど、 様々な形での地域での”暮らす拠点”の作り方を考えてみたいと思います。
実際に地域で借りれる物件の相場や、状態のイメージ、 セルフリノベーションの場合や、工務店に依頼する方法、 古民家の良いところと大変なところなど、 専門家も交えながら体感していただきます。


三豊市での新しい働き方に興味がある方
副業・兼業やリモートワークという形を取り入れて、 地元や地域のために働くことができたり、 海の近くで生活したり、自然の中で子育てをしたり・・・ 理想のライフスタイルに挑戦することができます! その際、住む場所が気になるという方は、 今回の「暮らし方」編はおすすめです!
・自分の住む家を自分で作っていきたいと考えている方 ・家の改装&改修の仕方を教えてもらいたい方 ・地域での複業やリモートワークを検討している方 ・今の働き方がしっくりきていない方 ・なんとなく暮らし方や働き方を変えたいと思っている方 ・海の近くや自然の中で生活したいと感がている方


募集要項
2019/11/08 〜
1泊2日
22,000円(別途、集合&解散場所までの交通費)
JR予讃線高松駅/高松空港/三豊市内
・定員:8名 ・最小催行人数:3名 ・解散場所:三豊市内予定(JR予讃線本山駅/高松空港行きシャトルバス乗り場) ・スケジュール: 1日目 集合1)9時 高松駅 集合2)9時30分 高松空港 → うどんの軽食の後、三豊市へ ★空き家を回収したゲストハウス ★東京から移住されて、家族で家の改装をしながら運営しているゲストハウス ★三豊市内で運営予定のシェアハウス予定物件 ★三豊市内にある空き家物件の見学 ★古材や薪ストーブなど、改装に向けた資材を扱っている倉庫見学 など、「暮らすこと」をテーマにした見学先を4~5軒回る予定です。
夜は、地元事業者さんを始めた、懇親会。 地域にある仕事について、暮らしについて、 住まいについて、お話を伺える時間です。
2日目 朝食はうどん屋へ。
09時から、市内のイベント「くらしの遊園地」をサポートします。 →イベント詳細:https://kitakenzai.wixsite.com/kurashinoyuenchi
市内の木材屋さん、建材屋さん、工務店さんが たくさん集まるイベントを手伝いながら、 実際に、どんなタイプの住まい方があるのか、 それぞれが感じられる時間をお過ごし下さい。
昼頃:「暮らしの森」で昼食後、振り返りタイム 1泊2日で感じたことをシェアし、 また今後、必要なサポートについて話し合います。
15時15分解散 1)JR予讃線本山駅 15時43分発上り高松行 (途中、坂出乗り換えで東京方面へ接続) 2)ゆめタウン三豊 うどん空港シャトル乗り場 15時35分ゆめタウン三豊発 16時55分高松空港到着 3)現地解散
このプロジェクトの地域

三豊市
人口 5.87万人

瀬戸内ワークス株式会社が紹介する三豊市ってこんなところ!
香川県三豊市(みとよし)は、 近年「日本一の夕日」(じゃらん調べ)と呼ばれる父母ヶ浜が人気です。 ここでは、瀬戸内の穏やかな海と、 まるでウユニ塩湖のような美しい景色がひろがっています。
これまでは、観光地として知られていませんでしたが、 今まさに三豊に観光産業が生まれようとしています。 新たな歴史の一ページを私たちと一緒に作っていきませんか?