
山口県の移住相談の(名物!?)担当者を紹介します!③ ~ねたろう&良き兄貴編~
最新情報
経過レポートが追加されました!「明日(11/26)山陽小野田市のねたろう!と長門市の良き兄貴?が東京交通会館に」
2022/11/25山口県内の移住担当者を紹介させていただいています^^ 今回は第3回目!!
移住担当者って!? 移住相談窓口って!?
と思われたり、
山口県って!? 山口県が何となく気になる! やまぐち暮らし、良いかも!?
と思ったときは、ぜひご連絡くださいね。
(第2回)ジャッカル&なおたろう編 https://smout.jp/plans/8889
(第1回)CC&レジェンド編 https://smout.jp/plans/8873
山陽小野田市のねたろう!?
山陽小野田市に伝わる昔話「寝太郎物語」。 寝太郎が、湿地帯だった山陽小野田市厚狭の「千町ヶ原」を瑞々しい水田に変え、村おこしを成し遂げたと伝えられ、今でも「寝太郎堰」や「寝太郎用水路」があり、駅前には「寝太郎像」も!
その寝太郎に似ていると言われる!?、山陽小野田市の地域おこし協力隊の担当者が山村さん。 現在、協力隊希望者を募集中で、協力隊員と一緒に成長してくれることでしょう!! https://smout.jp/plans/9612
ご興味のある方は、「寝太郎物語」も読んでくださいね^^
「寝太郎物語」(山陽小野田市HPより引用) むかしむかし厚狭の里にものぐさな若者がありました。毎日毎日寝てばかりいるので、村のみんなから「寝太郎」と呼ばれ笑われていました。村一番のお金持ちで庄屋のお父さんも困り顔。それにはおかまいなく寝太郎は三年三月、まるまる寝て暮らしました。 ある日ひょっこり起きあがった寝太郎は、お父さんに千石船を作ってくれと頼みました。船が出来上がると、今度は船いっぱいのわらじを買ってくれといいました。わらじを千石船に積むとつぎは達者な船子を雇ってくれといいます。わけもわからず言いなりになったお父さんを残し、寝太郎の乗った千石船はどこへとも知らず厚狭川を下っていきました。 それから何日たってもさっぱり音沙汰がないので、村人たちはあらぬ噂をしておりました。寝太郎は荒れる海を渡り、遠く佐渡が島へ向かっていたのです。やっと佐渡が島へ着いた寝太郎は、新しいわらじと古いわらじをただで取り替えてやると島じゅうにふれ歩き、たくさんのわらじを集めました。 厚狭を出てから四十日たった日、寝太郎の千石船が帰ってきました。寝太郎はお父さんに頼んで、大きな桶を急いで作り、持って帰った泥んこのわらじを洗わせました。すると桶の底にぴかぴかの金の砂が山盛りになっていました。 寝太郎は砂金を売ったお金で川を堰き止め、灌漑用水路を作りました。おかげで荒れ地だった土地が豊かな水田に変わったのです。


長門市の良き兄貴!?
長門市には、「山・農業担当」の移住コーディネーター「キキ」と、「海・魚釣り担当」の定住支援員「看板娘」がいらっしゃいます。 その良き兄貴的存在が和田さん!
いつもニコニコ。頼まれたことをやってくださいます。
和田さんは、移住相談と地域おこし協力隊のどちらも担当していらっしゃいますので、「長門市」で気になることがあれば、遠慮なく連絡してください。
次回以降も、山口県の移住担当者をご紹介していきますね。 興味ある方はボタンを押してください!!

「住んでみぃね!ぶちええ山口」県民会議事務局
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

山口県
人口 129.28万人

「住んでみぃね!ぶちええ山口」県民会議事務局が紹介する山口県ってこんなところ!
本州の最西端に位置し、三方が海に開かれた山口県。 豊かな自然と温暖な気候風土に恵まれています。 山口県って、意外にいいかも!と思える魅力にあふれています。 そんな山口県で、あなたのちょうどいいを叶えませんか?
このプロジェクトの作成者
「住んでみぃね!ぶちええ山口」県民会議は、山口県庁内総合企画部中山間・地域振興課内に事務局を設け、山口県を挙げて、山口県への移住の促進や若い世代の県内定着に向けた県民運動を推進しています。山口県は、おかげさまで「SMOUT移住アワード2024(年間)都道府県ランキング」で第4位に選ばれました!
















