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南雲克雅
地域の人
①地方の課題=人材採用難を解決したい。(事業会社の採用担当として成果を出す、もしくは採用コンサルとして複数社の採用支援を通して地域全体の採用力のボトムアップをする等)
②地域情報発信のプラットフォームとコミュニティづくりに寄与。(新潟での成功パターンを他地域へ応用。現在は福島復興エリアにて実践中。)
新潟県十日町市出身、南魚沼市育ち。
高校時代、地元コミュニティFM「エフエム雪国」と出会う。そこで流れる情報から、地元の人間というのは地元のことを案外知らない(教わらない)ことに気づく。
地域の魅力を伝えることで、そこに誇りを持ち、いずれ地域のためになることをしようと思う人が増えるのではないかという考えのもと、茨城大学へ進学。地域社会論研修室にて地域活性化・地域情報化についての理論と実践を積む(水戸市コミュニティ放送「FMぱるるん」や日立市臨時FMラジオ局にてパーソナリティを務める)。
その後10年以上、茨城、仙台、富山、福島での求人メディアの運営や立ち上げ責任者として、主に地方の採用課題の解決に携わる。(食品スーパーやおむすび屋で接客販売も2年程経験)
2011年3月の東日本大震災以降は、故郷新潟の地域情報発信と首都圏に集まる新潟人の交流のプラットフォームを立ち上げ。facebookを駆使しながら年に数名の優秀層のUターンを生み出す関係人口の創出に寄与。
2015年からITベンチャーの株式会社ビズリーチに入社。福島人材マッチング事業の経産省受託により、社内の福島復興プロジェクト初年度から参画。福島県内の求人情報会社に4年勤務した経験を活かして、プロジェクト全体における効果的な採用媒体の選定や募集広告の改善を行い、2年間で500名の採用実績と、福島県外からのU・Iターン50名の実績を生むことに貢献。現在は福島県から避難した企業の避難先での採用活動支援を担当しながら、福島県外へ避難した方々の帰還促進施策の企画・実行ならびに福島被災12市町村への移住促進のための企画・実行を担当。
白河ラーメンが好物で、自身も福島へのIターンもしくは新潟へのUターンを模索するUIターン検討人材の一人である。
・地域情報発信のプラットフォームづくり
・企業の人材採用テコ入れ
・首都圏新潟県人会の代表幹事として、7年間で60回の交流会開催と会員1万3千人のグループ運営を継続維持。
株式会社ビズリーチにて経産省委託事業の福島求人支援チームに所属(3年目)。東京広域チームのエリアリーダー兼 避難者帰還・移住促進担当。
また、個人で首都圏新潟県人会の代表を務める(7年目)。主にフェイスブックで新潟の関係人口創出のためのページ、グループを運営し会員約1万3千人。