
【能登留学】大学生と挑戦する集落支援:集落の山小屋のグランドデザイン担当者募集
最新情報
地域の中小企業支援を展開してきたまちづくり会社が「集落支援」に挑戦します! 富山県に隣接する七尾市「大吞 = おおのみ」という変わった名を持つ集落で、「大呑ハウス」という山小屋をリノベーションして、”宿泊・体験・食事”を楽しむ拠点を作ります。
事業担当者として、大学生を募集。「脱・限界集落」のモデルとなる集落を生み出すためのまちづくりインターンです。 ※休学しての参加も大歓迎です。
集落にある「山小屋」を活動拠点としてリノベーション!
これまで大呑地区では、大呑グリーンツーリズム推進協議会として行ってきた集落活動があります。そこから一歩踏み出し、地元の信金・まちづくり会社と連携をして、事業的に展開していくプロジェクトです。
その第1歩として、"宿泊・体験・食事"などが出来る拠点として、集落の山小屋「大呑ハウス」のグランドデザインを作ります!ハード面だけでなく、細かな企画や運用方法などのソフト面も地域の人を巻き込みながら考えましょう。
栃木県那須にある「chus」を参考イメージに持ちながら、大吞らしさ溢れる場所を作りたいと思います。


「脱」限界集落のモデル地区化を目指して
植林と木材加工利用、ブランドしいたけ作り、特産品の魚の保存食づくり、体験ツアー、これら全て大呑地区で既に行われてきた活動です。この集落は決して、遅れている場所ではありません。確かに人は減っていますが、
でも、足りないものが、集落活動の拠点でした。 単純にみんなが集まる場所を持っていなかったのです。だから、単発の取り組みも多く、大きな構想を立てて動くことができていませんでした。
新たなきっかけを作るのは、集落の人だけでは難しい。 だからこそ連携をし、そして大学生を迎え入れて作っていきたいと考えました。

社会人スキル・経験が得られる集落インターンシップ
集落でのインターンというと農業体験などを思い浮かべるかもしれませんが、本プロジェクトは大きく異なります。 集落の未来を作っていく、事業的なインターンシップです。 また、まちづくり会社の一員とし取り組むため広く会社で働く経験を得る経験こともできます。
・集落におけるコーディネート体験 ・地域づくりの事業化に向けたスタートアップ経験 ・プロジェクトや人をマネジメントする経験 ・多世代とのコミュニケーション力 ・人や自分の想いを形にしていく力
こちらは能登留学という長期間地域に飛び込む、実践的なインターンシッププログラムの1つです。 https://notoryugaku.net/
<活動条件> ・2018年9月か10月から4ヶ月以上 ・活動支援金支給 ・滞在用シェアハウス完備
<目標> ・山小屋の拠点化の計画立案 ・体験プログラムの運営管理 ・ホームページやSNS、ブログでの日々の情報発信 ・そのほか七尾街づくりセンター各種イベント等の管理運営
<対象者> ・将来、地域をフィールドにした仕事をしたい人 ・起業を疑似体験してみたい人 ・まちづくりというぼんやりしたテーマを深掘りしたい人 ・地域おこし協力隊に関心ある人
このプロジェクトの作成者
思い切って移住するのもいい。 移住せずに、自分のペースで地域に関わるのもいい。 能登の人事部は、新卒・中途・兼業・インターン・ツアーと様々な求人を取り扱い、能登の関係人口を増やす取り組みを進めるプラットフォーム。
大学生も社会人も歓迎です。