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一般社団法人曽爾村農林業公社(そにのわ)

一般社団法人曽爾村農林業公社(そにのわ)

地域の人

最終ログイン:約2ヶ月前
性別
その他
お住まいの地域
奈良県曽爾村
やりたいこと・実現したいこと

地域の人として求人を希望します。

心もからだも健やかに生きていくための架け橋になり、「心身健美」をコンセプトにした事業を展開していく。その一つとして、農林業公社では、農薬や化学肥料に頼らない持続可能な農業経営を応援していきたいと思っています。

農業を持続させていくためには、生産者に代わって価値を丁寧に伝えていく必要があります。そんな思いから、生産者に代わって価値を届ける取り組みを事業化してきました。

これまでに、市街地の飲食店にブランド野菜を販売する「テロワール便」、村民や村外からの方が農産物や食べ物を通して交流する「そにのわマルシェ」、定期的に曽爾産農産物を個人消費者に宅配する「そにのわマルシェネット便」を運営するほか、JAと連携して、規格外トマトやブランドほうれん草の付加価値販売、また湧き水の流れ込む水田の米を「曽爾米」として有利販売する事業も続けています。そして今、有機栽培や少量多品目栽培の生産者の野菜を全国の消費者に届けるため、地域の物流事業者や卸売市場と連携し、新たな流通のハブづくりに取り組んでいます。

農業を魅力化していく農林業公社の仕事は、農村の未来を切り拓くチャレンジでもあり、やりがいにあふれています。曽爾村でモデルケースをつくるべく、一緒に奮闘してくれる方のご応募を心よりお待ちしています。曽爾村と共に、新しい農村社会を築き上げましょう!

プロフィール

人口1300人の奥大和の秘境・曽爾村。一般社団法人曽爾村農林業公社は、村の基幹産業である農林業を未来に守りつないでいくため、2016年6月に立ち上がった官民連携組織です。

http://soni-agriforestry.jp/
https://soninowa-marche.shop-pro.jp/

農家が高齢化する一方、曽爾村に移住してトマトや葉物野菜で新たに新規就農したいという人も出てきています。農地を荒らしてしまうことなく、意欲のある担い手にスムーズにつないでいくことができるか。バトンを受け取った担い手が安心して農業を営める環境を整えていこうと日々奮闘しています。

今、力を入れる事業の一つが、農家が農業を続けていけるような販路の構築。JAを通じた既存のルートだけでなく、有機農業や少量多品目栽培など、多様化する農家の形態に応じた販路を確保していくための仕組みづくりが進行中。公社のメンバーとなり、一緒にこのプロジェクトを進めていってくれる方を募集します!

できること

曽爾村農林業公社のメンバーとして、以下のプロジェクトに取り組んでいただきます。

・農産物や加工品の付加価値向上と販売戦略の立案

・生産、流通、販売のDX化による仕組みづくり

・卸売市場を活用した新しい流通・販売ルートの構築

・農地の遊休化を未然に防ぐためのスキームづくり

事務所での作業だけでなく、村内の畑で生産者から話を聞いたり、生産者が出荷する農産物を都市部に流通させる一連の流れをコーディネートしたり、公社が直接運営する田んぼでの農作業を手伝ったりする機会もあります。また、売り先や提携先との打ち合わせのために都市部に出張することも。多岐にわたる業務を通じて、都市部と村内の生産者をつなぐ架け橋となる、やりがいのある仕事です。

所属法人・団体
一般社団法人曽爾村農林業公社(そにのわ)
移住者へのメッセージ

こんな人を必要としています!
ご応募をお待ちしています。

✔️ 農山村での持続可能な暮らし方、働き方に関心のある方

✔️ つくる人と食べる人をつなぐ仕事に挑戦したい方

✔️ 都市部で培った営業・流通・企画などの事務経験を活かしたい人

✔️ 日本の食や農業を、地方から変えていきたい人

✔️ 地道なこと、新しいことにも柔軟に取り組み、やり遂げる意志のあるの人

✔️ 下記のテーマに関心がある方
(農林業、後継者育成、販路開拓、CSA≪地域支援型農業≫、物流・流通、農作業受託、地域資源活用)

興味あること
#農業
#ローカル起業
#サステナブルな暮らし
#副業・兼業
#農的暮らし
#林業
#商品開発
#場づくり
#地元企業への就職
#再生可能エネルギー
何をしているどんな人か
#プランナー・企画職
#子育て中
#集中力に自信あり
#人の話を聞くのが好き
#フットワークが軽い
#移住経験あり