プロフィールページ

最終ログイン:1日前
西川町総合開発株式会社 

ほりっくす(堀 豊)

地域の人

本人確認済み

性別
男性
お住まいの地域
山形県西川町
やりたいこと・実現したいこと

田舎暮らしの難しさを移住前から体験できるように、2週間、町の”おたすけ隊”として働いてもらい、地域の課題、地域の人の良さ、地域の魅力、地域の生活の仕方、自分のスキルが上がると思ってもらえる体験をしてもらいます。まだまだ山形県が情報の発信が下手かもしれませんが、暮らし体験、お仕事体験、地域との交流の体験を通じて、見える世界を5感すべてで感じて頂き、自分の居場所と思えるか判断して下さい!

私は、家族を滋賀に残し、単身赴任状態ですが、この町に移住し、この町に移住者をもっともっと増やすべく3年目を迎えてます。

実際に、移住につながった人たちが7人を超え
・学校を休学して1年、西川町で地域おこし協力隊になった20代
・台湾人で多言語が話せれる方で観光協会に所属し活躍してる20代
・山菜、きのこ、わさびなど園地整備をしながら、移住体験者のアテンドをしている20代
・地域の高齢者と関わりたく、お弁当販売をしている30代
・シェフの経験を活かして、道の駅のレストランで勤務している40代
・道の駅の直売所の担当をしながら、地域の園地や高齢者の交流場所に積極的に参加してる30代
・2拠点生活として、農業やワイン工場のお手伝いをしてる60代
・都会から田舎暮らしを挑戦すべく空き家を手にいれ、農業を始めた20代
・西川町の役場の取り組みがすごくて大学を休学して1年間、会計年度任用職員として西川町役場で働いた20代
・何度も何度も西川町に遊びに来て、地元のお母さんたちと仲良くなり、お母さんたちの取り組みを観光資源にすべく起業をしようとしている20代

などなど本当に多くの仲間が増えてます!

あなたのスタイル
スニーカー
プロフィール

西川町の第三セクターとして、道の駅にしかわの運営をしています。

銘水館では、レストランと売店の運営
水沢温泉館には温泉とサウナの運営
ビール工場では、月山ビールを製造・販売
水工場では、月山自然水を製造・販売
地域おこし協力隊 4人を受け入れ、地域課題解決、六次産業事業などに取り組んでます。

地域おこし協力隊インターンの制度を活用して、移住者、定住につながる活動を地域課題解決課で取り組んでます。


できること

人口4500人程度の町で、高齢化率が47%の町で、各世帯にタブレットを配布し、全国的にも有名な取り組みをいくつも実施することで、メディアの影響で認知度が増え、ふるさと納税、企業版ふるさと納税も好調です。月山和牛(がっさん)のブランドが評価を得て好評なのと、月山の恵を受けた、月山自然水、月山ビール、ワイン、日本酒も人気の町です!
そんな町で課題なのが隠れ豪雪日本一の言われるほど雪が降る町です。自然の恵を観光資源として活かせれる取り組みも実施され、この度、国連世界観光機関より、1.5万人以下の持続可能な観光地・ベストツーリズムビレッジに西川町が選ばれました(国内7番目)。
 これまで、町は、出羽三山信仰、山菜等の自然の恵みや自然を活かした観光で栄えてまりました。一方で、豊かな自然環境の代償ともいえる雪が人口減少に拍車をかけました。
 この度の受賞は、先人の方々による不断の努力の賜物でございます。これからは、雪を含めた、今ある自然・営みを活かして観光を通じた地域の活性化に取り組みます!
インバウンドなどの観光で西川の自然・暮らし・文化そののものを観光商品とし、観光を通じて生業が生まれることで、地域を守り、食を守り、おもてなしや信仰の文化を守っていきたいと思っています!
 この西川町で、起業する人、2拠点生活をする人、農業(啓翁桜)に関わりたい人、旅館で働きたい人、地域おこし協力隊として移住する人が増えて若返りが起きてます!
 新しい施設が誕生し、TRAS(トラス)〈つなぐ・つながるまちの新しい風景をつくる〉をコンセプトにコワーキングスペースを中心とした施設を活用したい人材を募集したり、地域おこし協力隊になって色々な取り組みが盛んな町でスキルを上げてから起業する方、新規就農する方などが増えてます。

全国色々な自治体がありますが、菅野大志町長が町長になって3年目、本当に多くのメディアなどに紹介され、NFT、サウナ、デジタル町民などの日本初の取り組みも多く、他の自治体からの視察も増えてます。

一緒に西川町で成長する人を探してます。
 

家族構成
バレリーナの奥様、息子2人(小学6、1)
所属法人・団体
西川町総合開発株式会社 
所属法人・団体 紹介

西川町の道の駅にしかわ、水沢温泉館の運営をしている西川町の第三セクターが、地域課題解決課として、地域おこし協力隊の募集や地域おこし協力隊インターンの制度を使った事業を企画運営してます。

西川町総合開発も観光協会も、今後、まちづくり会社設立に向けた動きもある中、本当に多くの地域活性に興味ある人材を広く募集してます。

移住者へのメッセージ

地域活性化起業人から、西川町に移住を決断した、47歳ほりっくすです。西川町に来てR6.11月現在で2年と1ヶ月が経過してます。本当に大きな空き家を手に入れ、その家を、西川町に何度も来たいメンバーの受け入れ拠点にしながら、町民の方々を巻き込み、ごちゃ混ぜ交流を何度も開催。
自分が移住者として、地域との繋がりを深める取り組みをしながら、西川町のめちゃめちゃたくさんある魅力と課題をお伝えしてます!

まずは、西川町に来てみて、体験、体感し五感で感じてみて下さい!
移住って、勢いで出来るものでもないけど、

来てみないと絶対わからないし、来たところで、観光レベルでは感じれない部分があるので、本当のローカルを知るには、”おせっかい”が絶対必要なのです。

知りたいことを知りながら、自分の居場所があるって感じた時、ご自身の田舎の暮らしが、想像していたモノって一致した時、見える世界をまたさらに”おせっかい”します。

雪国は、除雪が大変だ!?って言われますが、それよりも近年の高温、猛暑で本当に暮らしやすい田舎生活で自給自足を経験する方が、近い未来には必要だと思います。

私も、やったことのない事をどんどんチャレンジできて47歳でも毎日が刺激だらけと、地域の方のおもてなしの心のハンパなさに感動の連続です。


あなたを表すハッシュタグ
#おせっかい、#移住の先輩、#まずは体験!それしかない!