今回、体験を行なっていただく熊野市・尾鷲市は三重県南部に位置しています。
熊野市の人口は1.6万人強、尾鷲市は人口2万人弱と、両市あわせて住んでいる市民は5万人に満たず、決して大きいと言える街ではありません。
しかし、世界遺産の「熊野古道」や、日本最古の祭祀遺跡のひとつと言われる「花の窟神社」、昭和初期のモダン建築・登録有形文化財「土井見世邸」などをはじめとし、広大な海・大地の歴史と文化が現代にも脈々と受け継がれています。
また紀伊半島に面していることから、昔も今も豊かな水産資源で溢れています。足を運び、未来の林業・製材業界を考えるきっかけとなれば幸いです。
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