愛媛県上島町

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愛媛県上島町ってどんなところ?

平田浩司
一般社団法人なたおれの木

この島にお誘いする理由としてまず、上下水道と光回線の完備した町営住宅を安価で借りることができることがあります。スーパーなど商店はありませんが、1日4便の連絡船で、「しまなみ海道」因島まで出ることができます。そして何より、これ以上ないほど静かな「島時間」。瀬戸内海は、たいていいつも穏やかで、波ひとつ立たない日が多いです。東西の瀬戸内海の主要航路が島のすぐ北を通っており、船を眺めていると、飽きることがありません。旧・魚島村というだけあって、周囲は絶好の釣りスポット。船舶免許をとれば、自分の船で瀬戸内の島々や本州・四国の港町へ行くことができます。お薦めのレジャーとしては、釣りのほか、穏やかな海でのカヌーやカヤック、SUP、神社や灯台へのハイキングがあります。空き家がたくさんあり、DIYにも挑戦していただきたいです。

愛媛県の北東部、広島県境に位置し、瀬戸内海のほぼ中央に浮かぶ上島町は平成16年10月1日、弓削町・生名村・岩城村・魚島村の4町村が合併して誕生しました。
25の離島で構成され、気候は瀬戸内海特有の温暖な多照寡雨、平均気温は15~16℃、年間降雨量1,000mm前後で、冬期にも積雪はほとんどありません。温暖な気候からレモンなどの柑橘栽培が盛んです。
「日本一便利な離島」とも謳われ、本州・四国へのアクセスがよく、国内外からの移住者も多く賑わっています。

上島町島おこし協力隊
上島町島おこし協力隊

 瀬戸内海に浮かぶ愛媛県上島町は離島同士が合併した25の島からなる町です。主要な有人島4島をつなぐ「ゆめしま海道」は、令和4年3月に岩城橋完成により全線開通となりました。
 瀬戸内海のど真ん中という立地から「不便すぎず、ちょうどよい離島」が近年、移住者が増えているポイント。本州方面に近く、船と車を利用すれば、新幹線が止まる広島県新尾道駅まで40分、広島空港まで1時間半と広島県へのアクセスが抜群の町です。
 島ごとに違った文化や産業があり、空気感も違う上島町には、地域と関わり、ともに生きていきたい。そんな思いを持った移住者の方が農業やゲストハウス、カフェ、ライターなどで起業し、島に新たな風を吹き込んでいます!

大原学
一般社団法人マツリズム

佐島の秋祭りは、海の安全と豊漁を祈願して始まったお祭りです。
佐島地域は、その昔村上水軍の舞台にもなり、日本に羅針盤を祀っている神社は日本に三ケ所と言われており、佐島八幡神社には全国でも珍しい逆針の羅針盤が祀られています。
当日は、2体のだんじりと1体の神輿が出て、島の人のみならず、近隣の島からも応援に駆けつけ、年に一度の祭を盛り上げます。
八幡神社境内の急階段、海で清める御神輿やだんじりのお神輿追いが見どころで、島ならではのつながりと地域の伝統を体感できます。

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