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- 【花巻市広域まち巡り】ルンビニーアート展【1/21スタート】

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知的障がいのある市民が活躍するまち 花巻市。
花巻市星が丘にある「るんびにい美術館」は、知的な障がいのある作者による美術作品を展示しています。その名も『ルンビニーアート』。
ルンビニーアートの貴重な原画や陶芸などの展示を、花巻市のまち巡りとともに楽しむことができます。
この機会にぜひ、花巻市へお越しください!
【開催期間】
2023年1月21日(土)~2月26日(日)
【メイン会場】
ルンビニーアートの貴重な原画や陶芸などを展示
◎「ぷらっと花巻」イトーヨーカドー花巻店2階
入場料:無料
時間:午前10時~午後8時
◆特別企画 1月21日(土)午後1時30分~2時 入場は先着30名
「ギャラリートーク」
内容:ルンビニーアート作者・小林覚氏とアートディレクター・板垣崇志氏による作品解説
【サブ会場】
ルンビニーアートの複製画を展示
◎道の駅「はなまき西南」
◎大迫図書館
◎道の駅「石鳥谷」酒匠館
◎東和温泉
るんびにい美術館って?
花巻市星が丘にある「るんびにい美術館」。
知的な障がいのある作者による美術作品を始め、多彩な展示内容を通じて生きとし生けるものの「命の声」を発信する文化と福祉の拠点です。
るんびにい美術館を運営する社会福祉法人光林会は、花巻の地で半世紀余りにわたって入所施設「ルンビニー学園」や「ルンビニー苑」を始めとする障がい者支援事業をおこなってきました。
その取り組みの中で1988年に始まった陶芸活動が、ルンビニーの最初の創作のともし火となります。
その火はやがて織物や絵画などの多彩な表現へと展開し、2007年のるんびにい美術館開設に結実したのでした。
ルンビニーの作者たちは他の誰かに気に入られようともせず、徹底的に自分の心に忠実な表現を生み出します。
それはまばゆいほどに独創的で、見る者の心を自由な世界へと解放してくれます。
人はそれをアートと呼びますが、しかし当の作者たちはおそらくアートという言葉など知りません。
そんな言葉にさえも囚われることなく、これ以上ないほどの純度で自分の感じる色や形を率直に表現するのです。
JR花巻駅をラッピングした〈HANAMAKI ART STATION〉や、石鳥谷中央通り商店街の街路灯フラッグなど、作品たちは花巻市を幾度も彩ってきました。
花巻は全国でも先駆的な「知的な障がいのある市民が活躍するまち」になりつつあります。
率直な作者たちのあり方と作品が、今や社会を変え始めているのです。
その震源となっている巧まざる人と美の世界を、この展覧会で存分にご体感ください。

チラシ・スタンプラリー台紙サンプル画像
アートに触れ、まちを巡り、花巻を楽しんでください!
スタンプラリーを同時開催!
各会場で先着2000名様にポストカード(1枚)をプレゼント!
さらに、3個以上スタンプを集めると、ルンビニーアートオリジナルポストカードセット(4枚入り)を各会場でプレゼント!(限定2000組)スタンプ用紙は各会場にて配布しております。
また、2月3日(金)~5月8日(月)の期間では、るんびにい美術館にて企画展「ルンビニック・アーティスツ!2023」を開催します。
こちらもあわせてご参加ください!
会場:るんびにい美術館
定休日:火・水曜日
入館料:無料
「行きたいけど、なかなか花巻まで行けないなあ…」という方、東京の岩手県のアンテナショップ『いわて銀河プラザ』前の大型ビジョンにて、ルンビニーアートのプロモーション動画を上映します!こちらでも雰囲気を楽しんでください♪

るんびにい美術館(岩手県花巻市星が丘)

いわて銀河プラザ(東京都中央区銀座)

【花巻市】岩手県のほぼ中央に位置し、花巻空港や新幹線の発着駅があり、交通の便も優れています。
岩手県の県庁所在地である盛岡へも電車や車でスムーズに移動できます。
おいしいお店が多い市街地から少し離れると、気持ちの良い自然を味わうことができます。
花巻・大迫・石鳥谷・東和の4地域で景観や雰囲気も異なりますので、
自分に合った地域が見つかるかもしれません。
イベントは無事に終了いたしました★&サブ会場・大迫図書館の様子
るんびにい美術館企画展「ルンビニック・アーティスツ!2023」開催中
サブ会場の様子をお届け!道の駅「はなまき西南」
サブ会場の様子をお伝えします!道の駅「石鳥谷」酒匠館
サブ会場・東和温泉の様子をお届けします!その② & まちの方インタビュー
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