募集終了

【7/19〆地域おこし協力隊募集】海のそば、ギュッ!と感のあるまち「竹野」の新たな観光メニューをつくりませんか?

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2020/07/19

経過レポートが追加されました!「」

2020/07/16

豊岡市竹野地域で、新たな観光メニューをつくっていただける地域おこし協力隊を募集します!

みなさん、豊岡市の竹野地域をご存知でしょうか?初めて聞いた!という方もいらっしゃるのではないでしょうか…。そんな方のために簡単に竹野地域をご紹介します!

竹野地域は、兵庫県の日本海側に面し、兵庫県最北端「猫崎半島」、関西有数の美しい海水浴場として知られる「竹野浜海水浴場」、世界ジオパークに認定され山陰海岸ジオパークの一部でもある絶景の「竹野海岸」、焼き杉板の美しい町並みが残る小さな港町です。 竹野港で水揚げされるイカ、ブリ、タイ、サザエなどの新鮮な絶品食材もあり、小さなまちにたくさんの魅力がギュッと詰まっています。

竹野地域の昔と今。課題と希望!!

夏は約30万人の海水浴客、冬は旅館や民宿のカニスキ客で賑わっています。一方で、春や秋には大きな観光資源がなく、竹野地域の大きな課題となっています。 また、1970年代後半に開業された旅館や民宿は、海水浴ブームの縮小とともに廃業が増え、現在では、空き旅館・空き民宿となっています。 しかし、近年では山陰海岸ジオパークエリアの利点を生かしたジオカヌーや、竹野子ども体験村を拠点とした体験メニューの開発、焼杉板の家屋が建ち並ぶまち並み散策の提供など、年間を通じての観光誘客に努めています。

透明度の高い竹野浜は夏は海水浴客で賑わいます
透明度の高い竹野浜は夏は海水浴客で賑わいます
海との距離はギュッと近い
海との距離はギュッと近い

観光・宿泊・体験・探検メニューなどを生み出す意欲のある、楽しむ気持ちと好奇心に満ち溢れた人に出会いたい!!

・竹野地域の春と秋の体験・交流メニューをつくりたい!という方。 ・1年を通して宿泊できる施設(旅館、民宿、ゲストハウス)を整備したい!という方。 ・そんな枠に収まらない、もっと面白いことをやってやろう!という方。

大歓迎です! 協力隊OB・OG、地域住民、市職員… 竹野地域まるごとで全力サポートします!

たけのジオカヌー
たけのジオカヌー
潮風から家を守る「焼き杉板」の町並み
潮風から家を守る「焼き杉板」の町並み

豊岡市地域おこし協力隊 活動条件

現在、豊岡市で活躍する協力隊は20人です! 個々の活動だけではなく、みんなでつながりをもって活動しています。あなたもその一人になりませんか?

◎月活動時間:140時間(基本、7時間×20日間) ◎報償月額:21万円(別で、私用車借上料2万円、携帯・PC借上料1万円支給) ◎家賃:負担なし(市が借りた物件に住んでいただきます) ◎その他:活動時間外の副業OK!

※協力隊として、3年間活動する意思のある方を募集します。 ※原則、二次選考までに「おためし協力隊」として豊岡市に来ていただき、活動体験や、受入団体から活動内容を説明する機会をいただきます。(交通費は自己負担。宿泊費補助あり。)

※募集詳細は、豊岡市ウェブサイトをご覧ください。 https://www.city.toyooka.lg.jp/boshu/shokuinboshu/1004082.html

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

兵庫県

豊岡市

人口 7.50万人

豊岡市

飛んでるローカル豊岡が紹介する豊岡市ってこんなところ!

関西随一の美しい海水浴場として知られる「竹野浜」は、兵庫県の日本海側に面しています。 抜群の透明度と美しい景観を誇り、東西に1kmにわたって続く砂浜は「快水浴場百選」と「日本の渚百選」にも選ばれています。

また、竹野の良いところは、浜だけでなくまちなみも美しいところです。 潮風から家を守るため、「焼板(やきいた)」というスギ板の表面を焦がしたものを家の外壁に貼る文化があり、今でもそうした家々が多く残る全国でも数少ない場所です。

漁船の出入りする風景や、海に沈む夕日の風景、浜で子どもたちが遊ぶ風景は、日本の海辺の町の原風景であり、なぜか懐かしさを感じる人も多くいるのではないかと思います。 きっと某引越業者さんもそのように感じられたのでしょう、CMのロケ地としても使っていただきました。https://www.youtube.com/watch?v=Sk54cXIVru0

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

豊岡市は兵庫県の北東部に位置し、北は日本海、東は京都府に接しています。多彩な四季を感じられる大自然は、私たちにさまざまな恩恵を与え、時には心を癒してくれます。

豊岡市は 「小さな世界都市-Local & Global City-」を目指しています 。「小さな」を「Local」と訳し 、 豊岡というローカルに深く根ざしながら世界で輝く「小さくてもいい」という堂々とした態度のまちを創ろうとしています。 そのために、まちの面白い人たちと一緒に、演劇を用いたまちづくりや、生きものを育む農法など、いろんなことに取り組んでいます。

2005年9月には 国指定の特別天然記念物 コウノトリが自然放鳥され、人里で野生復帰を目指す世界的にも例がない壮大な取組が始まりました。現在では約300羽が日本の大空を悠然と舞っています。

日本一の生産量を誇る鞄産業、城崎温泉、竹野浜海水浴場、神鍋高原スキー場、出石城下町、たんとう花公園など、6つのエリアにある個性豊かな地域資源もまちの魅力のひとつです。

海も山も温泉もあり、空港もあり、新古の文化もあり、人と自然が共生するまちで、子どもも大人ものびのび暮らしています!ぜひ一度お越しください!

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