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【7/19〆地域おこし協力隊募集】定置網漁業を基軸とした、半漁半Xな暮らしを楽しもう!
豊岡市竹野地域で漁業をメインとした活動を行う地域おこし協力隊を募集します!
豊岡市の北部、日本海に面した竹野海岸は、ユネスコの世界ジオパークに加盟認定されている山陰海岸ジオパークの中央に位置します。古くは北前船の寄港地として栄えました。白い砂浜と水のきれいな遠浅のビーチとして知られる竹野浜は、快水浴場百選や日本の渚百選に選ばれており、夏には多くの海水浴客でにぎわいます。
竹野の漁業の現状
豊岡市の漁業拠点である竹野港では、定置網漁業と沿岸漁業が行われてきましたが、漁業就業者の高齢化と新規就業者の不足や、水揚げの不振と魚価の低迷から厳しい漁業経営が続いており、地元漁協の閉鎖が話題に挙がるほどになりました。漁協が閉鎖されると地域の漁業自体がなくなります。危機感を覚えた住民が漁業存続のために動き出しました。
住民と漁業関係者が一体となって、地元で獲れた魚の販売を中心とした「竹野港海町マーケット」の開催や特産品開発をしています。そして漁協では、水槽・冷蔵庫等のハード整備を充実させるなど、地域をあげて漁業の活性化に取り組んでいます。
CMのロケ地にもなった「川湊」竹野港
船上は漁師の戦場
竹野は漁業だけじゃない!
竹野海岸は、海水浴や釣りはもちろん、近年では、海上アスレチック、シーカヤックやSUP、ダイビングやシュノーケリング、フライボードなど、マリンアクティビティも盛んになってきています。年間約90万人が訪れる関西屈指の名湯である城崎温泉からの誘客にも力を入れています。
昔からの基幹産業を守りつつ、新たなことにもチャレンジする竹野地域で、定置網漁業を基軸とした半漁半Xな生き方をしてみませんか?
「漁業×海の家」「漁業×特産品開発」「漁業×IT」「漁業×アウトドア」…
漁業と何を組み合わせるかはあなた次第!!
すでにこの竹野地域で、遊漁船(釣り船)を生業として起業した地域おこし協力隊OB(2020年3月卒業)もいます。
心強い先輩に続いて、一緒に竹野地域を盛り上げる仲間になりませんか?
山陰海岸ジオパークの竹野海岸を冒険できる「SUP」
竹野の夏の風物詩「たけの海上花火大会」
豊岡市地域おこし協力隊 活動条件
現在、豊岡市で活躍する協力隊は20人です!
個々の活動だけではなく、みんなでつながりをもって活動しています。あなたもその一人になりませんか?
◎月活動時間:140時間(基本、7時間×20日間)
◎報償月額:21万円(別で、私用車借上料2万円、携帯・PC借上料1万円支給)
◎家賃:負担なし(市が借りた物件に住んでいただきます)
◎その他:活動時間外の副業OK!
※協力隊として、3年間活動する意思のある方を募集します。
※原則、二次選考までに「おためし協力隊」として豊岡市に来ていただき、活動体験や、受入団体から活動内容を説明する機会をいただきます。(交通費は自己負担。宿泊費補助あり。)
※募集詳細は、豊岡市ウェブサイトをご覧ください。
https://www.city.toyooka.lg.jp/boshu/shokuinboshu/1004082.html
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関西随一の美しい海水浴場として知られる「竹野浜」は、兵庫県の日本海側に面しています。
抜群の透明度と美しい景観を誇り、東西に1kmにわたって続く砂浜は「快水浴場百選」と「日本の渚百選」にも選ばれています。
また、竹野の良いところは、浜だけでなくまちなみも美しいところです。
潮風から家を守るため、「焼板(やきいた)」というスギ板の表面を焦がしたものを家の外壁に貼る文化があり、今でもそうした家々が多く残る全国でも数少ない場所です。
漁船の出入りする風景や、海に沈む夕日の風景、浜で子どもたちが遊ぶ風景は、日本の海辺の町の原風景であり、なぜか懐かしさを感じる人も多くいるのではないかと思います。
きっと某引越業者さんもそのように感じられたのでしょう、CMのロケ地としても使っていただきました。https://www.youtube.com/watch?v=Sk54cXIVru0
豊岡市は兵庫県の北東部に位置し、北は日本海、東は京都府に接しています。多彩な四季を感じられる大自然は、私たちにさまざまな恩恵を与え、時には心を癒してくれます。
豊岡市は 「小さな世界都市-Local & Global City-」を目指しています 。「小さな」を「Local」と訳し 、 豊岡というローカルに深く根ざしながら世界で輝く「小さくてもいい」という堂々とした態度のまちを創ろうとしています。
そのために、まちの面白い人たちと一緒に、演劇を用いたまちづくりや、生きものを育む農法など、いろんなことに取り組んでいます。
2005年9月には 国指定の特別天然記念物 コウノトリが自然放鳥され、人里で野生復帰を目指す世界的にも例がない壮大な取組が始まりました。現在では約300羽が日本の大空を悠然と舞っています。
日本一の生産量を誇る鞄産業、城崎温泉、竹野浜海水浴場、神鍋高原スキー場、出石城下町、たんとう花公園など、6つのエリアにある個性豊かな地域資源もまちの魅力のひとつです。
海も山も温泉もあり、空港もあり、新古の文化もあり、人と自然が共生するまちで、子どもも大人ものびのび暮らしています!ぜひ一度お越しください!
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