【協力隊募集】人との交流や発信が好きな方、一緒にまちづくりを加速させていきませんか?
募集終了

・地域おこし協力隊として働いてみたい
・「人」とかかわるのが好き・楽しい
・地域と広くつながり、まちを盛り上げていく仕事に興味がある

そんなあなたに!
ぜひご紹介させていただきたい【地域おこし協力隊の求人】があります。

今回紹介するのは、特定非営利活動法人 高田暮舎(たかたくらししゃ)。
陸前高田市から委託を受け、攻めの姿勢で移住定住施策に取り組む、移住者主体のNPO法人です。

【移住コンシェルジュ】の担当として、陸前高田市のまちづくりに携わっていただく地域おこし協力隊を新たに1名、募集いたします!

豊かな自然と新しいまちが共存する陸前高田。”ない”からこその面白さがここに。

陸前高田市は、2011年3月東日本大震災の影響により総人口が大きく減少し、少子高齢化に拍車がかかるなど、厳しい状況が続いています。

一方で、震災後の陸前高田への移住者数は、40人以上。
震災をきっかけに、移住者(U・Iターン)たちが復興・新しいまちづくりに挑戦し、活躍してきました。
単なる被災地ではなく、外から入ってきて何かを始めたという人が多く、新しい芽が育つ土壌があるまちです。

陸前高田市では、この「チャレンジしやすい環境」という地域の特性を活かし、復興にかかわる地域力の再生・維持・強化につなげていくため、移住定住促進を積極的に進めています。

***

私たち高田暮舎は、陸前高田市の移住定住促進の事業パートナーとして活動しています。
移住検討者が移住後の暮らしをイメージできるよう、1人1人の希望に合わせて仕事や住まいを紹介したり、移住後も地域に溶けこめるよう交流会を開催したりと、多角的な取り組みを行っています。

根底にあるのは、「ポジティブな過疎地を創る!」という想い。
人が少ない過疎地=いいまちじゃない、とは全く思っていません。

人が少なくなる時代とこのまちだからこそ、プラスになる面があります。
例えば、一人ひとりのまちにおける役割、居場所が増えること。地域の人たちに応援されやすい環境があること。

このまちに住んでいる人が、自分らしく生き生き過ごせることを大切にできる「ポジティブな過疎地」で在り続けることを理念に、高田暮舎は活動しています。
また、この理念を共に追求していける仲間を今回募集します!

休日は漁業や農業のお手伝いをしたり。綺麗な図書館でまったりする日も。

休日は漁業や農業のお手伝いをしたり。綺麗な図書館でまったりする日も。

登山やトレイル、釣りを楽しむ人もいます。週末何かしらイベントをやっているような、賑やかなまちです。

登山やトレイル、釣りを楽しむ人もいます。週末何かしらイベントをやっているような、賑やかなまちです。

\移住コンシェルジュってどんな仕事?/

●大切にしていること、想い
私たちは、「圧倒的に寄り添う移住コンシェルジュ」の体現を目指して日々取り組んでいます。
なぜかというと、陸前高田市の良いところも大変なところも、全部知った上で来ていただいて、心から移住して良かったと思っていただきたいからです。

人それぞれに移住の動機や叶えたい暮らしがあり、誰もが少なからず時間やお金をかけて移住を考え、決断し、陸前高田へ移住してこられます。

だからこそ、移住前の段階で「いかに一人一人の想いを受け止め、ありのままの陸前高田を伝え、安心感とワクワク感を感じていただけるか」を大切にしています。

移住したからハイ終わり、という仕事でもありません。
むしろ、移住してからが本番です。移住者が地域に溶け込めるよう、交流イベントの企画運営やフォローも行っています。

地域のために働きたい方、一人一人と向き合い寄り添う仕事をしたい方、ぜひ一緒に陸前高田を盛り上げていきませんか?

***

●具体的な仕事内容
≪移住検討者向け≫
・SMOUT等ツールを活用した、移住検討者へのアプローチ
・1人1人に合わせた個別相談
・オーダーメイドの現地案内のプラン作成から実施まで
・ニーズに合わせた広報物の提案・製作
・移住イベントの企画、運営、出展 など

≪移住者向け≫
・定住相談
・定住イベント企画、運営 など

***

●魅力
・地域密着で働き、移住者の視点を存分に活かせる
・イベントの企画や広報の関係で、地元・移住者問わず、様々な方とのつながりができる
・基本的に定時退社(繁忙期は19~20時頃退社の日も)
・副業OK。時間が生まれる分、自分のやりたいことに時間を充てるのも◎
・協力隊任期中の住まい探しや任期終了後の就職も職場で相談しやすい
・やることさえしっかりやれば、振替休日も自由に取れるため、柔軟な働き方が可能

●募集要項&応募
雇用条件等、詳細は下記をご確認ください。
少しでも興味のある方は、ぜひ「興味ある」「応募したい」ボタンをクリックください。
高田暮舎スタッフより、個別にご連絡をさせていただきます!
https://www.city.rikuzentakata.iwate.jp/soshiki/kankokoryuka/teijukoryugakari/1/5755.html

モルックというスポーツ&ランチ会を通じて、移住者・地元関係なく楽しめる交流会を企画開催

モルックというスポーツ&ランチ会を通じて、移住者・地元関係なく楽しめる交流会を企画開催

東京出張!自作の移住人生ゲームをしながら、移住検討の方が楽しく暮らしをイメージできる大規模イベントを開催

東京出張!自作の移住人生ゲームをしながら、移住検討の方が楽しく暮らしをイメージできる大規模イベントを開催

\経験不問!一つでも当てはまる方、一度お話してみませんか/

●人とのコミュニケーションや交流が好きな方
→地元の人や事業者、移住検討者、移住者、自治体、他地域の移住促進を担う方々など、幅広くつながりができます!
北海道から沖縄、果ては海外在住の方まで、オンライン相談にお越しいただきます。
同じ移住定住促進をミッションとする他地域の方々とも、移住フェアや研修等で知り合いになることが多く、交流が好きな方にはうってつけです。

●自ら企画し、発信したい方
→目的が明確で費用対効果を見込めるものであれば、基本どんな企画でも提案でき、過去さまざまな企画や広報物が生まれてきました。
自分のアイデアを企画から実行まで担うのは、もちろん苦労も多々ありますが、嬉しい声や成果を得られた時の達成感は格別です!

●好奇心旺盛で、人や地域のために何かしたい方
→移住検討者や移住者にも、地域の人々にも、喜んでいただける機会が多い仕事です。
例えば、仕事のマッチング、住まいの決定、お試し移住やインターンでの体験、ちょっとしたお手伝いや人の紹介など、それぞれの人が求めることに対して提案できること・力になれる可能性は無数にあります。

直接感謝のお言葉も頂けることが多いので、誰かや地域のためになることが自分のモチベーションになる方にはおすすめです。

また、それぞれの想いに応えようと地域の中で情報を調べたり、協力を依頼したり、イベントを共にかたちづくっていく過程で、自分自身の知識やつながりも広がっていきます!

もちろん大変なことも沢山あります。
気になることは何でもお答えしますので、ぜひお気軽にお話しできたら嬉しいです。

20名以上の高田の方々に協力いただき開催した3日間のお試し移住プログラム

20名以上の高田の方々に協力いただき開催した3日間のお試し移住プログラム

高田暮舎の現場スタッフは皆移住者。外からの視点を活かした移住定住支援を日々考え、提供し続けています!

高田暮舎の現場スタッフは皆移住者。外からの視点を活かした移住定住支援を日々考え、提供し続けています!

イベント・ツアー内容

所要時間:

費用:

集合場所:

解散場所:

スケジュール

≪興味を持っていただいた方は…≫
①オンライン相談(30分~1時間程度)
下記相談フォームにて、ご都合の良い日時をお知らせください。
曜日や時間帯問わず、できる限り調整させていただきます。
https://forms.gle/fQUJSCSbvE15jrgZ9

②SMOUT
メッセージにて、何でもお聞きください!

③その他
LINE・メッセンジャー・メール・電話など、ご都合の良い連絡手段でのご相談も歓迎です。
SMOUTの個別メッセージにて、ご希望ください。

***

「興味ある」「応募したい」ボタンを押していただきましたら、個別にご連絡させていただきます。
ぜひお気軽に押していただければ幸いです!

●募集要項&応募はこちら
https://www.city.rikuzentakata.iwate.jp/soshiki/kankokoryuka/teijukoryugakari/1/5755.html

特定非営利活動法人高田暮舎
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  • 気になった地域の人に直接チャットすることができる
陸前高田市
石田裕夏が紹介する陸前高田市ってこんなところ!

自然豊かな陸前高田。海と共に生きる半島側の地域から山間部の自然を感じる地域まであり、8つの町から構成されています。「岩手の湘南」とも言われており、冬は雪もあまり積もらず、雪かきは多くても年数回程度の比較的温暖な気候です。
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陸前高田には、気軽にお家でお茶をする「お茶っこ」や、新鮮な魚介類や野菜などを分け合う「おすそ分け」、夏に開催される伝統的なお祭りに地域一丸となって全力で取り組み、楽しむといった様々な文化が根付いています。
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Uターン・Iターンなど関係なく、やってきた人を温かく迎え入れてくれる風土があることも陸前高田の大きな魅力の1つ。震災をきっかけに、これまでに多くの移住者たちが復興・新しいまちづくりに挑戦し、活躍してきました。単なる被災地ではなく、外から入ってきて何かを始めたという人が多く、チャレンジしやすい環境となっています。
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「人と人とのつながりを密に感じたい」「自然に囲まれた暮らしをしたい」「新しいチャレンジをしてみたい」など、どんな些細な想いやきっかけでもかまいません。ぜひ魅力たっぷりな陸前高田に興味を持ってもらえたら嬉しいです。

石田裕夏
NPO法人高田暮舎

1987年生まれ/新潟県長岡市出身/

地元の高校を卒業後、アメリカの4年制大学に進学。大学卒業後は東京で就職し、結婚後は仕事の関係で日本各地を転々とする。妊娠出産を機に夫の地元である京都へ。そして2023年2月に家族3人(私、夫、息子5歳)で岩手県陸前高田市へ移住。

2023年4月~地域おこし協力隊として、NPO法人高田暮舎で移住コンシェルジュを担当。

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