募集終了

空き店舗をリノベーションしてカフェ、バー、ゲストハウスなどの複合施設を一緒に作ってくれる方募集!!

最新情報

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2019/09/20

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2019/08/06

商店街の中に、老舗和菓子屋だった空き店舗をリノベーションして、カフェ、ゲストハウス、コミュニティスペースなどを含んだ施設整備を行うプロジェクトです。地域内外の若者やママ友、観光客をターゲットにした場を作ります。2021年の4月のオープン予定です。 ※2020年夏前のオープン予定だったものを、諸事情で変更しました。

\\このプロジェクトの魅力// ・カフェやゲストハウスなどを一緒に運営してくれる仲間を募集しています! ・私たちがオーナーとして物件整備を行いますので、そこを一緒に魅力的な場所にしていきましょう! ・今なら、コンセプトづくりや空間づくりを建築士と一緒に考えるところから関われます!

\\こんな方におすすめ!// ①カフェや飲食店を運営してみたい方 ②ゲストハウスを運営してみたい方 ③集客向上やイベント企画・実施など、場の価値を高めるコミュニティマネージャー ④リノベやイベントにスポットで関わってみたい方 ※その他、荒川でアクティビティコンテンツ開発をやりたい方、アウトドアオフィスをしたい方、他のお店を開きたい方などなど、皆さんのやりたいことを、私たちが実現に向けてサポートします!

興味のある方のご連絡お待ちしています!

寄居町の中心市街地が生まれ変わる5年間

埼玉県寄居町は、中心市街地活性化基本計画の認定を受け、平成30年度から34年度まで、駅前ロータリーの拡幅、道路の拡張など、風景が大きく変わります。しかし、ロータリーと道路ができただけでは町に活気は生まれません。そこで、株式会社まちづくり寄居が設立され、寄居町での創業者支援、空き店舗活用促進、まちづくり拠点整備、マルシェや地域資源を致した各種イベントの企画・実施などを行っています。

今回リノベする複合施設は、商店街の中心に位置し、中心市街地活性化の核となる施設であり、ここから、町が変わっていくきっかけを数多く生み出していく場にしていきたいと思っています。

まちづくり寄居と若者たちが主体でマルシェイベントを実施し、市街地の賑わい創出にも取り組んでいます。
まちづくり寄居と若者たちが主体でマルシェイベントを実施し、市街地の賑わい創出にも取り組んでいます。
桜の下でロゼワインの花見を実施。日常を楽しむ仕掛けづくりもしています。人柄にも遊びにも漂う品の良さが寄居町の魅力の1つです。
桜の下でロゼワインの花見を実施。日常を楽しむ仕掛けづくりもしています。人柄にも遊びにも漂う品の良さが寄居町の魅力の1つです。

カフェ、ゲストハウスなどをリスク少なく運営できる

今回のプロジェクトでは、施設整備は私たち(株式会社まちづくり寄居)が行います。 なので、将来的にカフェ、飲食店、ゲストハウスなどを開業したい方が、リスクを最小限にして運営を経験することができます。 また、これから設計を行うので、一緒にアイディアを出しながら店舗の設計に関わることができます。

リノベーション物件の旧伊勢屋。歴史ある看板建築です。
リノベーション物件の旧伊勢屋。歴史ある看板建築です。
多くの部屋があり、壁等を解体すると広い空間が確保できそうです。
多くの部屋があり、壁等を解体すると広い空間が確保できそうです。

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

埼玉県

寄居町

人口 3.02万人

寄居町

Yoshimichi Uedaが紹介する寄居町ってこんなところ!

寄居町(よりいまち)は、町の中心を荒川が流れ、周囲を山に囲まれた場所です。 今回のプロジェクトの物件から荒川までは徒歩5分です。周囲の山の山頂までは1時間で行けます。 荒川の上流部なので、とても美しい河原で、夏には、キャンプやBBQ、川釣りを楽しむ方が多く訪れます。農業も盛んで、さまざまな野菜が作られていますし、かつて、みかんの産地の最北限だったみかん山があり、今でも「風布みかん」は名産です。 また、昔は屠畜場があったため、豚肉文化があり、豚肉の味噌漬け、カツ丼は町内外でも評判です。 特徴的なグルメもあり、寄居町で焼き鳥というと、鶏肉ではなく、豚のカシラ肉を使います。また、カツ丼は、卵とじでもソースカツ丼でもなく、甘いタレにつけたタレカツ丼なんです。

鉄道が3路線通っており、交通の要衝でもあります。都市部からのアクセスは、池袋から東武線で1本。約1時間30分かかります。日常の延長線上の田舎にはぴったりだと思います。 自然豊かな田舎さしらと、都市部へのアクセスの良さ、都会と田舎の両方の魅力がある町が、寄居町です。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

海外の都市開発、東日本大震災の復興事業などを経験した後、JTB総合研究所にて、全国の過疎地域・離島地域に特化したコンサルティングに従事。まちづくり、地域産業振興、観光振興を得意とする。これまでに仕事で訪問した島は100を超える(延べ訪問回数は300回以上)。全国のコンサルティングをしながらも、自分の地元に何もできていないことに違和感を抱き、2018年4月に、地元である埼玉県寄居町にUターン。祖父母が営んでいた小さな商店の屋号を継ぎ、「株式会社なとね」を設立。同年「一般社団法人離島総合研究所」も設立。 2022年8月に、寄居町に「泊まれるオーガニックレストランmujaqui」をオープン。

株式会社なとね 代表取締役(まちづくり、宿泊事業、飲食事業、旅行事業) 一般社団法人離島総合研究所 代表理事(離島専門コンサルティング) 一般社団法人ドコデモヒロバ 理事(仮設・暫定の広場づくり) 株式会社JTB総合研究所 客員研究員

技術士(建設部門:都市および地方計画、農業部門:農村地域計画) 国内旅行業務取扱管理者 総務省認定 地域力創造アドバイザー ↓プロフィール https://an-life.jp/portfolio/12