
募集終了
【11/16(土)飛騨みやがわ考古民俗館バックヤードツアー参加者募集】石棒や縄文に興味がある人を募集!
「飛騨みやがわ考古民俗館が誇る資料を多くの方に知っていただきたい。」 資料館では隣接する島遺跡・塩屋金清神社遺跡から出土した1,000点以上の石棒を収蔵。石棒とは男根状の縄文時代の祭祀道具である。両遺跡は4,500~3,500年前に石棒を製作したと判明している。 飛騨・縄文・石棒に興味ある方はお集まりください!
多くの方に飛騨みやがわ考古民俗館を知ってもらいたい
石棒をはじめとした貴重な収蔵品を知ってもらう活動が、人口減少先進地である飛騨市において小規模ミュージアムが存続する姿になると信じて活動しています。 この想いに賛同してくれる方を増やすため、11月16日土曜日、市になって初めてバックヤードツアーを開催します。

飛騨の石棒や縄文に興味がある方と出会いたい
全国に誇れる石棒の魅力を共有できる方 人口減少下の地方小規模ミュージアムが持続可能な状態で存続する姿を目指して活動してくれる方
このプロジェクトの地域

岐阜県
飛騨市
人口 2.08万人

三好清超が紹介する飛騨市ってこんなところ!
匠、伝統、自然。「飛騨」を語るキーワードは幾つかあります。その一つが「歴史」です。 飛騨市には1万4千年ほど前からの先人たちの生きた痕跡が残っています。この我々が拠って立つべき歴史を考える上で欠くことのできない資料群を保存活用している施設が飛騨みやがわ考古民俗館です。 館は豪雪地域の飛驒宮川周辺で、江戸時代から戦後まで使用されていた民具を約20,000点収集。また、宮川町内の発掘調査で出土した旧石器から縄文時代の考古資料50,000点ほどを収蔵。それらから飛驒地域の特徴的な資料を展示しています。また、出前授業での縄文土器作り体験などを実施しています。我々は飛騨市の歴史文化を正しく理解する活動を行い、人口減少先進地である飛騨市において当館に関係する市内外の方を増やし、小規模ミュージアムが存続する姿を模索します!















