
「就農」と「移住」丸ごと相談OK!福島県田村市オンライン就農移住相談会
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2023/12/31「地方移住して農業を始めたい」なら、まずは気軽にオンライン相談してみませんか?福島県田村市では「就農」や「移住」に関する相談会を、随時受け付けています。
・地方に移住して農業を始めたいけど、何から考えれば良いの? ・農家ってどんな生活なの?収入は? ・土地もないし頼れる人もいない…etc
「地方移住」や「農業」に憧れはあるものの、具体的に考え出すと悩みや不安は募るばかり。そんな時は、お気軽に「就農」も「移住」も相談できる福島県田村市の「オンライン就農移住相談会」にお申し込みください。田村市農林課や市内の農家と繋がりが深い「たむら移住相談室」が、あなたのお話をお聞きします。
相談会は随時開催(要予約)。どんな些細な疑問や不安も、私たちにお話しください。一緒に考え、必要に応じて解決できるよう農業団体や先輩方にお繋ぎします。あなたの「憧れ」が「現実」になるための一歩を、踏み出してみませんか?
【オンライン就農移住相談会】 ■日時 随時開催
■場所 オンライン(ZOOM等)
■申込方法※「応募したい」ボタンもお願いします。 こちらのフォームよりお申し込みください。申込後、担当者より日程や参加方法についてのご連絡を差し上げます。 https://forms.gle/4Wwb6NMrsdevDDU6A
就農希望者が田村市を選ぶ7つの理由
①ちょうどいい農地(休耕地)がある ・もともと農業が盛んな土地 ・比較的夏は涼しく、冬も雪に悩まされることはない ・高齢化は進んでいるので休耕地は多く、継承者を探している人も多い ・寒暖差の大きい独自の気候が育む米や野菜など、多彩な農作物 ・休耕地の規模は様々なので、つくりたい作物やイメージしているスケール感に合う農地も見つかりやすい
②ひとつの窓口に何でも相談できる(ワンストップ対応) 『たむらの新・農業人サポート協議会』は、就農希望者の相談から研修、就農へとワンストップで支援する組織です。「就農希望者一人ひとりに支援チームを組織し、連携・情報共有することで各分野の専門家が着実な就農へと導きます」
③研修期間中、経済的支援が受けられる いずれ農地を取得して農業を生業にするには、研修を受け、経営形態・規模・所得等の計画を立てて市、県、国から認定を受ける必要があります。研修の間(2年)の生活資金を補助してくれる制度があるので安心。 ※補助制度ごとに条件がございます。
■農業次世代人材投資資金 年間150万円、最長2年間
④農業研修が受けやすい 農業研修で受け入れてくれる農家さんがいます。その他、地域内で新規就農をサポートする協議会もあり、就農へ向け、実践農業を通じた経験・ノウハウ取得や、仲間・ネットワーク形成の機会として農業研修をご活用いただけます。
⑤農業で生活する見通しが立つ(作物と経営モデル) 夏が涼しく、しっかり寒暖差のある気候でありながら、雪は少ないので困ることはない気候。 気候の良さを生かし、夏秋野菜のピーマンやトマトをメインに、秋〜冬はブロッコリーやふきのとうを作るなど、上手に組み合わせて年間を通した収入を得る見通しが立てられます。
⑥収益を得るまでの期間、手厚い支援制度がある 立ち上げには、農地取得や機械、施設、苗などを取得する資金が必要。ただし収益を得るのは収穫後なので、どうしても時差が生じます。だから立ち上げ期間の支援はとても大事。被災12市町村支援など、手厚い支援体制があるのは就農する上でアドバンテージです。負担の大きな機械は、レンタルで始めることも可能。
⑦農業について相談できる先輩がいる 田村市に移住して就農した農家や地元で代々続く農家、6次化産業に取り組む農家や若手農業団体「アグリクリエイターズ」といった様々な農業の先輩にお繋ぎし、アドバイスがもらえたり、同世代の仲間をつくったりすることができます。また、市役所農林課や農業団体にもお繋ぎし、販促活動や研修会などのサポートも受けられます。


ワクワクがとまらない自然とチャレンジがいきるまち田村市
【環境】 福島県田村市の7割は森。縦横に伸びる国道沿いに町があり、山間を縫って畑や田んぼが広がります。阿武隈(あぶくま)の山々をはじめ渓流や鍾乳洞などの大自然と共存し、人々がお互い様と助け合いながら、仕事もプライベートも満たされる、そんな、田舎暮らしの醍醐味を味わえる環境です。
【農家】 大規模農家、自身が栽培した作物の6次化商品を展開する農家、インターネット販売や独自の販売ルートを開拓する農家など、市内には様々な規模や取り組みをしている農家がいます。代々続いている農家ばかりでなく、Uターンや移住をして新規就農した方もいます。
【気候】 夏が涼しく、しっかり寒暖差がありながら、雪は少ない。夏秋野菜のピーマンやトマトをメインに、秋〜冬はブロッコリーやふきのとうを作るなど、年間を通した収入の見通しが立てやすい農業環境です。
【田村市でおすすめの栽培品目】 ★ミニトマト 安定収入が見込めるミニトマト。比較的栽培が容易なこの作物は、農業を始める方におすすめです。
★ピーマン 初期投資を抑えたい方におすすめのピーマン。就農初期から収量が安定しやすいピーマンならご自身だけでも農業をはじめられるかもしれません。
★畜産 制度やICT機器を活用し高単価な畜産は、一攫千金を狙う方におすすめです。他の農業に比べ初期投資や準備は大変ですが、それに見合ったリターンが見込めます。
その他、ご要望の農業・作物等あれば、いつでもご相談いただけます。
短期間の農業体験を始め、一定期間の研修から農業者になるまで、状況に応じてサポートしていますので、安心して新規就農することができます。


移住に関するお困りごとは、たむら移住相談室へ
福島県田村市への移住を検討している方はもちろん、まだ移住先を決めかねている方もご相談していただける相談窓口です。
相談者様から移住に関する希望や悩み事などをお聞かせいただき、 「田村市で希望が叶うのか」 「叶えるためにはどうしたら良いのか」等 担当者が相談者様に寄り添いながら可能性を探していきます。
相談を受けるだけでなく、移住検討者向けに田村市で暮らしている人や支援制度などの情報発信も行っています。 また、地域の方との繋がりを大切にし、「移住者の力がほしい地域の方」と「地域の力になりたい移住者」のマッチングのサポートも行っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます! いきなり農業を始めたいと思っても、なかなか踏み切れないのが正直なところ…。 まずは、どんな些細なことでもいいので、私たちにお話しください。
■申込方法※「応募したい」ボタンもお願いします。 こちらのフォームよりお申し込みください。 https://forms.gle/4Wwb6NMrsdevDDU6A


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
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随時開催
オンライン
主催:福島県田村市 運営:たむら移住相談室 ※たむら移住相談室は株式会社ジェイアール東日本企画と(一社)Switchが共同で運営しております。
このプロジェクトの地域

田村市
人口 3.52万人

一般社団法人Switchが紹介する田村市ってこんなところ!
『じぶんを謳歌する田舎暮らし』ができる場所
田村市は美しい青空と緑豊かな自然に恵まれた高原都市。 3.11東日本大震災を乗り越え、若い世代が夢を持って暮らせる環境づくりを、自治体と民間が一体となって進めています。 都会からの移住や若者の就農、地域資源を生かした新たなビジネスが始まるなど、ワクワクがとまらない自然とチャレンジがいきるまちです。
このプロジェクトの作成者
興味を持っていただき、ありがとうございます! 私たちは福島県田村市で廃校活用型テレワークセンター「テラス石森」を運営しながら、地域活性化に取り組んでいるまちづくり法人です。 福島県田村市を、よりアツい場所にするべく活動しています。
















