ゴルフ場の仕事のポイントの一つは、仕事が朝早くからスタートし、夕方までに終わること。たとえば、お客さまのプレーを支えるキャディーの一日はこんな感じです。

6:30　出勤
8:30　お客さまのお迎え、ラウンドスタート
12:00　ランチ（昼休憩）
12:30　プレー再スタート
14:00　プレー終了、お客さまのお見送り、事務作業
15:00　退勤

上記の勤務スタイルは、ゴルフ場内レストランの料理人も同様。副料理長の奥さんは「平日は6時半には出勤して、15時には仕事を終えることがほとんど。仕事が終わったら保育所に子どもを迎えに行ったり、家族の夕飯の支度をしたりします」と、仕事の後も家族と過ごす時間を堪能しているといいます。

趣味との両立はもちろん、ダブルワークの方にも向いている環境です。仕事のやりがいとプライベートの充実は一見トレードオフに思われがちですが、朝型のゴルフ場の仕事なら、“いいとこ取り”ができるかもしれません。

実は私自身も、KOMAカントリークラブの愛好者の一人。KOMAカントリークラブは、難易度の高いコースでプレーができて面白いんです。

そんな私たちのプレーを支えているのが、キャディーさんの笑顔とトーク。KOMAカントリークラブのキャディーさんはみんな元気でイキイキしていて、人が好きなことが伝わってきます。

キャディーとは、プレーヤーと一緒にゴルフ場のコースを回り、プレーのサポートをする仕事です。何より大事なのは、ゲストに適切な声がけやアドバイスをして、プレーを心から楽しんでもらうこと。

スタッフの味波さんは「お客さまと一緒にコースを回るとき、ゴルフの話はもちろん、人生の話を聞くことも多いので勉強になります。さまざまなお客さまと接するので、接客スキルが上がります」と語ります。

「お客さまから『どこに打ったらいい？』と質問されて、私が答えたとおりに打ったらうまくいって『ありがとう！』と笑顔で言われたときはやりがいを感じます。もう、ガッツポーズしちゃうくらい」と笑顔を見せるのは、スタッフの藤田さん。

藤田さんはゴルフ未経験だったものの、接客業のアルバイトの経験から高校の先生にキャディーの仕事を勧められて今の仕事に就いたという経歴の持ち主です。

「高校時代から接客業のバイトをしていたから、進路相談の先生が『バスガイドかキャディーがいいんじゃない？』と勧めてくれて、キャディーの仕事を知りました。ふたを開けてみたら。めちゃめちゃ面白い仕事でした（藤田さん）」

またKOMAカントリークラブには、本格焼肉と韓国料理が楽しめるレストランがあります。

レストランスタッフのホスピタリティも、ゲストの方がプレーを楽しむためには欠かせないもの。そのためKOMAカントリークラブでは、決められた料理を作ったりサービスしたりするだけでなく、お客さまのニーズに合いそうな料理を自由に提案したり、料理長と「こんなメニューはどうだろう？」と話し合いながら新メニューを考えたりと、柔軟なアイデア・発想を大切にしています。

積極的にアイデアを出していくことは仕事のモチベーションにもつながりますし、自分の企画が採用されたときの喜びもひとしお。きっとやりがいを感じてもらえると思います。

料理コンテストで優勝したこともある実力者であり、奥副料理長は「基本的なメニューは決まっていますが、料理長を筆頭に新メニューを考えることもあります。料理長と僕は学んできたジャンルが違うので、お互いに知っていることを教え合うなどして、料理人として高め合っています」と話します。

プライベートも充実させながらも、チャレンジ・成長ができるフィールドが拡がっているKOMAカントリークラブ。

現在、主に募集している職種は、キャディーと調理スタッフ、フロントスタッフ。
最初にもお伝えしたように、ゴルフ経験がなくてもまったく問題ありません。
子育て中・子育てが終わり新しいことを始めたい方、運動が好きな方、人と話すことが好きな方……どんな方でもスキルや職歴を問わず、望む働き方やライフスタイルを一緒に考えていけたらと思っています。

まずは気軽にお話ができたら嬉しいです。
ご応募、お待ちしています！