
萩でワーケーションという選択。
最新情報
経過レポートが追加されました!「ワーケーション企画始動!」
2021/08/09プロジェクトの募集が終了しました。
2021/03/31この記事を書こうと思ったきっかけはSMOUT上でのこんなメッセージ。
「仕事する場所を東京と多拠点で考えています。その候補地のひとつ、萩でまずはワーケーションしたいな、って考えてます!」
ワーケーション・・・。 そういえば去年、萩市役所の企業誘致推進課がフリーランスの方を萩にお招きして、ワーケーションのモニターを企画してたな、と思い検索しました。
フリーランスの松田然さん(以下、もゆるさん)が、 とっても素敵な記事を書いてくれてます!
もゆるさんのお仕事 ■合同会社スゴモン 代表 https://sugomon.com/ ■ 「SoloPro」編集長 https://solopro.biz/ ■ 自転車旅ライター
「人から刺激と温かさをもらえる人情の街」
もゆるさんは、萩にて「ワーケーション」で滞在する魅力を、3つのポイントに分けて伝えてくれてます。
ポイント1 自転車でも回れるコンパクトシティ ポイント2 歴史上の偉人から内省の機会と学びを得られる街 ポイント3 人から刺激と温かさをもらえる人情の街
もゆるさんがこれらのポイント。 4年前、縁もゆかりもない萩に移住してきた僕の当時の想いを、表現してくれてるようでびっくりしました。
特に3つ目の「人から刺激と温かさをもらえる人情の街」。
萩には面白い人たちがたくさんいて、そういう人たちが集まる場所もあります。
僕自身、「地方で何かやりたいという想いだけはあるけどスキルも何も持っていない。 でもここなら何か面白いことができそう!」 そういう気持ちで萩市地域おこし協力隊に応募しました。


正直地方はワーケーションの受け皿、特に通信環境が整ったワークスペースの問題など、 課題がないわけではありません。 それでも、自分の工夫次第でいろんな場所がワークスペースになることもあります。
お試し暮らし住宅を活用するなど、方法はいくつかありますので、 お気軽にご相談ください! https://smout.jp/plans/730
今後、ワーケーションに興味あるよ、といった方や、地方での働き方のこれからに興味ある方は是非「興味あり」ボタンを押していただけたらと思います。
仕事内容は人それぞれです。 職場にいかなくても仕事ができる方は、 地方でいろんな刺激を受けて、内省して心が整って、またどこで働くかだけではなく、どう働くか、といった新たな気づきがあるかもしれませんね。


このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

萩市
人口 4.11万人

株式会社 ヨシダキカクが紹介する萩市ってこんなところ!
萩市は、海・川・山に囲まれ日本で唯一「江戸時代の地図がそのまま使える町」といわれるほど、城下町の町並みが残っており、平成27年には萩反射炉などの萩の5つの資産が「世界遺産」に登録されました。
山と海に囲まれ、「千石台大根・山口あぶトマト・見蘭牛」などの農畜産物、「萩のあまだい・須佐男命いか」などの水産物は萩のブランド産品です。
自然豊かな環境の中でヒトに出会い、ヒトを通じ、自分の生き方・暮らし方・働き方を見つめなおし“萩暮らし”はじめてみませんか?
このプロジェクトの作成者
代表の吉田は岡山県倉敷市出身です。 大学卒業後はアパレル関係で働いてきました。 2016年12月より、山口県萩市地域おこし協力隊として着任。 3年の任期満了後は、企画サポート会社「ヨシダキカク」を立ち上げ、2022年1月に法人成り。「(株)ヨシダキカク」として新たな一歩を踏み出しました。
地域住民や行政の方々と一緒に町の可能性を模索しています!取材していただきました↓ 2019年11月 https://solopro.biz/hagi-yoshidakikaku/