【移住体験記vol.2】お試し移住半ば! 先輩移住者との交流等でリアルな暮らしが見えてきた
公開日:2026/10/19 01:40
最新情報
「興味ある」が押されました!
2026/10/21「興味ある」が押されました!
2026/10/19▼ 前回の記事はこちら ▼ https://smout.jp/plans/31192
東京から滋賀県高島市へ、生後5ヶ月の赤ちゃんと共に「2ヶ月間のお試し移住」に挑戦中の和田様ご一家。 滞在も折り返し地点に差し掛かった今回は、実際の移住後の暮らしをより具体的にイメージするため、「先輩移住者との面談」と「空き家バンク相談」に参加されました! 「人間関係」や「住まい」といった移住のリアルな側面に触れ、お二人の移住に対する解像度はどのように変化したのでしょうか。その様子をレポートします📝
「高島暮らし」先輩移住者に聞く、移住の決め手とリアルな暮らし
まずは、2年前に大阪府大阪市から高島市へ移住された先輩移住者さんとの面談です。 先輩移住者さんも1歳半のお子様を育てる子育て世代。 移住当初は市内の賃貸物件にお住まいでしたが、今年の5月に一戸建て住宅を購入し、お引越しをされています。
■なぜ高島市へ? 移住の決め手と行政のサポート
もともと大阪生まれ・大阪育ちだという先輩移住者さん。 「子どもができる前に自然豊かな環境へ移住したい」「雪の降る地域での暮らしを経験させたい」という思いから移住を検討されました。 数ある地域の中から高島市を選んだ決め手は、自然環境に加えて「市のサポートの手厚さ」だったそうです。 「子育て支援が充実していて、保育料や医療費の負担が少ないことが大きかったです。また、今の家を購入する際に、市のリフォーム補助金などの支援制度があったことも、移住の大きな後押しになりました」と語ってくれました。
さらに、住まいや教育環境の違いも大きな魅力だと語ります。「大阪などの大都市では考えられない、ゆったりとした間取りの戸建てに住めるのは大きなメリットです。保育園も園庭が広くて、のびのびと遊べる良さがありますね」と、都会とは違う子育て環境の素晴らしさを教えてくれました。
■地域に歓迎される喜びと「おすそわけ」の文化
地方移住で気になる地域コミュニティとの関わりですが、ご近所の方々はとても温かく歓迎してくれたそうです。 「若い人が来てくれた」と喜ばれ、ご近所からお野菜などのお裾分けをいただくことも多く、良好な関係を築けていると話します。
■大変だったことは?高島市民の「雪降ってないよ」は信用できない!?
一方で、「これは困ったなとか、これはちょっと大変だったなとか、移住されてからの2年間で思い浮かぶことってありますか?」という和田さんからの質問には、地域ならではの苦労も語られました。 「一番大変なのはやっぱり『雪かき』です。雪が積もる状況を知らないまま移住してきたので、初めて本格的な雪かきをした時は本当に大変でした」とのこと。
また、雪国ならではの「あるある」として、 「地元の方から『今日は全然雪降ってないよ』と聞いて外に出ると、都会の感覚ではしっかり積もっていることもよくあります(笑)。こっちの人の『降ってない』は『雪かきをする必要がないレベル』という意味なので、信用できません…!」 という裏話に、和田さんご夫婦も笑いながらリアルな冬の暮らしを想像されていました。
空き家バンク相談で見えてきた、高島市での住環境と暮らし
続いては、高島市役所の中村移住コーディネーターと北條主査を交えた「空き家バンク・暮らしの相談会」です。 本格的な定住を見据えた住環境について、情報交換を行いました。
■空き家紹介システム等の紹介
まずは、高島市役所のお2人から市の「空き家紹介システム」、いわゆる“空き家バンク制度”についてご紹介。 空き家紹介システムに登録されている物件の概要や、紹介を受けられるのは、引っ越し後の自治会活動等、地域住民との協調した生活をしようとする方に限ること等の説明がなされました。 あわせて、空き家を購入された場合のリフォーム補助金等、市のサポート施策についても案内がなされました。
■「家族にひとり一部屋」は当たり前?
高島市の住まい関係について説明を受ける中で、和田さんから「このあたりに住んでいる方は、ご家族にひとり一部屋あるような広いお家に住まれることが多いんですか?」という質問が飛び出しました。 これに対し、市の担当者は「都市部に比べると、このあたりの家は比較的部屋数が多く、部屋が余っているお宅も珍しくありません」と回答。
都心では考えられない、ゆったりとした間取りでの暮らしが高島市では現実的な選択肢になることが分かりました。
■車社会で「足腰が弱る」一方、雪かきは「肉体労働」
また、高島市民でもある市職員お二人からは高島暮らしのリアルも語られました。 高島市は完全な車社会であるため、どこへ行くにもドア・トゥ・ドアの移動になることが多いとのこと。 自身も移住者である中村コーディネーターが語った、「都会で電車通勤をしていた頃の方がよく歩いていて、高島市で暮らすと歩く機会が減り、意外と足腰が弱くなる人が多いんです」というエピソードには和田さんも驚かれた様子。 その一方で、冬場の雪かきの際にはスコップを使って雪をかき出すため、急にかなりの肉体労働を強いられるというギャップも…。
先輩移住者のエピソード同様、地元民ならではの実体験として語られました。
解像度が上がった高島市での暮らしについて(和田様インタビュー
2つの面談を終えた和田様ご夫妻に、本日の感想を伺いました。
妻: 仕事や子育て支援、自治会とのお付き合いや物件事情など、実際に高島で「暮らす」ということがどういうことか、先輩移住者の生の声を聞くことができてイメージが深まりました。 お子さんとの高島での暮らしを気に入っているというお話を聞けたことは、とても貴重な機会でした。
夫: 高島に移住することを検討するにあたって、良い面だけでなく生活のリアルな話や困った面なども聞くことが出来てとても参考になりました。 都会と比べて人間関係が濃い点なども教えていただき「自分たちにとってはどうだろうか?」と考えるきっかけになりました。 このように歳が近く家族構成も似ている先輩移住者の話を聞けることはとても貴重で、このような場を準備いただいたことについて大変感謝しています。
***
観光気分の「お試し」から、地に足の着いた「リアルな移住検討」へとステップアップした和田様ご一家。
高島市の手厚い伴走サポートと、先輩移住者の生の声が、「移住後の生活」イメージの具体化につながったのではないかと思います。
お試し移住期間も残りわずか。最終回となる次回は、2ヶ月間の総括と、高島市での暮らしを経てご家族が感じられた「想い」に迫ります。どうぞお楽しみに!
***
【コラム:高島市の移住サポート体制】
高島市への移住を検討される方に向けて、充実したサポート制度をご用意しています。
○先輩移住者との面談セッティング
「実際の暮らしはどうなの?」「ご近所付き合いは?」といったリアルな疑問を解消していただくため、高島市ではご希望に応じて、先輩移住者の方と直接お話しできる機会をセッティングしています。
今回の和田様のように、年齢や家族構成、働き方など、ご自身の境遇と近い先輩移住者の生の声を聞くことができると好評です。
また、今回のような一対一形式の他、「コレカラサロン(移住希望者と先輩移住者の交流会)」についても定期的に開催されています。
○空き家紹介システム制度
高島市では、市内の空き家を有効活用するため「空き家紹介システム」を運営しています。市が仲介役となり、希望の物件を探すお手伝いをするとともに、改修時の補助金制度もご案内しています。
空き家を購入し、リフォーム・DIYで家も庭も自分好みに生まれ変わらせる。そんな「理想の住まいづくり」から自分らしい暮らしをスタートさせる方が増えています。
空き家紹介にあたっては、移住コーディネーターが地域の方との「顔つなぎ」をしっかりとサポートしてくれる体制が整っており、物件確定後には、地域の自治会長さんに会いたい、お子さんがいる場合には学校見学をしたい…といった要望にも柔軟に応えています。
○他市町と比べても充実!高島市の子育て支援制度
高島市は周辺市町と比べても子育て世代へのサポートが手厚いと、先輩移住者からも評判です。
特に、保育料については「全ての子どもの保育料が完全無償化」されており、他市町と比べても手厚い支援が受けられます。
その他、気軽に相談・交流ができる子育て支援センターの充実など、経済面・環境面の両方から子育てを強力にバックアップしています。
▽▼空き家バンクの詳細や移住のご相談はこちらから!▼▽ 高島市移住情報サイト「高島で暮らそう。」 https://move-takashima.jp/
ぜひ、 本ページにも「興味ある」ボタンを押してください👍
このプロジェクトの地域
滋賀県全体
人口 139.46万人
滋賀県が紹介する滋賀県全体ってこんなところ!
日本で一番大きい琵琶湖をはじめとする豊かな自然に囲まれながら、日々の暮らしを送ることができます。また交通の便が良く、京阪神や中京圏へも気軽に行き来ができる「意外と都会、ほどよく田舎」の暮らしぶりが滋賀の魅力です。
■従業者1人当たり現金給与総額は506万円で全国3位です。 1位 愛知県 541万円 2位 神奈川県 522万円 3位 滋賀県 506万円 (全国平均 460万円) 「2020年工業統計調査」 総務省・経済産業省
■男性の平均寿命は82.73年で全国1位です。女性の平均寿命は88.26年で全国2位です。 ◆男性の平均寿命 1位 滋賀県 82.73年 2位 長野県 82.68年 3位 奈良県 82.40年(全国平均 81.49年)
◆女性の平均寿命 1位 岡山県 88.29年 2位 滋賀県 88.26年 3位 京都府 88.25年(全国平均 87.60年) 「令和2年都道府県別生命表」 厚生労働省
このプロジェクトの関連地域
高島市
人口 4.46万人