【2022年4月から離島で働きながら暮らすことに挑戦する若者募集!】島の暮らしを考える3ヶ月インターンシップ制度「島体験」
募集終了
働く・住む
公開日:2021/07/09
終了日:2022/03/31

【2022年4月から離島で働きながら暮らすことに挑戦する若者募集!】島の暮らしを考える3ヶ月インターンシップ制度「島体験」

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<絶賛募集中!>
R4年度に挑戦する方を募集中です!
●2022年4月~6ヶ月末 30~40名募集
(※7月以降も3ヶ月~9ヶ月間、滞在を延長することも可能です。)
●2022年7月~9月末 15名募集
(※10月以降も3ヶ月~6ヶ月間、滞在を延長することも可能です。)
●2022年10月~12月末 15名募集
 (※2023年1月以降も3ヶ月間、滞在を延長することも可能です。)
●2023年1月~3月末 10~15名募集

隠岐諸島や、隠岐島前地域(海士町、西ノ島町、知夫村)、離島、ローカルキャリア、まちづくり等にご関心をお持ちの若者のみなさん、まずは3ヶ月離島で「働くこと・暮らすこと」に挑戦してみませんか?

ご応募いただける方は、「応募したい」ボタンを押していただいた上で、下記応募フォームへお申込みください!
 https://forms.gle/y8AZCwWw9f8xVub3A

ご質問等いただける場合は「興味ある」ボタンを押していただいた上で、お気軽にメッセージをお送りいただけますと幸いです。

ーーーーー
島根県の隠岐諸島の離島、隠岐島前3町村(西ノ島町・海士町・知夫村)では島をフィールドとした、還流(人の流れづくり)を起点とした魅力的な地域づくりに取り組んでいます。
島根県・隠岐諸島にある隠岐島前地域では、全国の若者のみなさんを対象に、「1年間の就労型お試し移住制度“大人の島留学”」「島の暮らしを考える3ヶ月インターンシップ制度“島体験”」制度を創設しました。離島への人の流れづくりを行っていくことで、新しい風を起こし共に島の未来を開拓していける風土づくりに取り組んでいます。
そしてこの度、

【2022年にインターン生として島の暮らしと仕事に挑戦する方を募集します!】
わたしたちは2021年4月より全国の若者のみなさんを対象に、「島の暮らしを考える3ヶ月インターンシップ“島体験”」を開始します。
隠岐島前地域は課題先進地であるため、多くの人がなんとなく描いているような “憧れとしての島暮らし” と、 “実際の島の暮らしや仕事” には、必ずギャップがあると思います。
理想と現実のギャップに向き合い、挑戦(実践)することで得られる学びにこそ価値があるのではないでしょうか。
これまで学んできたことを活かしつつ、“島の仕事”と“島の暮らし”を、インターン生として3ヶ月間実践してみませんか?

ーーーーー
■島前地域出身/島前高校を卒業したあなたへ
島体験は、隠岐島前地域での3ヶ月インターンシップ制度です。
あなたにとっては、ふるさとでのインターンシップへの挑戦となります。
大人になると、改めて「島のことを知りたい」と感じる瞬間もあるのではないでしょうか。
「いつか島に帰ろう」「島にどんな仕事があるのかな」「島の暮らしってどんな感じかな」
隠岐島前地域は、そんな想いを持ってくれているあなたが、
島で過ごす間に学んだことや身につけた力はもちろん、卒業した今だからこそできる、
あなたらしい手触り感のある挑戦を求めています。
またその挑戦の中で自身の在り方を探究し、学びや成長に繋げてみてください。
そして、インターンシップを終えた後も、島と関わり続けてもらえることを願っています。
隠岐島前地域は、あなたの「島で挑戦してみたい」という想いを応援しています。
ぜひ、島体験制度を利用して、挑戦してみませんか?
■全国各地の意志ある若者の方へ
島体験は、隠岐島前地域での3ヶ月インターンシップ制度です。
あなたにとっては、島という新しい地での挑戦の3ヶ月となります。
隠岐島前地域は課題先進地であるため、多くの人がなんとなく描いているような
“憧れとしての島暮らし”は、そこにないかもしれません。
だからこそ、隠岐島前地域は、あなたがこれまで学んできたことや身につけた力を
存分に発揮してもらえるような、あなたらしい手触り感のある挑戦を求めています。
またその挑戦の中で自身の在り方を探究し、学びや成長に繋げてみてください。
そして、インターンシップを終えた後も、島と関わり続けてもらえることを願っています。
隠岐島前地域は、あなたの「島で挑戦してみたい」という想いを応援しています。
ぜひ、島体験制度を利用して、挑戦してみませんか?
ーーーーー

島根県隠岐・海士町を中心とした島前地域でインターンシップしてみませんか?

西ノ島町・海士町・知夫村からなる島前地域では、10年前、人口流出や財政難などの問題をかかえ、地域に唯一の高校が島からなくなる寸前までにいたりました。

高校がなくなると、高校生がいる家庭は島外へと引っ越していく。子どもが減っていくことは、地域の急速な衰退へとつながっていく。今、日本の各地で起きている課題を先取りしているような状況でした。
そこで立ち上がったのが「隠岐島前高校魅力化プロジェクト」です。
高校・公営塾・学生寮、そして地域が連携しながら試行錯誤を重ね、今では国内のさまざまな地域や海外からも生徒が集まり、卒業生も各地で活躍をしはじめています。
その一方で、地域においては、人手不足・担い手不足といった課題は依然として続いています。
その背景には、「離島」という地で「暮らすこと・働くこと」に対する心理的・物理的なハードルが高いことが大きな要因としてあるのではないかと考えています。
そこで、「離島への人の流れづくりを起点とした地域づくり」という新しい挑戦を始めました。

■島の暮らしを考える3ヶ月インターンシップ“島体験”制度の創設
島の暮らしを考える3ヶ月インターンシップ“島体験”は、島根県・隠岐島前地域(海士町・西ノ島町・知夫村)と、まちづくりやローカルキャリア、離島などに興味関心を持った国内外の若者たちとを繋ぐためのプロジェクトとして立ち上がりました。
3ヶ月という期間は長いようであっという間です。
まずは、インターン生として活動する中で、島での生活を体験してもらうことで、島の仕事や暮らしが身近なものになってくるでしょう。
島という環境(地域)で挑戦してみたい若者を支援することで、人財が島に還流し続け、それによって島の魅力あるひと・活力あるしごとの創出に繋がることを目指しています。
わたしたちは、島という環境(地域)で挑戦してみたい若者を応援しています。

【大人の島留学・島体験の受入れ実績】
■大人の島留学
令和2年度 21名(令和2年度 募集定員20名)
令和3年度 15名(令和3年度 募集定員15名)
■島体験
令和3年度 累計40名 ※一部予定含む(令和3年度 募集定員累計40名)
4-6月期:10名
7-9月期:10名
10-12月期:11名予定
1-3月期:10名予定

研修資料<例>現状と理想にギャップがあることを認識する

研修資料<例>現状と理想にギャップがあることを認識する

研修風景<例>価値観ワーク

研修風景<例>価値観ワーク

島の“仕事”と“暮らし”にインターン生として挑戦してみたい学生さん募集します!

【 田舎センスと都会センスの両方を大切にしながら、自分らしい手触り感のある挑戦したい人におすすめです! 】
■応募資格 
<必須:MUST>
 ・3ヶ月の滞在の中で島の暮らしと仕事を体験する中で、島の人を知り、島の暮らし・仕事を考え、学び・成長を得るために主体的に動くことができる
 ・承前啓後の精神のもと、仲間や地域の方と協働することできる
 ・学生の方
 ・心身ともに健康な方
<歓迎:WANT>
 ・まわりの人を巻き込みながら前向きに挑戦し、島での仕事や暮らしを充実させることができる
 ・意欲や共感力が高い方(または身につけたい人)
 ・多様な人の意見を受け止めることができるバランス感の高い人(または身につけたい人)

あなたがこれまで学んできたことや身につけた力だけでなく、島で得た新しい学びも活かしながら、あなたらしい手触り感のある挑戦をしてもらいたいと思っています。

理想と現実のギャップに向き合い、挑戦(実践)することで得られる学びにこそ価値がある!

島体験生として、まずは3ヶ月の間インターン生として島で暮らし働くことに挑戦してもらいます。
来島前・来島後にヒアリングさせていただいた上で、島の事業所等を丁寧なマッチングを行い、活動内容を決めていきます。
ーーー
<例>
1、海士町役場人づくり特命担当課
2、海士町ふるさと納税事業推進プロジェクト
3、島食プロジェクト
4、【生産現場を知る】岩ガキ春香インターンシッププロジェクト
5、★こども基地プロジェクト
6、海士町役場外貨創出プロジェクト
7、その他
隠岐島前3町村(西ノ島町・海士町・知夫村)でインターン生として、「こんなことにチャレンジしたい!」ということを、お持ちでしたらぜひお問合せください。
ーーー

【 田舎センスと都会センスの両方を大切にしながら、自分らしい手触り感のある挑戦したい人 にオススメ!】
■応募資格 
<必須:MUST>
 ・3ヶ月の滞在の中で島の暮らしと仕事を体験する中で、島の人を知り、島の暮らし・仕事を考え、学び・成長を得るために主体的に動くことができる
 ・承前啓後の精神のもと、仲間や地域の方と協働することできる
 ・学生の方
 ・心身ともに健康な方
<歓迎:WANT>
 ・まわりの人を巻き込みながら前向きに挑戦し、島での仕事や暮らしを充実させることができる
 ・意欲や共感力が高い方(または身につけたい人)
 ・多様な人の意見を受け止めることができるバランス感の高い人(または身につけたい人)
■活動期間
 ①2022年1-3月 
 ②2022年4-6月
 ③2022年7-9月
 ④2022年10-12月
 ⑤2023年1-3月
※3ヶ月インターンシップ終了後、インターンシップまたはアルバイト、就職といった形で滞在を延長することも可能です。

■採用予定人数
①~④の期間に、累計70名募集
 ①2022年4-6月期 30~40名
 ②2022年7-9月期 15名
 ③2022年10-12月期 15名
 ④2023年1-3月期 10~15名

※3ヶ月インターンシップ終了後、インターンシップまたはアルバイト、就職といった形で滞在を延長することも可能です。

■勤務地
島根県隠岐諸島・隠岐島前地域(海士町・西ノ島町・知夫村)
■勤務時間
8:30~17:15(休憩時間 12:00~13:00)
■休日休暇
週休2日制(土日、祝日)※業務の都合により休日を他の日と振り返ることがあります
■活動形態
 ・インターンシップ
 ・週4日勤務・週1日研修(実働8時間程度)
 ・業務中における傷害/賠償保険あり
■報酬等
 ・生活費等の活動支援金として月額80,000円の支給
 ・交通費補助あり(エリア別・定額1回の支給)
 ・住居
 ※町が管理するシェアハウス(男女別)をご用意します ※家賃・水道光熱費負担なし
 シェアハウスに1台シェアカーを配備しています。

■応募を希望される方へ
①『応募したい』『興味ある』ボタンを押してください!
  ↓
②エントリーフォームへご回答ください
 https://forms.gle/y8AZCwWw9f8xVub3A
  ↓
③オンラインで、面接を兼ねたヒアリングを行います。
 ↓※希望者には事前に来島していただき事前説明等も可能です。(推奨)
④来島

プロジェクトの経過レポート
2022/03/08

定員まで残り2名をなりました。まずはオンライン説明会へお越しください。

7822

皆さん、こんにちは。
大人の島留学・島体験運営事務局の青山です。

明日、3月9日(水)20時よりオンライン説明会が開催されます!

来年度、「地方や新しい環境で挑戦してみたい!」と考えていた方、ぜひオンライン説明会へご参加ください。

大人の島留学/島体験制度を通した滞在は、あなたにとって原体験となるはずです!

★オンライン説明会の参加方法
①「応募したい」「興味ある」ボタンを押してください
②下記リンクより、参加申し込みフォームへ回答ください
 
https://forms.gle/2exYoghED6v6pwMi7

③参加申し込みフォーへへの回答を受け付け後、イベント開催事務局より、当日のzoomリンク等ご連絡いたします。

2022/02/17

【まだ間に合う!】この後20時よりオンライン説明会が開催されます!

7556

皆さん、こんにちは。
大人の島留学・島体験運営事務局の青山です。

本日この後20時よりオンライン説明会が開催されます!

来年度、「地方や新しい環境で挑戦してみたい!」と考えていた方、ぜひオンライン説明会へご参加ください。

大人の島留学/島体験制度を通した滞在は、あなたにとって原体験となるはずです!

★オンライン説明会の参加方法
①「応募したい」「興味ある」ボタンを押してください
②下記リンクより、参加申し込みフォームへ回答ください
 
https://forms.gle/2exYoghED6v6pwMi7

③参加申し込みフォーへへの回答を受け付け後、イベント開催事務局より、当日のzoomリンク等ご連絡いたします。

2022/02/16

【移行しました】2022年4月から挑戦する島体験生は現在も募集中です!

こちらをご確認ください。
https://smout.jp/plans/5978

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  • あなたのプロフィールを見た地域の人からスカウトが届く
  • 気になった地域の人に直接チャットすることができる
海士町
海士町人づくり特命担当(隠岐島前3町村)が紹介する海士町ってこんなところ!

■隠岐島前地域について
島根県・隠岐諸島のうち、3つの島(知夫里島・西ノ島・中ノ島)から成るのが隠岐島前地域です。
「大人の島留学・島体験」の舞台の中心となるのは、そのうちの中ノ島(海士町)となります。
海士町は、人口約2,300人の小さな離島ではありますが、対馬暖流の影響を受けた豊かな海と、名水百選(天川の水)に選ばれた豊富な湧水に恵まれ、自給自足のできる半農半漁の島です。(西ノ島町:2700人、知夫村:600人)

また、これまで冷凍加工の新技術導入(CAS)による加工新商品の開発製造販売、島生まれ島育ちの「隠岐牛」の肥育、いわがき:春香の養殖などに取り組んで新産業と雇用の連鎖に取り組んできました。島で生産される農林水産物に高付加価値を付け、地産地消による内需拡大と、島外からの外貨獲得により安定収入を確保させ、生産者の意欲と生産性が相乗的に高める取組を実施しています。
その他にも、これまでの約20年間取り組んできた交流事業や、新産業づくり、高校魅力化事業等などにより、島のファンを増やしてきました。

より一層、全国各地の若者を巻むことを通した交流盛んな面白い島の実現に向けて、動き始めています。

海士町人づくり特命担当(隠岐島前3町村)
海士町役場人づくり特命担当
島根県・海士町役場人づくり特命担当課職員です。 【3ヶ月】学生向け島の暮らしを考えるインターンシップ制度の運営をしています。
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