
【4月から3ヶ月間インターンシップへ挑戦する若者募集中!】島の暮らしを考える3ヶ月インターンシップ制度"島体験"
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2022/03/15経過レポートが追加されました!「定員まで残り2名をなりました。まずはオンライン説明会へお越しください。」
2022/03/08<絶賛募集中!> R4年度に挑戦する方を募集中です! ●2022年4月~6ヶ月末 残り5名程度(定員30名) (※7月以降も3ヶ月~9ヶ月間、滞在を延長することも可能です。) ●2022年7月~9月末 15名募集 (※10月以降も3ヶ月~6ヶ月間、滞在を延長することも可能です。) ●2022年10月~12月末 15名募集 (※2023年1月以降も3ヶ月間、滞在を延長することも可能です。) ●2023年1月~3月末 10~15名募集
隠岐諸島や、隠岐島前地域(海士町、西ノ島町、知夫村)、離島、ローカルキャリア、まちづくり等にご関心をお持ちの若者のみなさん、まずは3ヶ月離島で「働くこと・暮らすこと」に挑戦してみませんか?
ご応募いただける方は、「応募したい」ボタンを押していただいた上で、下記応募フォームへお申込みください!
https://forms.gle/hXsRgW3mNjXQ4R7R7
ご質問等いただける場合は「興味ある」ボタンを押していただいた上で、お気軽にメッセージをお送りいただけますと幸いです。
ーーーーー 島根県の隠岐諸島の離島、隠岐島前3町村(西ノ島町・海士町・知夫村)では島をフィールドとした、還流(人の流れづくり)を起点とした魅力的な地域づくりに取り組んでいます。 島根県・隠岐諸島にある隠岐島前地域では、全国の若者のみなさんを対象に、「1年間の就労型お試し移住制度“大人の島留学”」「島の暮らしを考える3ヶ月インターンシップ制度“島体験”」制度を創設しました。
【2022年にインターン生として島の暮らしと仕事に挑戦する方を募集します!】 わたしたちは2021年4月より全国の若者のみなさんを対象に、「島の暮らしを考える3ヶ月インターンシップ“島体験”」を開始します。 隠岐島前地域は課題先進地であるため、多くの人がなんとなく描いているような “憧れとしての島暮らし” と、 “実際の島の暮らしや仕事” には、必ずギャップがあると思います。 理想と現実のギャップに向き合い、挑戦(実践)することで得られる学びにこそ価値があるのではないでしょうか。 これまで学んできたことを活かしつつ、“島の仕事”と“島の暮らし”を、インターン生として3ヶ月間実践してみませんか?
若者が集う島・隠岐島前地域(海士町、西ノ島町、知夫村)で、3ヶ月間インターン生として滞在してみませんか?
西ノ島町・海士町・知夫村からなる島前地域では、10年前、人口流出や財政難などの問題をかかえ、地域に唯一の高校が島からなくなる寸前までにいたりました。
高校がなくなると、高校生がいる家庭は島外へと引っ越していく。子どもが減っていくことは、地域の急速な衰退へとつながっていく。今、日本の各地で起きている課題を先取りしているような状況でした。 そこで立ち上がったのが「隠岐島前高校魅力化プロジェクト」です。 高校・公営塾・学生寮、そして地域が連携しながら試行錯誤を重ね、今では国内のさまざまな地域や海外からも生徒が集まり、卒業生も各地で活躍をしはじめています。 その一方で、地域においては、人手不足・担い手不足といった課題は依然として続いています。 その背景には、「離島」という地で「暮らすこと・働くこと」に対する心理的・物理的なハードルが高いことが大きな要因としてあるのではないかと考えています。 そこで、「離島への人の流れづくりを起点とした地域づくり」という新しい挑戦を始めました。
■島の暮らしを考える3ヶ月インターンシップ“島体験”制度の創設 島の暮らしを考える3ヶ月インターンシップ“島体験”は、島根県・隠岐島前地域(海士町・西ノ島町・知夫村)と、まちづくりやローカルキャリア、離島などに興味関心を持った国内外の若者たちとを繋ぐためのプロジェクトとして立ち上がりました。 3ヶ月という期間は長いようであっという間です。 まずは、インターン生として活動する中で、島での生活を体験してもらうことで、島の仕事や暮らしが身近なものになってくるでしょう。 島という環境(地域)で挑戦してみたい若者を支援することで、人財が島に還流し続け、それによって島の魅力あるひと・活力あるしごとの創出に繋がることを目指しています。 わたしたちは、島という環境(地域)で挑戦してみたい若者を応援しています。


島の“仕事”と“暮らし”にインターン生として挑戦してみたい学生さん募集します!
【 田舎センスと都会センスの両方を大切にしながら、自分らしい手触り感のある挑戦したい人におすすめです! 】 ■応募資格 <必須:MUST> ・3ヶ月の滞在の中で島の暮らしと仕事を体験する中で、島の人を知り、島の暮らし・仕事を考え、学び・成長を得るために主体的に動くことができる ・承前啓後の精神のもと、仲間や地域の方と協働することできる ・学生の方(学生以外の方でも20〜29歳程度の方であれば応募可能です) ・心身ともに健康な方 <歓迎:WANT> ・まわりの人を巻き込みながら前向きに挑戦し、島での仕事や暮らしを充実させることができる ・意欲や共感力が高い方(または身につけたい人) ・多様な人の意見を受け止めることができるバランス感の高い人(または身につけたい人)
あなたがこれまで学んできたことや身につけた力だけでなく、島で得た新しい学びも活かしながら、あなたらしい手触り感のある挑戦をしてもらいたいと思っています。


理想と現実のギャップに向き合い、挑戦(実践)することで得られる学びにこそ価値がある!
島体験生として、まずは3ヶ月の間インターン生として島で暮らし働くことに挑戦してもらいます。 来島前・来島後にヒアリングさせていただいた上で、島の事業所等を丁寧なマッチングを行い、活動内容を決めていきます。 ーーー <例> ◆滞在中のインターンシップ内容(例) 1、島体験運営サポート業務 2、ふるさと納税プロジェクト推進サポート業務 3、島食プロジェクト 4、一次産業チャレンジプロジェクト(カキの養殖、畜産、漁業、農業など) 5、観光分野を起点とした外貨創出プロジェクト 6、空き家の活用を起点とした島の住宅魅力化プロジェクト 7、その他(隠岐島前地域でインターン生として、「こんなことにチャレンジしたい!」ということを、お持ちでしたらぜひお問合せください。) ーーー
【 田舎センスと都会センスの両方を大切にしながら、自分らしい手触り感のある挑戦したい人 にオススメ!】 ■応募資格 <必須:MUST> ・3ヶ月の滞在の中で島の暮らしと仕事を体験する中で、島の人を知り、島の暮らし・仕事を考え、学び・成長を得るために主体的に動くことができる ・承前啓後の精神のもと、仲間や地域の方と協働することできる ・学生の方 ・心身ともに健康な方 <歓迎:WANT> ・まわりの人を巻き込みながら前向きに挑戦し、島での仕事や暮らしを充実させることができる ・意欲や共感力が高い方(または身につけたい人) ・多様な人の意見を受け止めることができるバランス感の高い人(または身につけたい人) ■活動期間 ①2022年4-6月 ②2022年7-9月 ③2022年10-12月 ④2023年1-3月 ※3ヶ月インターンシップ終了後、インターンシップまたはアルバイト、就職といった形で滞在を延長することも可能です。
■採用予定人数 ①~④の期間に、累計70名募集 ①2022年4-6月期 30~40名 ②2022年7-9月期 15名 ③2022年10-12月期 15名 ④2023年1-3月期 10~15名
※3ヶ月インターンシップ終了後、インターンシップまたはアルバイト、就職など多様な形で滞在を延長することも可能です。
■勤務地 島根県隠岐諸島・隠岐島前地域(海士町・西ノ島町・知夫村) ■勤務時間 8:30~17:15(休憩時間 12:00~13:00) ■休日休暇 週休2日制(土日、祝日)※業務の都合により休日を他の日と振り返ることがあります 夏季休暇、年末年始休暇、特別休暇あり ■活動形態 ・インターンシップ ・週4日勤務・週1日研修(実働8時間程度) ・業務中における傷害/賠償保険あり ■報酬等 ・生活費等の活動支援金として月額80,000円の支給 ・交通費補助あり(エリア別・定額1回の支給、最大30,000円) ・住居 ※町が管理するシェアハウス(男女別)をご用意します(家賃・水道光熱費負担なし) ※1人1台スポーツタイプのE-bikeを配置します ※希望者にはシェアカーの貸し出しも可能
■応募を希望される方へ ①『応募したい』『興味ある』ボタンを押してください! ↓ ②エントリーフォームへご回答ください https://forms.gle/hXsRgW3mNjXQ4R7R7 ↓ ③オンラインで、面接を兼ねたヒアリングを行います。 ↓※希望者には事前に来島していただき事前説明等も可能です。(推奨) ④来島


このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

海士町
人口 0.22万人

海士町人づくり特命担当(隠岐島前3町村)が紹介する海士町ってこんなところ!
本土から船で約3時間。 コンビニすらないこの地域は、都会のような便利さはありません。
それでも、ユネスコ世界ジオパークにも認定されるほどの美しく恵まれた自然、 神楽や民謡といった独自に育まれた伝統文化、 そして何より個性豊かであたたかな島の人たちなど、 溢れんばかりの魅力に惹かれて全国から人が集まってきます。
地元の人も移住者も、一緒になって、地域行事に汗を流し、酒を酌み交わしながら島の未来について熱く語り合う。 多様性が受け入れられる豊かな暮らしがここにはあります。
このプロジェクトの作成者
島根県・海士町役場人づくり特命担当課職員です。
【3ヶ月】学生向け島の暮らしを考えるインターンシップ制度の運営をしています。