築100年以上の和菓子屋をリノベーションしたゲストハウス、コミュニティスペース、旅行会社を一緒に立ち上げる仲間を探しています!
募集終了
働く・住む
公開日:2021/08/10
終了日:2022/05/31

築100年以上の和菓子屋をリノベーションしたゲストハウス、コミュニティスペース、旅行会社を一緒に立ち上げる仲間を探しています!

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\ゲストハウス、飲食店、旅行会社、民営の公園をつくり、小さな経済圏をつくります!/

埼玉県寄居町出身・在住の上田と申します。
寄居町は、低山に囲まれ、まちなかに荒川の清流が流れていて、都心へも90分で行ける、自然豊かでありながら都会へのアクセスの良い田舎町です。
私は、まちづくりや地域振興のコンサルティングを本業としながら、地元を楽しくするため、商店街にある築100年を超える和菓子屋跡の物件をリノベーションして、ゲストハウス、交流拠点を含んだ複合施設を整備する計画をしています。また、ゲストハウスを作るのに合わせて旅行会社を立上げ、周辺地域の魅力を組み合わせた滞在のプログラムを作って発信していきます。
観光としての来訪はもちろん、多拠点生活やお試し移住を兼ねた来訪、滞在のきっかけを作っていきたいと考えています!

この町に、子どもたちにとっての原風景をつくりたい

子どもの頃、私は、自分が生まれた埼玉県寄居町のことを、何もない町だと思っていました。あるといえば、田んぼ、神社、河原、山くらい。
テレビの中でキラキラしている都会の光景はとても眩しく、なんでうちはこんなに田舎なんだろう。なんかダサいよな。そう思っていました。
しかし、大学進学で地元を離れ、いろいろな人に出会い、都会に身を置いていると、何もないことが豊かなことかもしれないと思ってきました。
そんなとき、頭に浮かぶのは、子どもの頃の地元の祭りや自然の中での遊びの楽しかった思い出でした。

今、この町に住む子どもたちが大人になった時、そんな原風景があるだろうか。
私たちができることは、子どもにとっての「楽しかった町」の記憶をたくさん作ることではないか。
そんな思いから、商店街の中心にある空き店舗を活用したゲストハウス整備、宿泊客と地元住民が交流できるコミュニティスペース、ゲストハウスに人を呼ぶための旅行会社の設立し、そこで楽しんでいる大人の背中を見せたいと考えました。
また、ゲストハウスに近接した土地に民設民営の公園を作りたいと思っていて、自然の中で人々が語り合い、子どもが走りまわる光景を作りたいと思っています。
宿泊、交流、遊び、飲食を備えた”小さな経済圏”を実現したいと思っています。
※コロナ禍で、予定より1年計画は伸びましたが、ようやく着手できる段階となりました。

\\このプロジェクトの魅力//
・ゲストハウスやコミュニティスペースなどを一緒に運営してくれる仲間を募集!
・ゲストハウス内の飲食店を運営したい方募集!
・寄居町や周辺地域(秩父、長瀞、小川など)と連携したツアーを企画できます!
・ゲストハウスもツアー企画も複業として関わることが可能です!

ぶどう畑でのランチ。町内外から興味ある方が集まります。

ぶどう畑でのランチ。町内外から興味ある方が集まります。

まちなかを流れる荒川の清流。春は祭り、夏は花火が行われます。

まちなかを流れる荒川の清流。春は祭り、夏は花火が行われます。

地方のまちづくりに、複業的に取り組みたい方募集!

このプロジェクトは、複業的にゲストハウスや旅行商品企画に携わっていただくことを考えており、そこで得た利益を報酬としてもらいながら、別の仕事も自由できるようにしています。
田舎で好きなことにチェレンジしても良いし、都心まで90分ですので、週に何度か都内に通って仕事をすることも可能です。

\\こんな方におすすめ!//
①ゲストハウスの運営をしてみたい方
②オーガニックにこだわった飲食店を運営(調理・ホール)してみたい方
③旅行商品の企画をしてみたい方
④イベント企画・実施など、場の価値を高めるコミュニティマネージャーをしてみたい方
⑤リノベやイベントにスポットで関わってみたい方
⑥複業として地方と関わってみたい方
⑦地方に関わりながらも、東京とも繋がっていたい方

興味のある方のご連絡お待ちしています!

ゲストハウス予定地の物件。築100年を超える和菓子屋跡地。

ゲストハウス予定地の物件。築100年を超える和菓子屋跡地。

現状の内観。壁などは解体しておりスケルトンです。

現状の内観。壁などは解体しておりスケルトンです。

プロジェクトの経過レポート
2022/08/16

8月18日にオープンします!

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こんにちは!

多くの皆さんにご支援、ご協力をいただいた本プロジェクト、泊まれるオーガニックレストランmujaqui(むじゃき)として、8月18日(木)にオープンすることになりました!
現在は、レセプションを開催しながら、多くの方に感謝の気持ちを伝えたり、お店を知ってもらっています。

営業時間はこのようになっています。
ランチ 11:00~14:00
ディナー17:00~22:00 ※8月は予約制
チェックイン 15:00~
チェックアウト ~11:00

ティザーサイト(今後改良します)
http://www.mujaqui.jp/

公式Instagram
https://www.instagram.com/mujaqui/

今後とも、よろしくお願いいたします!

2022/05/29

第1回お掃除ワークショップのお礼&次回のご案内

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みなさんこんにちは。
先日、10名の方にご参加いただき、第1回のお掃除ワークショップを開催しました!
梁に残った釘を抜き、ペンキを剥がす作業でしたが、地味に大変な作業で、人海戦術が功を奏しました。
参加いただいた皆さん、ありがとうございました!

ここで、第2回のご案内です。
次回は、埃とすすを落とします。
埃だらけになる可能性大なので、近くの温浴施設で日帰り入浴も考えています!
古民家やリノベーションに興味ある方、是非お問合せください!

【第2回 mujaquiのお掃除ワークショップ】
寄居のまちなかに、築100年の和菓子屋跡をリノベーションしたゲストハウス&レストランが7月下旬にオープンします!
無邪気な大人たちが集まる楽しい場にして、それを子どもたちに見てもらうことで、まちの子どもの原風景になってほしいという思いを込めて、mujaqui(むじゃき)という名前にしました。
今は絶賛改修工事中ですが、手間のかかる梁の掃除をみんなでやろうと思います!
掃除に参加いただいた方は、mujaquiの割引クーポンがもらえます!
ご興味ある方は、是非ご参加ください♫

●日時
6/11(土) 10:00〜16:00
※終了後、希望者がいれば温浴施設に行きます。

●場所
元伊勢屋店舗(寄居町寄居908)
※寄居駅徒歩7分、玉淀駅徒歩5分
●持ち物
汚れても良い服装、軍手、マスク(埃が舞います)
●作業内容
築100年たち、埃と汚れが積もった古民家の清掃をします
●申込・お問合せ
ueda.yoshimichi@gmail.com

2022/05/14

改修工事始まりました!

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こんにちは。
皆さんのおかげで、運営スタッフも揃いました!
たくさんの方に興味を持っていただき、寄居町にも訪問いただき、ありがとうございます。
4月中旬から改修工事も始まっています。
改修工事の中で、整備プロセスを皆さんに見てもらいたいと思い、(ボロボロの)現状の見学会と、梁の掃除ワークショップを開催したいと思います!
築100年の和菓子屋物件には、立派な梁がたくさんあります。
それを、みんなできれいにできたらと思います。
よろしくお願いします!

【mujaquiのお掃除ワークショップ】
寄居のまちなかに、築100年の和菓子屋跡をリノベーションしたゲストハウス&レストランが7月下旬にオープンします!
無邪気な大人たちが集まる楽しい場にして、それを子どもたちに見てもらうことで、まちの子どもの原風景になってほしいという思いを込めて、mujaqui(むじゃき)という名前にしました。
今は絶賛改修工事中ですが、手間のかかる梁の掃除をみんなでやろうと思います!
掃除に参加いただいた方は、mujaquiの割引クーポンがもらえます!
ご興味ある方は、是非ご参加ください♫

●日時
5/28(土) 10:00〜15:00
●場所
元伊勢屋店舗(寄居町寄居908)
※寄居駅徒歩7分、玉淀駅徒歩5分
●持ち物
汚れても良い服装、軍手、マスク(埃が舞います)
●作業内容
築100年たち、汚れ、塗装の剥げが見られる梁を掃除します
●申込・お問合せ
ueda.yoshimichi@gmail.com

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寄居町
Yoshimichi Uedaが紹介する寄居町ってこんなところ!

寄居町(よりいまち)は、町の中心を荒川が流れ、周囲を山に囲まれた場所です。
今回のプロジェクトの物件から荒川までは徒歩5分です。周囲の山の山頂までは1時間で行けます。
荒川の上流部なので、とても美しい河原で、夏には、キャンプやBBQ、川釣りを楽しむ方が多く訪れます。農業も盛んで、さまざまな野菜が作られていますし、かつて、みかんの産地の最北限だったみかん山があり、今でも「風布みかん」は名産です。
また、昔は屠畜場があったため、豚肉文化があり、豚肉の味噌漬け、カツ丼は町内外でも評判です。
特徴的なグルメもあり、寄居町で焼き鳥というと、鶏肉ではなく、豚のカシラ肉を使います。また、カツ丼は、卵とじでもソースカツ丼でもなく、甘いタレにつけたタレカツ丼なんです。

鉄道が3路線通っており、交通の要衝でもあります。都市部からのアクセスは、池袋から東武線で1本。約1時間30分かかります。日常の延長線上の田舎にはぴったりだと思います。
自然豊かな田舎さしらと、都市部へのアクセスの良さ、都会と田舎の両方の魅力がある町が、寄居町です。

Yoshimichi Ueda
株式会社なとね、一般社団法人離島総合研究所、一般社団法人ドコデモヒロバ

海外の都市開発、東日本大震災の復興事業などを経験した後、JTB総合研究所にて、全国の過疎地域・離島地域に特化したコンサルティングに従事。まちづくり、地域産業振興、観光振興を得意とする。これまでに仕事で訪問した島は100を超える(延べ訪問回数は300回以上)。全国のコンサルティングをしながらも、自分の地元に何もできていないことに違和感を抱き、2018年4月に、地元である埼玉県寄居町にUターン。祖父母が営んでいた小さな商店の屋号を継ぎ、「株式会社なとね」を設立。同年「一般社団法人離島総合研究所」も設立。
2022年8月に、寄居町に「泊まれるオーガニックレストランmujaqui」をオープン。

株式会社なとね 代表取締役(まちづくり、宿泊事業、飲食事業、旅行事業)
一般社団法人離島総合研究所 代表理事(離島専門コンサルティング)
一般社団法人ドコデモヒロバ 理事(仮設・暫定の広場づくり)
株式会社JTB総合研究所 客員研究員

技術士(建設部門:都市および地方計画、農業部門:農村地域計画)
国内旅行業務取扱管理者
総務省認定 地域力創造アドバイザー
↓プロフィール
https://an-life.jp/portfolio/12

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鉢形城の魅力をアピールしたいですね!
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以前、こちらのお話をネット上で拝見して、物件まで伺ってみたことがあります。ようやく実現化に向かっているのですね。本当にお疲れ様です。コロナ禍で大変だったと思います。。。
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寄居でカフェを開きたいです!
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すごく興味があります。何かできることあればよろしくお願いいたします。
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現在、年内中に寄居に移住するための物件を探している最中です。よろしくお願いいたします。
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葡萄農家に興味関心があり、それについて聞いてみたいです。又、リノベーションの建物や地域貢献出来るサポートに協力出来たら良いと思っています。
訪問しました!
移住決定しました!