募集終了

地域全体が学びの場! 「ジビエと教育を『つなぐ』1日」 に参加してみませんか?

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2021/12/15

こんにちは! ささラブ応援隊です^^ 萩市佐々並小学校の保護者を中心に 小学校存続に向けていろいろな活動をしています。

この地域の人や特色を活かした、 子どもも大人も学べる場を作れないかなー、と考えています。

お試しとしてまずは、 学びのプログラム「ジビエと教育を『つなぐ』1日」を開催してみることにしました!

有害鳥獣と言われているイノシシの現状のお話を聞きながら美味しいものを食べて、 地域の持続可能性について考えてみませんか?

地域全体がフィールド!

佐々並には、学びを提供してくれる方がたくさん潜んでいます。

今回の学びのプログラムを提供してくれたのは、 有害鳥獣対策の罠を手作りしている能美さん。 奥様は、捕まえたイノシシのお肉を美味しく料理してくれます。 どうすれば有害鳥獣のイノシシと共存できるか。 今回のプログラムを通じて、みんなで一緒に考えましょう^_^

こんな風に、佐々並には学びを提供してくれる方がたくさんいます。

例えば・・・ ・木工工作の達人、マスダさん ・スポーツリズムトレーニング、フジヤさん ・佐々並とうふの匠、ハヤシさん

このように、すぐに名前が上がってきます。

そこで私たちは考えました。 「地域の中にいる学びを提供してくれる方々を集めれば、 全国の子どもたちにとって佐々並が、魅力的な教育プログラムのフィールドになるのでは!」

「イノシシと共存したい」そう願う能美さん
「イノシシと共存したい」そう願う能美さん
佐々並地域に出没するイノシシたち
佐々並地域に出没するイノシシたち

一緒に作ってくれる方募集!

今回のプロジェクトを皮切りに、 一つの大きな教育プログラムを作っていきたいです。

ただ、そんな想いはあるけれど私たちは教育については素人・・・ 今後、一緒にプログラムを作り上げてくれる仲間を募集しようと思っています。

今回参加した方が仲間になってくれるのも大歓迎! 参加したい方、参加はできないけれど情報が欲しい方など、 お気軽に「興味ある」ボタンを押してくださいね^^

<こんな方におすすめ!> ・教育プログラムを一緒に考えたい人 ・地域と関わってみたい先生や大学生 ・地域課題を抱えている人 ・子育てを田舎でしてみたい人

地域の人と田植えや稲刈り
地域の人と田植えや稲刈り
地域の人からお野菜プレゼント
地域の人からお野菜プレゼント

募集要項

※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。

開催日程

2021/12/17 〜

所要時間

11時~15時

費用

無料(大人の方は昼食代として500円いただきます。子ども無料)

集合場所

佐々並小学校(山口県萩市大字佐々並2499番地)

その他

・定員:10名 ・最小催行人数:1名 ・解散場所:佐々並小学校 ・スケジュール: 申し込み(Googleフォーム)はこちら↓ https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScRobDIuEmxUlpJNcU7he_6FS7ME6KUk_KBOAPiB1UXHnuy5w/viewform

※先着10名です

2021.12.18(土曜) 11:00~15:00

AM11:00 佐々並小学校 運動場集合 AM11:05 小学校近くのジビエ食事会場へ移動      「イノシシや燻製調理について」 PM12:00 会食      「有害鳥獣対策について」の意見交換 PM13:30 古民家リノベーションのお宅拝見 PM14:15 「萩往還おもてなし茶屋」にてお茶会 PM15:00 佐々並小学校 解散

このプロジェクトの地域

山口県

萩市

人口 4.11万人

萩市

ささラブ応援隊が紹介する萩市ってこんなところ!

佐々並は、中国山地の山間にある人口570人の緑豊かな山里です。

中心部は標高が約200mで、夏は涼しく、冬は雪景色となる日もあり、 四季の移り変わりを暮らしの中で楽しめます。 また、山間部ですので寒暖差が大きく、美味しいお米やお野菜が育ちます。

地理的には山口県の中央に位置し(以前は中国地方ど真ん中サミットにも参加)、 萩市街地や山口市街地まで車で約20分~30分とアクセスも良好! 山口県内の各人気の観光地にも約20分~1時間弱程度で行けます。

佐々並地域はおよそ1億年前のカルデラ噴火により、中央部がくぼんだ地形になっているので、美味しい水が中心部に向かって流れています。

中心部は水が豊富なことにより、江戸時代より山陰の萩と瀬戸内の三田尻を結ぶ「萩往還」の宿場町として栄えました。 また、豊富な美味しい水を利用した「ささなみとうふ」が名物です。

町並みは現在も石州赤瓦の町屋が佇み、当時の風景を色濃く残し、 国選定の「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されています。

また、古道となった萩往還を自然と歴史を楽しみながらトレッキング感覚で歩かれる方が、 年間22,000人訪れます。 現在も「萩往還」の休憩地点として、佐々並で休息される方も多いです。

コンビニ機能を持ちあわせた、道の駅「あさひ」も中心部にあります。

「ちょうど良い田舎、ささなみ」

ぜひお越しください。

このプロジェクトの作成者

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【ささラブ応援隊って?】

ささラブ応援隊は、小学校閉校危機をきっかけに誕生した団体です。 保護者、先生、地域の方々、行政が「四輪駆動」となって1つになり活動しています。 おもな活動内容としては、小学校や佐々並地域に興味を持ってもらえるようなイベントを開催しています。 その中でも、過去3回開催した「佐々並小学校と住まいの見学会」は小学校の授業風景を見学しつつ、佐々並地域の空き家もバスに乗って見学できるツアーとなっています。 「効果あるかなぁ…。」と半信半疑だった隊員たちですが、なんとなんと奇跡が! 新入生「ゼロ」のはずだった小学校に新1年生が入学しました! そして、移住予定のご家族も含めて3組とのご縁が誕生しました! 他にも見学会のみならず、田植えや稲刈りの体験教室や木工教室、歌手をお招きしての無料コンサートも開催しました。 小学校存続が第一の目的ですが、地元の諸団体と連携して地域の活性化についても協議しています。 「活気や魅力のない地域に人はやってこない、佐々並地域をゴーストタウンにさせない」という思いで取り組んでいます。 ローカル・インテリジェンスとして活動を続ける「ささラブ応援隊」。 子どもたちの持つ無限のパワーをもらいながら、佐々並地域が光の射す未来へ進めるよう、ささラブ応援隊の合言葉は「明るいほうへ、明るいほうへ」。

ささラブ応援隊ホームページ https://sasalove.jp/html/

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