募集終了

【一泊二日】すっぽんを捌いて、食す!!!!!

公開:2022/08/01 ~ 終了:2023/03/31

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2023/03/31

経過レポートが追加されました!「令和5年度 地域おこし協力隊協力隊募集」

2022/12/19

. 但馬牛の産地として有名な兵庫県北部 香美町小代区。

1975年頃に町の活性化を目的に住民有志で出資して温泉を掘り当てたのがきっかけで、 『町の特産品をつくろう』と温泉水を利用したすっぽんの養殖を試みました。

湧き出す26℃の温泉水を利用し、愛情込めて育てられた小代のすっぽん。

半世紀近く養殖を続けてきた現組合長 増田時雄さん(小代内水面組合)ですが、 すっぽんの養殖場を地域おこし協力隊への事業継承を決め、 昨年の4月から養殖施設での私の業務がはじまりました。

おじろすっぽんファンをつくりたい!

地域おこし協力隊の任期は三年間。 卒業後もすっぽんの養殖は続いていきます。

今後、事業を軌道に乗せて販路拡大していきたいと思っています。 その第一歩としてすっぽんの養殖作業体験・捌く・食す!ワークショップを開催します。 これを機会にひとりでも多くの方におじろすっぽんの魅力を知ってもらえると嬉しいです。

今回のWSでは、生き血・お鍋・お刺身・唐揚げ・焼きなどで すっぽんをまるまる楽しんでいただく予定です!

意外とクセもなく、鶏肉のような味わいです。 食べたことない方もぜひ体験してみてください。

ひとり当たり約一匹のすっぽんを捌いて頂く予定をしておりますが、 苦手な方はできる範囲での調理でももちろん大丈夫です!

今回は養殖場からほど近い、 スミノヤゲストハウスにご協力いただき共同開催となります。 オーナーさんたちと一緒に食卓を囲みましょう〜!

ワークショップ参加希望につきましては、 こちらのプロジェクトからおじろすっぽんへメッセージを送信して頂くか、 スミノヤゲストハウスへのお問い合わせでも可能です。

すっぽん以外にもチョウザメなども育てる養殖施設
すっぽん以外にもチョウザメなども育てる養殖施設
一キロ越えのスッポン!
一キロ越えのスッポン!

〜〜 紹介 〜〜

【おじろすっぽん】 村上清孝:三重県出身。1年前に地域おこし協力隊に着任。 割烹料理店で板前として勤めていたがコロナ禍の影響を受け、移住を決意。 家族で移住することになり、この大自然の中で子育て、 共に生活する喜びを感じながら日々暮らしています。 https://youtube.com/channel/UCYXUcI-4z3USzq4iz05EK4A

【スミノヤゲストハウス】 田尻茜:神戸市出身。6年前に地域おこし協力隊として移住。 卒業後に古民家を改修しゲストハウスをオープン。 猟師兼庭師の旦那さん・1歳の息子・ねこと暮らす。 https://www.suminoya55.com/

【企画者】 桑原真琴:宝塚市出身。3年前に地域おこし協力隊として移住。 現在は香美町地域おこし協力隊サポーターとして働く。 おじろすっぽんのファンをつくる目的で今回のWSを企画。 https://smout.jp/plans/3846

できる範囲での調理で大丈夫です!
できる範囲での調理で大丈夫です!
捌いたすっぽんをみんなで舌鼓
捌いたすっぽんをみんなで舌鼓

募集要項

開催日程
1

2022/09/30 〜

所要時間
10月1日(土) 〜 10月2日(日)
費用
15000円/人【朝夕食材費・宿泊費・WS参加費込】
集合場所
小代物産館
その他
・定員:5名 ・最小催行人数:1名 ・解散場所:スミノヤゲストハウス ・スケジュール: プラン内容は変更になる場合もあります。ご了承ください。 1日目) 13:00 小代物産館集合  13:30 すっぽん養殖場見学 14:00 スミノヤゲストハウスへ移動 14:30 調理開始 18:00 実食・懇親会 20:00 自由時間 2日目) 8:00 朝ごはん(すっぽんうどん) 9:30 スッポン養殖場で餌やり 10:00 棚田・吉滝を見に行く 12:00 スミノヤゲストハウスにて解散 すっぽんの養殖場と同じ源泉“ふれあい温泉 おじろん“もすぐ近くにありますヨ! バス停・駅までの送迎も可能です。 事前にご希望の交通手段をお申し付けください。

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

兵庫県の北部の山村にて地域おこし協力隊として、すっぽんの養殖をしています。

以前は三重県にて飲食店に30年ほど勤務しておりました。 駅前ということもあり、人やマンションが多い地域でした。 これからやってみたいこと、してみたいことを、よくよく考えてみる時間もできてきて、以前より気になっていたスッポンの養殖業という仕事をやりたい気持ちが強くなりました。 以前ネットニュースで見たことがあり、ずっと気になっていた香美町のスッポン養殖場へ問い合わせ、香美町役場の皆さんの協力も頂き、地域おこし協力隊として、香美町でお世話になることになりました。

家族で移住することになり、この大自然の中で子育て、共に生活する喜びを感じながら日々暮らしています。