
山口県山口市
山口県山口市の地域の人と
つながろう!
山口県山口市ってどんなところ?
本州西端に位置する山口県のまんなかあたり、とても広い市域をもつ山口市です。面積にして、1,000㎢超え。人口は、現在約19万2千人。
北は中国山地の端っこ、南は瀬戸内海に面し、ということはもちろん山の幸海の幸、お米もお野菜もお肉もお魚も。おいしいものを挙げたらキリがないし、山遊び川遊び、マリンスポーツ、雪遊び。アクティビティにも事欠きません。
そして、古くから海と陸の交通の大動脈が通り、かつ東アジアに近いという地理的条件にも恵まれ、古代には先端工業地帯、中世はじめには一大国家プロジェクト・東大寺再建の材料供給基地、中世後期には西国の大大名大内氏の拠点となり、明治維新においては志士たちの躍動の地となりました。こうした歴史の重なりを感じることのできる場所が、市内にはいくつも残り、山口県立美術館や山口情報芸術センター[YCAM]などの充実した芸術文化施設とともに、文化を身近に感じることのできるまちの雰囲気をかたちづくっています。
山口市は山口県のほぼ中心に位置する県庁所在市です。小郡地区の新山口駅周辺は、山口市の中でも陸の玄関口として、大規模な整備計画を経て、これから更なる賑わい創出、活性化の中心地のひとつとしての役割が期待されています。
山口市産業交流拠点施設は、多目的ホールを中心に、交流とにぎわい、新たなビジネスを創出する施設として令和3年7月にグランドオープンしました。施設内には、「アカデミーハウス」のほか、産業交流スペース「Megriba 」にはコワーキングスペースやコミュニティラウンジなどが整備され、新しいビジネスを作り出す場所として始動しています。
宇部市は本州の端、山口県の瀬戸内海に開かれたまち。
瀬戸内海沿岸に広がる工場風景(個人的には萌えスポットです)や、
地元企業専用の産業道路の走る風景から、工業都市のイメージが強い宇部市ですが、
北部は豊かな自然に包まれた豊かな水源と緑の田園風景の”うべの里”が広がります。
南側は商業地がにぎわいをつくり、街の中心を広々とした幹線道路が通ります。
都市の利便性を利用しながら、
山や湖の見える里で自然に寄り添う田舎暮らしが実現できるのが、宇部市の魅力です。
晴れの日が多く気候が穏やかな瀬戸内海式気候は暮らしやすく、
山と海、両方の幸に恵まれた隠れた「グルメ」エリアでもあります。
地元の漁港で水揚げされる新鮮な魚介類、
地元で生産される希少種「宇部牛」もオススメですが、
近年は「うべラーメン」が豚骨ラーメンファンを唸らせていますね!
(私もこれで育ちました!)
そんな暮らしやすさが評価され、
2021年版「住みたい田舎」ベストランキング(人口10万人以上の大きな市)
総合部門で第2位!前年2020年の1位に続き、2年連続トップ3に選ばれています※
※地方移住を希望する人のための月刊誌「田舎暮らしの本」(宝島社)
山口市は山口県のほぼ中央に位置する、豊かな自然や歴史が共存する都市です。
室町時代に大内氏が山口市を本拠としたことで発展し、
西国一の大名として栄華を極めました。
幕末には萩市から山口市に藩庁が移され、明治維新の中心的役割を果たします。
維新の志士や文化人も入浴した「湯田温泉」。
北は冬は雪深い山地から、南は穏やかで温暖な瀬戸内海まで広がる広大なエリアは、
自然の恵み豊かな、山も、海も、温泉も、美味しいグルメも満喫できる環境で、
欲張りさんの「あれやこれや」を叶えてくれます。
そして意外なほどに、首都圏や都市部へのアクセスも良い!のが山口県の魅力!
陸の玄関、新幹線駅の「新山口駅」から「東京駅」まで、のぞみで約4時間半
「新大阪駅」までは約2時間
空の玄関、「山口宇部空港」から「羽田空港」まで、1時間半
来てみぃね☆彡
おいでませ、山口へ
今回ご案内した、山口市と岩国市は瀬戸内海に。長門市は日本海に開けています。
美しい海岸線も素晴らしいですが、自然豊かな環境は山間部にも広がり、
豊かな風景が広がります。
いつかメディアで観た絶景が、日々の生活の中に溶け込んでくるなんて、
ちょっと贅沢だと思いませんか?
山口市の湯田温泉や、長門市の誇る5つの温泉郷で、昔ながらの温泉街を堪能したり、
岩国市の歴史を感じさせる建造物、岩国城や錦帯橋巡りなどの名所を巡ったり、
週末は県内のいたるところに広がるキャンプ場でアウトドアを楽しむなど、
「田舎暮らし」を満喫してくださいね。
どうかね?ぶちえぇじゃろ?
えぇな、と思ったら、「興味ある」ボタンを押してもらえたら、幸せます。
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山口県山口市はここ!
- 定住人口: 192,915人
- 前年度転入人数: 7,677人