北海道栗山町

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北海道栗山町ってどんなところ?

コシモト エリサ
北海道栗山町 移住コーディネーター

・「北海道でとれる農作物はだいたい栗山町でもとれる」といわれるほど、多種多様な農業ができるまち。北海道産の原料にこだわった酒造りをしている小林酒造では、夏は農業、冬は蔵人として働く人も。自然の恵みと老舗酒蔵の歴史が一体となっています。
・春には「老舗まつり」、夏には「くりやま夏まつり」、秋には栗山天満宮の「秋まつり」を開催。特に「秋まつり」では、3日間で10万人を超える人が訪れます。その数、栗山町の人口の約10倍!
・「くりエイトするまち栗山町」が合言葉。栗山駅前にある「くりやまクリエイターズマーケット」は町が運営しているハンドメイド雑貨店。ものづくり作家さんの作品販売や手作り体験を行なっており、人々の交流が生まれる場となっています。

金丸 佳代(栗山町若者定住推進課)
栗山町 空き家活用プロジェクト

栗山町は、道都札幌市、空の玄関口新千歳空港、港湾苫小牧市から車で約1時間の距離にあるまち。メロンで有名な夕張市のお隣に位置しています。
町名の由来は「付近に栗の木が多く自生していたから」。町の木やシンボルも栗の木です。

魅力はなんといっても道内各地からのアクセスの良さと、豊富な自然。
人口は約1万1千人で、町の北西部には、国道や鉄道が通る交通の拠点として中心市街地が形成されています。1次、2次、3次産業のバランスがとれており、基幹産業である農業では水稲や小麦をはじめ豊富な農産物が収穫されているほか、商業、工業も発展しています。
「竜仙峡」や北海道自然景観保護区内にある「不動の滝」など、豊富な水資源と自然の景観は町外はもちろん道外から観光に訪れる人がいるほどです。

積み重ねられた町の歴史と先人の夢をつなぎ、次世代に誇れるまちを築いていくため、まちづくりの合言葉を「ふるさとは栗山です。」として、いつまでも住み続けたいと思えるまちづくりを進めています。

高橋 毅(タカハシ ツヨシ)
北海道栗山町役場ブランド推進課/合同会社オフィスくりおこ

札幌市から車で約1時間、新千歳空港からは約45分のアクセスに位置し、スーパーやコンビニ、銀行、病院など生活する上で必要な施設は最低限揃っています。

農業の盛んな町で、春は全国的に人気のアスパラガス、夏はトウモロコシ、メロン、トマトやナスやズッキーニなどの夏野菜、秋はゆめぴりかなどの新米や栗山町限定で生産されている「さらさらレッド」や「スマイルボール」といったタマネギやジャガイモなど多種多様な生産物が収穫されます。
冬になりますと、北海道最古の酒蔵「小林酒造」でお酒造りが始まります。

豊かな自然環境があり、緑の多い町です。綺麗な自然がないと自生しないと言われる国蝶「オオムラサキ」が生息し、町としても保護、飼育を行っています。

また一方、地域おこし協力隊の受け入れも積極的に行っており、これまでにも自然体験活動を支援する隊員、新規就農を目指す隊員、協力隊任期中にローカルベンチャーを起業し複数の事業を展開している隊員、ふるさと納税やイベントなどの栗山町情報発信を行う隊員など、多くの先輩隊員が現在も移住・定住し活躍しています。

知名度や認知度は高いとは言えませんが、それも可能性の裏返しと考えると、北海道栗山町はまだまだ伸びしろのある、可能性に溢れた町だと言えます。

札幌市から東に約40km、豊富な種類の農産物を育む農業を基幹産業に商業や工業も盛んな田園風景として発展しています。国蝶に指定されているオオムラサキをまちのシンボルに、豊かな自然環境を守り育てる町民活動や、ふるさと教育として子供たちに伝えていく官民一体となった活動が特徴的です。

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