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北海道の移住コーディネーターと自分の『移住したい!』を見える化するワークショップ開催!
『移住』は人生が変わるひとつの転機。
トランクひとつで風来坊のように移住する人もいますが、ほとんどの人はそうはいきません。
ー移住して何をしたいのか。
ーお金はどれくらいかかるのか。
ー子どもと一緒に移住しても大丈夫か。
ー地域になじめるのか。…
ぐるぐるぐるぐる頭の中で考えを巡らせるだけで、ただ年月だけがいたずらに過ぎていく人も多く存在しています。
今回の北海道移住のすゝめ東京イベントでは、移住経験者である11自治体の移住コーディネーターが、『移住』を実現させるための思考の整理をお手伝い。
さらには、移住コーディネーター自身が移住前に何を思っていたかも聞けるので、きっと参考になることでしょう。
6月14日。『移住』が夢から現実に変わる日。
東京でお会いしましょう!
第一部:「移住トリセツ」ワークショップ
私たち移住コーディネーターが、日々の移住相談を受ける中で必要だと感じる項目をピックアップして作成したワークシート。その名も「移住トリセツ」。
いくつかの質問に直感的に答えてシートを埋めることにより、自分が抱く『移住への想い』が浮き彫りになり、思考が整理されます。
自分の考えを書くのが苦手な方でも大丈夫。
移住コーディネーターたちが各テーブルで参加者の皆さんをサポートしますし、どうしても答えるのが難しい質問は空欄でOK!
さらに、自らも移住経験のある移住コーディネーターたちが、それぞれが移住前にどんなことを考えていたのか、胸の内をのぞくべく話を聞くことができます。
このワークショップで作った自分だけの「移住トリセツ」は、今後の移住検討や気になるまちへの相談に役立つはずです。
北海道移住のすゝめイベントでは、毎回趣向を凝らした企画をご用意しています
自らも移住者であるコーディネーターたちの移住ヒストリーは必聴です!
第二部:北海道暮らし『ここが知りたい!』交流会
北海道移住のすゝめイベントの醍醐味ともいえる『交流会』!
第1部で作ったご自身の「移住トリセツ」を手に、様々な特徴でカテゴライズされたマチの話を聞いてみましょう。
「思ってもみなかったマチが、自分には合っていた!」なんて発見があるかもしれません。
11自治体の移住コーディネーターと、肩肘張らずに交流できる貴重な機会。
たくさんの情報が集められます。
今回は北海道内11のまちの移住コーディネーターが参加します。
途中席替えをしながら真面目ながらも楽しくグループトーク。
開催日程:2024年06月14日
所要時間:1時間30分
費用:無料
最小催行人数:20 人
集合場所:移住・交流情報ガーデン
解散場所:
19:00 開場
19:30 第一部:「移住トリセツ」ワークショップ
20:15 第二部:北海道暮らし『ここが知りたい!』交流会
21:00 終了
【参加自治体】
上川町/喜茂別町/栗山町/下川町/新ひだか町/壮瞥町/弟子屈町/ニセコ町/美瑛町/深川市/芽室町
【申込締切】
6/7(金)※締切は過ぎましたが、ご好評につき増席しました!
イベントの詳細・申込方法を知りたい方は「興味ある♥」「応募したい」でお知らせくださいね!
公式Webサイトもご覧ください。
https://iju.hokkaido.jp/intokyo2024/
たくさんの方にご参加いただきました!!!
6/14夜、無事にイベントが終了しました。
第1部ではご自身の「移住したい!」気持ちをワークシートに落とし込む『移住トリセツワークショップ』を実施。
移住に対する思いを整理できた!との感想を述べられる方がとても多かったことが、驚きでもあり喜びでもありました。
第2部ではテーマ別に分かれたグループトーク。
どのテーブルもわきあいあいと話が弾み、移住コーディネーターの経験談を聞いた参加者さまが「なるほど!」と大きくうなずくシーンも。
自治体のPRをごり押しするのではなく、移住をお考えの方に寄り添ったイベントを企画・運営している『北海道移住のすゝめ』。
次回のイベントもお楽しみ!
動画配信中!移住Cが移住前の気持ちに戻ってライフプランを作ってみたら?!③
移住コーディネーターたちが、飾らない言葉でそれぞれの「移住当時」の想いを伝える動画、第3弾。
「その頃こんなワークショップがあったらよかったのにな」という言葉がこぼれていました。
移住を志す人はたくさんいますが、途中で挫折したり、諦めたり、あるいは、思っていた図と違うと感じたり。
それはそれで仕方ないけれど、もやもやとしたまま心の奥底に気持ちを封じ込める必要はありません。
私たちはひとりでも多くの移住検討者さんの背中を押してあげられたらと思っています。
その一つの手段として、この動画シリーズがお役に立てると嬉しいです。
動画配信中!移住Cが移住前の気持ちに戻ってライフプランを作ってみたら?!②
北海道移住のすゝめ移住Cたちが、イベントに先がけて『移住トリセツワークショップ』を実際に体験した様子をご紹介した動画。
Part1に引き続き、Part2も絶賛配信中!
自分が移住する前のことを思い出すと、「そういえばこんなことで困っていたな」ということが浮き彫りになりました。
移住を検討している方にはぜひ観てほしい内容となっています。
Part2はこちら
https://youtu.be/-oaxa3yN_Uc
ぜひご覧ください!
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・「北海道でとれる農作物はだいたい栗山町でとれる」といわれるほど、多種多様な農業ができるまち。北海道産の原料にこだわった酒造りをしている小林酒造では、夏は農業、冬は蔵人として働く人も。自然の恵みと老舗酒蔵の歴史が一体となっています。
・春には「老舗まつり」、夏には「くりやま夏まつり」、秋には栗山天満宮の「秋まつり」を開催。特に「秋まつり」では、3日間で10万人を超える人が訪れます。その数、栗山町の人口の約10倍!
・「くりエイトするまち栗山町」が合言葉。栗山駅前にある「くりやまクリエイターズマーケット」は町が運営しているハンドメイド雑貨店。ものづくり作家さんの作品販売や手作り体験を行なっており、人々の交流が生まれる場となっています。
\\ YouTubeにて移住CコシモトのVLOG公開中!//
おすすめ回はこちら!
https://youtu.be/-Aul75_-p2Y
美味しい日本酒と国蝶・オオムラサキ国内北東限生息地のまち、栗山町で移住コーディネーターをしています。
趣味は切手集め、神社仏閣美術館博物館めぐり、小旅行。
好きな食べものはシーチキン。
好きなアルコールはハイボール、日本酒、マッコリ。
3人の娘の母。
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