ワークライフバランスを彦根で。 彦根市テレワークオフィス「INSPILAKE」のご紹介
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公開日:2023/06/07
終了日:2024/03/31

ワークライフバランスを彦根で。 彦根市テレワークオフィス「INSPILAKE」のご紹介

INSPILAKEの最大の特徴は…
地域経済を支えるステークホルダー(産:商工会議所と協賛企業、官:彦根市、学:滋賀大学、金:金融機関) の力を結集して運営していること。
他には、例をみない形態です。

INSPILAKEは彦根城下のテレワークオフィスです。この施設には、シェアオフィスとコワーキングスペース、コワーキングルーム(会議室)があり、通信環境を含め使い心地のいいオフィス空間を提供しています。既に、いくつかの企業様が入居されておられます。県外企業の進出による移住者の方はもちろん、県外や近隣市町の企業・事業者のサテライトオフィスとしての利用など、仕事形態の多様化に合わせて活用されているだけでなく、入居企業の人材確保(新卒採用、中途採用)にも効果を上げております。さらには、市内大学、特に滋賀大学データサイエンス学部と業務連携をされる企業様に対しては、利便性のあるオフィスを提供するという役割も果たしております。

では、INSPILAKEとはどんなところでしょうか?

まずは、彦根市役所中央町別館をエレベーターで上り、4階に着いたらすぐにINSPILAKEと書かれた自動ドアが…
入ってみると、ずらっと本が並んだ本棚がお出迎えしてくれます。
INSPILAKEには、さまざまな形のブースがあってお仕事、ミーティング、オンライン授業・面接、勉強などさまざまな使い方でご利用していただいています。

今回は、彦根市に移住をされ、シェアオフィスにお勤めの方に彦根市での生活感とINSPILAKEについてお話を伺ってみました。

まず、彦根市への移住のきっかけは?
 彦根市が奥様のご実家の近くであったこと、奥様の安定した生活圏が彦根にあったことと、そして彦根市にサテライトオフィスを開所するI T系企業(ご自身のご経験に合い、かつご出身地に本社を置く企業)がタイミングよくあったことから移住を決意されたそうです。

次に、彦根市の印象や生活感はいかがでしょうか?
 彦根市は関西関西しておらず、東海地方の食文化もあり、またスーパー、病院や各種お店等に不便さを感じさせないです。ただ、冬の季節が少し長いですかね。仕事や生活において、彦根は中京圏と関西圏の中間に位置し、交通の要所であることのメリットは大きいです。

最後に、テレワークオフィスであるINSPILAKEでの仕事環境についてはいかがでしょうか?
 とても綺麗で、空調設備や通信環境等が快適です。本社とも絶えずオンラインで繋がっており、新しい働き方、繋がり方を体現しております。

   定員2名のシェアオフィス

   定員2名のシェアオフィス

   コワーキングスペース

   コワーキングスペース

本施設の運営を担う学生スタッフからのINSPILAKE魅力3選

魅力1. 窓から見える彦根城
 カウンタータイプの窓際席からは、彦根城が望めます。季節や天気によって日々表情を変える彦根城の風景を眺めていると、時の流れを忘れてしまいそうです。
INSPILAKEの立地場所は、江戸時代にもっとも賑やかであった通りに面していることから、彦根城が大変きれいに見えるのです。410年以上前の方々が見た景色が、今自分の目の前に。

魅力2. 一息つくときの味方、コーヒー飲み放題
 INSPILAKEにはコーヒーサーバーが設置されており、シェアオフィス、コワーキングスペースをご利用の方はいつでも、何杯でも無料で飲むことができます。
他にも冷蔵庫や電子レンジ、電子ケトルなどをご利用になれますので、ご自身の趣向で一息つくこともできます。

魅力3. 駅から徒歩15分程度の好立地と駐車場完備
 彦根駅から徒歩15分という立地の良さと駐車場の完備もポイントです。城下町の町並みの中を通って来るも良し。また、駐車場は近隣の滋賀中央信用金庫ATMコーナーに3台、その他に彦根商工会議所をご利用(無料)いただけます。

INSPILAKEから見た桜を纏う春の彦根城天守

INSPILAKEから見た桜を纏う春の彦根城天守

INSPILAKEから見た雪化粧をした彦根城天守

INSPILAKEから見た雪化粧をした彦根城天守

今がチャンス!! 皆様をお待ちしております。

IINSPILAKEは、2022年の5月にオープンしたまだまだ新しいテレワークオフィスなので、実はまだあまり知られていないためご利用は今がチャンスです。

皆様をお待ちしております。

なお、INSPILAKEに関する最新情報は、HP、Instagram、Twitterにてアップしておりますので、ぜひご覧ください。
また、You tube 【ひこねしちょーCH】#27「日本一‼︎テレワークしやすい街、日本No1‼その真相に迫ってみた」で、彦根市長直々にINSPILAKEを紹介しております。

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彦根市
彦根市地域経済振興課が紹介する彦根市ってこんなところ!

南北に長いひこね。城下町エリアは程よく町だったり、新興住宅が並ぶ地域もありますが、南部は田んぼが広がるのどかな風景になります。江戸時代からの町屋や昭和レトロな建物が混じりつつ、自分に合った暮らし方が見つかるかと思います。最近ではファミリー層の移住者も多く、テレワークしながら働いている方も見られるようになりました。
人付き合いもお互い丁度よい距離感で接するため、地域ごとに異なりますが田舎ならではの付き合いがしたい人には少し物足りないかもしれません。ですが ”いいおせっかい”を焼いてくれる人や、地域活動に励む人など、町に出ると、いろいろな人に出会えます。のんびり暮らせる「程よい田舎暮らし」をしたい人におススメです。

彦根市地域経済振興課
彦根市地域経済振興課
ランドマーク・彦根城と共にひこにゃんでお馴染み!の彦根市です。 彦根市では、彦根銀座街の活性化のため、銀座街に関係する有志で組織する「銀座まちづくり懇談会」に参加し、官民協働の取り組みを進めています。 空き店舗を素敵にリノベーションされている物件や実際の空き店舗など、普段見られないような物件を見学できるイベントを随時行っております。 実際に物件をお探しの方以外にも、彦根銀座街にご興味のある方、出店にご興味のある方、彦根市にご興味のある方等々、みなさまにまずは彦根銀座街にお越しいただきたいと考えていますので、是非お気軽にご参加ください。
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