●ゲストハウス候補物件●
中川町農村交流宿泊施設（通称とっくり芋ハウス）
町内の篤農家が、「とっくり芋」という山芋の一種を育て、生産していた一軒家です。現在は町に寄附いただき、これまでは、農村生活体験の拠点として農業体験者などに利用されてきましたが、本プロジェクトによりゲストハウスとして生まれ変わる予定です。
※候補物件は、変更の可能性があります。

・中川町内の空き家や遊休公共施設を活用し、運営するゲストハウスを増やしていただくことが可能です。

・ゲストハウス運営を支援していただくKICCAはライフスタイルショップも経営しています。
　町内で雑貨屋、カフェなどその他の事業を運営していただくことも可能です。
※任期中はゲストハウス運営を優先していただきます。

・中川町には、フライフィッシング、カヌー、トレイルランニング、サイクリングガイドなどが次々と移住してくれています。
　体験や飲食と組み合わせた事業展開が可能です。

・宿泊施設のオーナーとして独立してみたい方
・２拠点生活や移住を考えている方
・新規事業の立ち上げに興味関心のある方
・都会的な便利さやよりも、田舎ならではの丁寧な暮らしに関心がある方
・今の環境を変えて、これからの「働き方」「暮らし方」を考えたい方

●募集期間●
令和5年8月14日～令和5年10月1日まで（採用決定次第終了）

●地域おこし協力隊のタイプ●
１）起業型地域おこし協力隊
２）条件　　委託費　233,000円×12ヶ月（2,796,000円）
　　　　　　活動費　2,000,000円（補助金）
　　　　　　※その他ゲストハウス運営実績に伴う収入
　　　　　　例）利用料の〇％

●インターンシップ制度●
応募に際しては、任用前に地域おこし協力隊インターンシップ制度をご活用いただきます。
インターンシップとしての滞在中は、仕事の内容だけではなく、中川町ならではの文化や伝統、暮らす人々と繋がる
きっかけを作る機会でもあります。「働きながら暮らす」体験を通じて、中川町で安心して一歩を踏みだせるよう応援します。
滞在中のプログラムには、住宅の内見や協力隊の面談も含まれます。

○勤務地
　北海道中川町

○募集人員
　1名

○勤務期間
　着任日から最短2週間
　※応募人数によっては変動有り。
　※北海道中川町までの移動日は対象になりません。

○報酬
　1日 12,000円

○宿泊場所
　ポンピラアクアリズイング（温泉ホテル）もしくは移住体験住宅

○募集条件
　中川町に2週間滞在し、地域おこし協力隊業務に付ける方。
　お住まいが「地域おこし協力隊」制度の対象*となっている方。

※三大都市圏（東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、愛知県、岐阜県、三重県、大阪府、京都府、奈良県及び兵庫県をいう。）をはじめとする都市地域等のうち、過疎地域自立促進特別措置法（平成12年法律第72号）、山村振興法（昭和40年法律第64号）、離島振興法（昭和28年法律第72号）及び半島振興法（昭和60年法律第63号）に指定された地域以外の地域並びに政令指定都市に生活の拠点を置く者。ただし、「地域おこし協力隊員」であった者（同一地域における活動2年以上、かつ解嘱後1年以内）又は語学指導等を行う外国青年招致事業（以下「JETプログラム」という。）を修了した者（JETプログラム参加者として活動2年以上、かつ、JETプログラムを修了した日から1年以内）又は海外に在留し市町村が備える住民基本台帳に登録されていない者で、三大都市圏外の全ての市町村及び三大都市圏内の条件不利地域に生活の拠点を移した者を含むものとする。