鹿児島県の南端に位置する錦江町。人口は６，４５８人（令和５年９月１日現在）と、比較的小さな町ですが、海・山・川のいずれも楽しめる町です。海の幸に山の幸、温暖な海岸地域と冷涼な山間地域と、食も自然環境も充実しています。

そしてなにより、一番の魅力は「人」。
錦江町の住みよさのひとつは、魅力的な地域の人々です。その魅力を伝えているのが『錦江町公式note』。町内外の皆さんにより、様々な目線で語られていて、情報の信頼度は間違いなし！

《錦江町公式note》
https://kinko-town.note.jp

田舎で、日本の隅っこで、小さくて・・・。だからこそ、チャレンジ！
錦江町は『子や孫へ、希望あふれる未来を創りつなぐまち』実現のため、チャレンジし続ける町です。
そんな私たちの取り組みを、少しだけ紹介します。
　
　
〇ＩＣＴを活用した充実した教育
小中学校においてタブレットや電子黒板を活用した授業はもちろんのこと、ＩＣＴを活用した町営の「錦江町MIRAI寺小屋塾」を開設しています。
オンラインによる生授業や個別コーチング、質問ルーム等により、都会と変わらない「学びの場」の創出に力を入れています。

《ＩＣＴ活用型学習教室「錦江町MIRAI寺小屋塾」》
https://www.town.kinko.lg.jp/mirai-h/kenkofukushi/kyoiku/miraiteragoya.html
　
　
　
〇マイナンバーカードを活用した「あいのりタクシー」実証実験の実施
高齢の方や障がいをお持ちの方、妊婦さんなどの交通移動困難者が抱える課題解決のため、先端技術を活用した取り組みにチャレンジしています！
この取り組みは、先進事例として総務省のホームページで紹介されました。

《総務省ＨＰ　令和４年10月分フォローアップ先進事例⑥》
https://www.soumu.go.jp/main_content/000843413.pdf
　
　
　
〇錦江町森林の整備保全に関する条例の制定
樹木の伐採が進むなか、その後再造林がなされずに放置される森林が、町内外問わずあちこちで見られます。豊かな森林を現在および将来にわたって守り、次の世代に引き継ぐため、鹿児島県内で先駆けて、この条例を制定しました。

《錦江町森林の整備保全に関する条例について》
https://www.town.kinko.lg.jp/keizai-h/sinein230621.html
　
　
　
〇小児科・産婦人科オンライン
子どもの健康に関する不安や疑問を小児科のお医者さんにスマホアプリで無料相談できるサービス「小児科オンライン」と、産婦人科のお医者さん・助産師さんに同じく無料で相談できる「産婦人科オンライン」のサービスを導入しています。
この取り組みは、ふるさとチョイスＡＷＡＲＤ２０２０において、大賞に輝きました。

《ふるさとチョイスＡＷＡＲＤ2020》
https://award.furusato-tax.jp/2020/entry/20

《小児科・産婦人科オンラインについて》
https://www.town.kinko.lg.jp/kenkou-h/kenkofukushi/kosodate/sodan/online.html
　
　
　
錦江町の職員として、子どもたちに希望あるれる未来と、美しいままの自然を残す取り組みに携わってみませんか。
私たちと一緒に未来を紡ぐ・・・ワクワクしてきませんか？
小さな町だからこそ、あなたの想いでできることが、きっとあります。
さあ、いっしょにチャレンジしましょう！
　

■試験区分及び採用予定人員
一般事務　若干名

■受験資格
昭和53年４月２日（45歳）から平成18年４月１日（18歳）までに生まれた者で、学校教育法に基づく高等学校卒業以上の者、または令和６年３月に卒業見込みの者

■一次試験および試験会場
令和５年11月12日（日）
会場：錦江町役場　本庁３階委員会室

■受付期間
令和５年９月29日（金）～令和５年10月30日（月）必着

■申込方法、その他詳細
　町ホームページをご確認ください
　https://www.town.kinko.lg.jp/somu-h/chose/saiyo/annai.html