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- 島の風景から "ふるさと"を見つけ あなたのWell-beingを 創出する3泊4日
私は沖縄本島北部、美ら海水族館からもよく見えるフェリーで30分の離島「伊江島」に生まれ育ちました。
幼いころから目立つことが大好きで、周囲の人を笑わせたり、楽しませることに熱心だったことと、自分が生まれ育った伊江島を愛していたため、「芸能人になって、伊江島を色んな人に知ってもらおう!」と、高校卒業後は東京で夢を追いかける日々を送っていました。
しかし島で事業をしていた父より承継の話が出てきた時に、「伊江島を知ってもらう」という自分の夢は芸能人じゃなくても実現可能だ、ということに気づき、沖縄に戻ってきました。
現在は父が始めた観光・教育民泊業を継ぎ、経営者として奮闘しています。
今の夢は「伊江島を世界中の人に愛してもらう」こと!
是非今回のしまむすびワーケーションに参加いただき、「便利だけど懐かしい」伊江島を愛するきっかけを作ってください!
伊江島を第二の故郷にしてほしい!
ふるさとがある人、ふるさとがない人、あなたにとっての"ふるさと"はどんな空間(ところ)でしょうか?
・帰る場所がある“安心感”
・地元があることで感じることのできる“誇り”
・ふるさとに対する強い“憧れ”…
皆さんが抱く思いは、人それぞれ。
でもそこにはきっと、『繋がり』に対する強い思いがあるはずです。
私達が当たり前のように過ごしている日常や地域が、過去からどの様に繋がれ、またこの先の未来へ向かってどの様に繋いで行くのか。
今回様々なプログラムを通して島人ライフを体感することで、1人1人違うあなただけの居場所="ふるさと"を見つけてもらいたいと考えました。
様々な想いを持ってこの島で過ごしている島人(しまんちゅ)の方々と出会い、「ふるさとである島を、今後どう未来へ繋ぎ、発展させながら笑顔で明るい持続可能な島を創って行くのか」を共創し、Well-beingを追求できる島を一緒に創りましょう。
島への到着前から、参加者同士も仲良く!(昨年度の様子)
旅の最後には、きっと島の人と離れがたくなっているはず
『ふるさと』を一緒に見つけて、自身の人間性をリカバリーしよう!
今回のプログラムでは、島の日常を体験いただくことで、『ふるさと』を感じられる瞬間を見つけていただきます。
『ふるさと』は、いつか帰る場所、いつも待ってくれる場所、心の安らぎを得られる場所。
伊江島でそんな感覚を得ることが出来たら、きっと都会での生活とは違う自分を改めて見つめることができ、これからの人生がより豊かになると思います。
一方で皆さんが見つけてくれるであろう『ふるさと』は、島に住む私たちにとっては当たり前すぎて見落としてしまったり、つい大事に扱わなかったりすることでもあると思います。
参加者の『ふるさと』探しは、私たちの『ふるさと』探しにもきっと繋がると思っています。
☆ふるさとと思える場所でWell-beingを追求する生活を送りたい
★関係人口となり半移住ライフを送りながら、新しいコトやビジネスを始めたい
☆行き詰まりを感じた時に、人間性を回復=リカバリーをして生活バランスを整えたい
★子育てを自然豊かな島で送りたい
こんな思いを抱えている方に、きっとぴったりなツアーになるはずです。
キーワードにピンと来たら、ぜひご参加ください!
農作業を通じて、島人ライフを疑似体験
海の目の前でのワーケーションは生産効率もアップ!?
開催日程:2024年02月22日~ 2024年02月25日
所要時間:
費用:宿泊費/交通費は自己負担、地域でのプログラムは無料
定員:10 人
集合場所:沖縄本島 本部港(伊江島行のフェリー発着所)
解散場所:沖縄本島 本部港
※2月22日より前の入島でも大丈夫です!
☆がつくプログラムは必須参加です
★がつくプログラムは選択制です
1日目:2月22日(木)
夕方 ☆入村セレモニー(15時本部港発フェリーに乗船いただければ間に合います)
夜 参加者と事務局の交流会
2日目:2月23日(金)
午前 自由時間
午後 ☆「ふるさと」を体感する島巡り(歴史文化に触れる)
夕方 自由時間
夜 ★島人との交流会(共創ワークショップ)
3日目:2月24日(土)
午前 ☆農業畜産体感(収穫・料理体験)
午後 自由時間
夕方 ★食育体験(島で生きる術を学ぶ)
夜 ☆島食材を堪能するBBQ ユンタク焚火サークル/菊ミネーション&星空
4日目:2月25日(日)
午前 自由時間
午後 ☆well-beingな島へ 共創ミーティング
夕方 伊江港16時発便に乗り、本部港へ
※翌日以降島に残っていただいても大丈夫です!
本日(1月10日)19:30~ オンライン説明会実施します!
以前お伝えしました通り、オンライン説明会を実施いたします!
お忙しい方は「耳だけ」のご参加も大歓迎です♪
Googleフォームからお申込みいただく場合は、参加URLがメールアドレス宛に自動送信されます。
Facebookのイベントページで参加表明いただいた場合は、開始15分前にURLが表示・告知されます。
いずれも登録は簡単ですので、是非お気軽にご参加ください!
▼詳細はこちらから!
https://www.shimamusubi.net/news/20231228
本日(1月10日)19:30~ オンライン説明会実施します!
以前お伝えしました通り、オンライン説明会を実施いたします!
お忙しい方は「耳だけ」のご参加も大歓迎です♪
Googleフォームからお申込みいただく場合は、参加URLがメールアドレス宛に自動送信されます。
Facebookのイベントページで参加表明いただいた場合は、開始15分前にURLが表示・告知されます。
いずれも登録は簡単ですので、是非お気軽にご参加ください!
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1月10日(水)・25日(木)、オンライン説明会実施します!
しまむすびワーケーション@伊江島に興味があるけど、もう少し詳しく知りたい…
そんな方に向けて!オンラインプチ説明会を実施します!
ローカルパートナーである玉城堅矢からプログラムの説明をしたあとには、プログラムのことだけでなく、島全体のことや暮らしのことなど、気になることをざっくばらんにお話しいただける、気軽な会にしていく予定です。
伊江島のプログラムに興味がある方だけでなく、「島ぐらし」や「沖縄への移住」に興味がある方、ぜひぜひご参加ください♪
▼詳細はこちらから!
https://www.shimamusubi.net/news/20231228
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伊江島という名前は知らなくても、美ら海水族館の真正面に見える、真ん中にとんがった山がそびえる島のシルエットを覚えている人は多いのではないでしょうか?
伊江島までのアクセスは他の離島よりもかなり便利で、沖縄本島の本部港からはフェリーに乗って片道30分で着いてしまいます。
そのためか、昔から自分の家に人を招くことが当たり前で、近年では、県内の他の地域に先駆けて、修学旅行の生徒児童を島全体で受入れ、自宅に宿泊させる『教育民泊』をおこなってきました。
一方で島は昔から農業が盛んで、特産品の島らっきょうやサトウキビ、紅芋といった沖縄らしい作物や、暖かな気候を活かした葉タバコや電照菊、はたまた最近では在来の小麦を復活させて栽培するなど、沖縄県民の食卓・生活を彩ってきました。
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