面積の9割が森林の村で、森林空間のアクティビティ利用に取り組みませんか？

今回は、株式会社源のフォレストアドベンチャー事業部に“地域おこし協力隊”として赴任してくれる人を募集します。

株式会社源は、村の観光施設である「道の駅こすげ」「小菅の湯」「フォレストアドベンチャー・こすげ」等を運営している会社です。小菅村をもっと楽しく面白くすることを目指し、事業を展開しています。

フォレストアドベンチャー事業部では、2種に分けて募集をしています。

➀アウトドアパークを拠点とした森林サービス産業振興

➁マウンテンバイクを活用した地域観光業活性化業務

地域おこし協力隊として赴任した際に、携わってもらう業務を一部ご紹介します！

➀に配属された場合… ◆フォレストアドベンチャー・こすげを拠点とした活動 フォレストアドベンチャーとは、自然の樹木や地形をそのまま生かしたコースを、木へ登り、渡り、滑り降りるというフランス生まれの自然共生型アウトドアパークです。 こちらの施設の運営や企画をしていただきながら、村内の森林サービス産業に関わるメンバーと連携し、森林資源活用がさらに盛り上がっていくための活動をします。

➁に配属された場合… ◆マウンテンバイクを活用した地域観光業活性化業務 2024年8月から、楽しみながら森の魅力を感じてもらう新事業として「こすげマウンテンバイクベース」がスタートしました。地域住民や観光事業者と連携しつつ、ガイドツアーなど様々な企画やコンテンツ開発、その運営や整備をしていただきます。

どちらの職種も「小菅村の森林」と「観光」に関わるお仕事です。 小菅村の森林空間を活用して、沢山の「楽しさ」「いい時間」作りをしていただければと思います。

小菅村の森林空間をアクティビティとして活用していくには、自分自身が楽しみ、その楽しさをサービス化していくことが大切になります。

より良いサービスを提供していくには、チームでの活動も必要になっていきます。「自分」も「相手」も楽しい！そんな風に森林空間で「いい時間」を過ごせる方と一緒に、数多くの笑顔を作っていければ嬉しいです。

フォレストアドベンチャー、MTB以外にも、バイオマス燃料作り、フィールドを利用したアクティビティドローン体験、レーザータグ（サバゲー）等新しい試みにもチャレンジ中です！

小菅村では2011年から地域おこし協力隊制度を採用し、これまでに40名の受け入れを行ってきました。源には、協力隊のOBOGや移住者が多く働いています。協力隊の活動や移住で不安になることがあれば、すぐに相談してください。

ここまで読んでいただき、少しでも興味があるという方は、ぜひお気軽にお問合せください。まずは、観光でもいいので村に遊びに来ていただけたらと思います。会社見学や村内案内も承りますので、メッセージをお待ちしております！