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人材と地域(まち)への想いが高い経営者、IUJターンした若手人材とのオンライン座談会企画
宮城県の最北東部に位置する気仙沼市。
遠洋漁業の基地港としても栄え、昔から国内外問わず多くの人が訪れ、2013年には日本で唯一、「スローシティ」として認定を受けた世界への発信にも強みがあるまちです。
震災以降、多くのIUJターン者が流入し、復興の過程で地域住民とともに良い化学反応が起きています。
このエリアで何が起きているのか。
縁もゆかりもない人材がなぜ気仙沼へ流入し、定着しているのか。
企業経営者や実際にIUJターンした若手人材と、独自路線を貫くエリアに本社を置く企業の特性、まちへの想い、IUJターンした人材の特徴や背景などを、オンラインにてフランクにコミュニケーションする企画です。
■日時
①
9/2(水)
19:00~21:00
経営者3人、若手人材3人が参加予定
②
9/4(金)
20:00~22:00
経営者2人、若手人材2人が参加予定
■参加方法
「興味あり」の方に、直接ご連絡します。
※画像のQRコードは、新卒学生向けのナビサイトへ飛びます。
「知らないことは選べない」ので、気仙沼の実情や今後の方針をお伝えしたい
気仙沼にはさまざまな業種の企業が存在します。
ローカルエリアにも関わらず、事業展開や取引先がグローバルな企業も少なくなく、三陸のみならず、世界マーケットを相手にビジネスを展開しています。
しかしながら、その多くは地元出身の高校生や進学や就職で市外や県外に出た人材にも十分に浸透していない状態です。
今回の企画のように、地場企業の経営者やUIJターンした人材の観点から、
このまちの状況、そして今後のビジョンについて発信する機会を増やし、より多くの方々とつながっていければと思っています。
経営者から事業の実情やエリア特性についてお伝えできます!
さまざまなタイプの経営者やUIJターンした人材と出会えます★
コロナ禍により、改めて地域での暮らし、仕事、または副業・兼業やテレワークが注目されています。
気仙沼では、2011年3月の東日本大震災以来、多くの、そしてさまざまな企業や人材の支援を受けています。
あの日から10年目。
このまちでどんなことが実際に起きているのか。そして、今後の地域づくりにおいてどんな方向を目指しているのか。
気仙沼に本社を置く企業経営者、UIJターンした若手人材と話してみたいと率直に感じた方、ぜひお待ちしています。
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宮城県の最北端に位置する気仙沼市。人口はおよそ6万3000人のまちです。
太平洋に面する沿岸はリアス式海岸を形成し、三陸沖の豊かな水産資源を追って、全国から集まった漁船が海沿いに並んでいます。沿岸を少し離れると、気仙沼湾を一望できる安波山や、ツツジが一面に咲く徳仙丈山など、緑豊かな山々を見渡すことができます。
そして、山からきれいな水が流れる川沿いには、田んぼと畑の田園風景が広がっています。
海と山と川、水と緑に恵まれた、自然豊かなまちです。
年間平均気温はおよそ11℃。晴れの日が多く、1年を通して涼しい気候です。
夏は涼しい風が吹くので、扇風機1台でも十分過ごしやすいです。
冬は朝晩と氷点下まで気温が下がり、雪も降りますが、高く積もることは少ない地域です。
また、南北に長いまちなので同じ気仙沼市の中でも地域によって気候や暮らし方が違います。そんな地域ごとの文化を大切にした暮らしが評価をうけ、日本で初めて「スローシティ」にも認定をされました。
2019年10月より、気仙沼市内に本社を置く企業さんと、地域に関心がある人材のマッチングをメインに事業推進している協議会です。
2011年3月11日の東日本大震災以来、さまざまな企業、人材が流入し、まちも大きく進化を遂げている最中です。
もともと気仙沼で生まれ育った方、
高校や大学の進学でまちを離れUターンした方、
地縁もないけどこの地域に魅かれIターンした方など、さまざまな化学反応が気仙沼では起きています。
この地域に少しでも関心を持たれた方、
ぜひオンラインなどでお話ししましょう。
各種オンラインイベントも企画開催しています!
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