地域資本主義サロンを「お試し体験」してみませんか【9/16(水) 19:00-21:00】

SMOUTを運営するカヤックでは、「地域資本主義サロン」というオンラインサロンを運用しています。
毎月地域で活躍しているゲストをお招きし、代表やなさわとの対談を行い、その後は参加者全員でグループにわかれてブレストや発表を行い、学びを深めています。

第13回目となる今回は、SMOUTをご利用の皆様に限り、参加費無料で「お試し体験」できる機会をご用意しました。
「興味ある」を押していただければ、イベント当日にZOOMのURLとパスワードをご連絡いいたします。
ぜひ、地域資本主義サロンの空気を肌で感じて頂き、一緒に学んでいければ幸いです。

地域資本主義サロンvol.13
「地域プレイヤーを創出する環境の作り方」
日時 : 2020年9月16日（水） 19:30-21:00
ゲスト／株式会社アスノオト代表取締役／人材育成・教育事業　信岡良亮さん
ホスト／面白法人カヤック柳澤大輔
まちづくりをともに学びあう参加型オンラインサロン「地域資本主義サロン」
毎月、まちづくりの先駆者をゲストに招待して、各テーマについてみんなでゲストの話を聞き、成功事例、失敗事例を学びながら実践につなげています。
地域資本主義サロンvol.13のゲストは、株式会社アスノオト代表取締役の信岡良亮さんをお招きし、対談トーク！
信岡さんは、都市と地域を繋ぐ学びの場「地域共創カレッジ」を主催するほか、ビジネス・ブレークスルー大学の講師として「ITと地域イノベーション」の授業などを担当されています。
また、2018年より地域を旅する大学「さとのば大学プロジェクト」の発起人となり、2019年7月より開講し新しい学びの文化を日本に根付かせる活動を展開されています。
地域の人材育成や教育事業の現場や地域プレイヤーの創出を数多くされてきた信岡さんと
地域プレイヤーを創出する環境の作り方について、柳澤がお話を伺います。
対談トーク後は、アイデアを出し合うオンライングループワーク企画もご用意！皆さん参加型のオンラインサロンです。
お楽しみに！

ゲスト講師プロフィール
信岡　良亮
経歴：同志社大学卒業後、東京のITベンチャー企業でWebディレクターとして働いたのち持続可能な社会を追求し、島根県隠岐諸島の中ノ島海士町という人口2400人弱の島に移住。2008年株式会社風と土と（旧名：巡の環）を起業。6年半の島生活を経て東京に拠点を移し2015年株式会社アスノオト創業。2016年5月より「地域共創カレッジ」主催。2018年より地域を旅する大学「さとのば大学プロジェクト」の発起人となり、2019年7月より開講。

地域資本主義サロンでできること

地域資本主義サロンは、まちづくりに関わる人や関心のある人が継続的に学び、共有し、ステップアップできる、会員限定の月額制オンラインコミュニティです。会員になると次の３つの機会を通じて、まちづくりに関する学びを深め、実践に繋げることができます。

先進的な取り組みを対談形式で伺います

毎回多くの方にご参加いただいています

地域資本主義とは

「地域資本主義」とは、面白法人カヤックの代表取締役ＣＥＯ柳澤大輔が提唱する新たな資本主義の考え方です。

地域固有の魅力を資本と捉え、企業や自治体が力を合わせて資本を最大化することが、企業の成長と地域の持続可能な発展につながると考えています。カヤックでは「何をするか」「誰とするか」「どこでするか」を行動指針としていますが、この３つの指針に対応する地域固有の魅力を「地域経済資本（財源や生産性）」「地域社会資本（人のつながり）」「地域環境資本（自然や文化）」と定義しています。

従来の価値観である財源や生産性に加え、人のつながりや自然や文化を大切にすることは、個人の幸せな働き方や企業の成長を後押しし、さらには地域の多様性を尊重することにつながるのではないでしょうか。

ぜひ、この考えに共感される方と学び合っていければ幸いです。