【地域おこし協力隊】「ラグビーのまち釜石」を次の世代へつなぐ仲間を募集!
日本製鉄釜石シーウェイブスは、岩手県釜石市を拠点に活動するラグビーチームです。
「鉄と魚とラグビーのまち」として知られる釜石。長い歴史の中で、ラグビーはこのまちに多くの熱狂や感動を生み、地域の誇りとして受け継がれてきました。 釜石シーウェイブスは、試合で勝利を目指すだけでなく、地域にラグビーの魅力を伝える活動にも力を入れています。学校でのラグビー教室や出前授業、ジュニア世代の育成、地域でのイベントなどを通じて、子どもたちや市民がラグビーに触れる機会をつくることも、地域に根ざすクラブの大切な役割です。
今回募集する地域おこし協力隊には、釜石シーウェイブスの一員としてこうした活動に取り組みながら、ラグビーの楽しさ、そして釜石が受け継いできたラグビーの歴史や誇りを地域に届けてもらいます。
「ラグビーのまち釜石」を、これからの世代へつないでいく。その役割を一緒に担ってくれる仲間を募集します。
釜石シーウェイブスと、「ラグビーのまち釜石」
■試合だけではない、地域に根ざしたラグビークラブ
釜石シーウェイブスは、トップチームとしてリーグ戦を戦う一方で、地域でのラグビー普及やジュニア世代の育成にも取り組んできました。 岩手県内の小中学校などを訪問するラグビー教室や出前授業では、年間30~50件ほどの活動を行っています。学校だけでなく、修学旅行で釜石を訪れる子どもたちへのラグビー体験など、さまざまな形でラグビーに触れる機会をつくっています。 また、シーウェイブスジュニアやアカデミーでは、これからの世代にラグビーの楽しさを伝え、競技に親しむ子どもたちの育成にも取り組んでいます。
ラグビーを「観る」だけではなく、実際にボールに触れ、身体を動かし、その楽しさを知ってもらう。そうした一つひとつの活動が、釜石とラグビーの関係をこれからもつないでいくことにつながっています。
■「ラグビーのまち」を、未来へつないでいくために
一方で、こうした普及・育成活動を年間を通じて続けていくには、課題もあります。 現在は限られたスタッフで普及活動を担っているため、トップチームのシーズン中には十分な活動が難しくなる時期があります。 今回地域おこし協力隊の受け入れによって目指すのは、普及・育成活動を年間を通して継続し、さらに広げていける体制をつくることです。 子どもたちが初めてラグビーボールに触れる。市民がイベントをきっかけにラグビーを身近に感じる。 そこから試合を観に来る人や、ラグビーを始める子どもが生まれるかもしれません。 「ラグビーのまち」という歴史や名前があるだけではなく、今暮らしている人たちがラグビーに触れ、その魅力を感じられる機会をつくり続けることが、今回のプロジェクトの目標です。
■ラグビーの楽しさと、釜石ラグビーの歴史を伝える存在に
今回の協力隊に期待しているのは、ラグビーの技術を教えることだけではありません。 釜石には、長い時間をかけて築かれてきたラグビーの歴史があります。 なぜ釜石が「ラグビーのまち」と呼ばれているのか。 この地域にとって、ラグビーがどんな存在なのか。 競技の楽しさと一緒に、そんな釜石ラグビーの歴史や誇りも伝えていく。 今回の協力隊には、「釜石ラグビーの歴史と誇りを伝える伝道師」としての役割も期待しています。 釜石シーウェイブスのスタッフや地域の人たちと関わり、自分自身も釜石とラグビーについて知りながら、その魅力を次の人へ届けていってほしいと考えています。
出会いたい方はこんな人!
今回の地域おこし協力隊で求めるのは、釜石シーウェイブスの一員として、ラグビーの普及・育成活動を一緒に動かしてくれる仲間です。 ラグビー経験がある方はもちろん、これまでの経験を活かしながら、子どもたちや地域の人たちにラグビーの魅力を伝えてくれる方をお待ちしています。
●ラグビーやスポーツを通じた地域づくりに興味がある方 ●人前で話したり、ラグビーの楽しさを伝えたりすることを楽しめる方 ●フットワーク軽く、状況に応じて柔軟に動ける方 ●さまざまな人とコミュニケーションを取りながら仕事を進められる方 ●「ラグビーのまち釜石」のために、自分で考えて行動できる方
■具体的な活動内容 地域おこし協力隊として釜石シーウェイブスで、ラグビーの普及・育成や地域との接点づくりに取り組んでいただきます。
【1年目】ラグビーと地域を知り、普及・育成の現場を経験する まずは釜石シーウェイブスのスタッフと一緒に、岩手県内の小中学校などで行うラグビー教室や出前授業、シーウェイブスジュニア・アカデミーでの育成活動、地域イベントなどに参加します。 ラグビーの伝え方や子どもたちとの関わり方を学ぶとともに、地域の人たちとも関係を築きながら、「ラグビーのまち釜石」の歴史や文化、地域にとってラグビーがどんな存在なのかを知っていきます。
【2年目】地域とラグビーの新しい接点をつくる 1年目の経験を活かし、ラグビーの普及・育成活動をより主体的に担っていきます。 既存の活動だけでなく、「普段ラグビーに触れる機会がない人にも楽しんでもらうには?」という視点から、市民向けのラグビー体験会や交流イベントなどの企画・実施にも挑戦。 学校や地域の人たちと関わりながら、子どもから大人まで幅広い世代がラグビーに触れ、その魅力を知ることができる新しい接点をつくっていきます。
【3年目】自分なりの活動を形にし、地域につなげる 2年間で得た経験や地域とのつながりを活かし、自分なりの普及活動や地域との関わり方を形にしていきます。 子どもたちへの普及・育成、市民との接点づくり、釜石ラグビーの歴史や魅力の発信など、これまでの活動の中で見つけたテーマをもとに、自ら企画し、実践していきます。 さらに、地域の人や学校、さまざまな団体と関わりながら、ラグビーに触れる機会が地域の中で続いていく形を考えていきます。 「ラグビーのまち釜石」をこれからの世代へつないでいく、新たな担い手となることを目指します。
■プロジェクトの特徴 ①プロクラブの現場で、普及・育成に取り組める 釜石シーウェイブスのスタッフと活動しながら、学校での普及活動やジュニア世代の育成、地域イベントなど、さまざまな現場を経験できます。 ラグビーの指導だけでなく、学校や地域との調整、イベントの準備・運営など、地域にスポーツを広げていく経験を積むことができます。
②自分のアイデアを、地域で実践できる 活動に慣れてきたら、自分自身で企画を考え、実践することもできます。 「もっと市民がラグビーに触れられる機会をつくりたい」「こんな体験会なら楽しんでもらえそう」といったアイデアを、実際の活動にしていくことができます。
【メッセージ】 「ラグビーのまち釜石」。 その言葉を、これからも生きたものとして残していくためには、ラグビーに触れる人を増やし、その楽しさを伝え続けていくことが必要です。 釜石シーウェイブスと一緒に、ラグビーの魅力を地域に届けてくれる仲間をお待ちしています!
募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
<職 種> 地域おこし協力隊
<雇用形態> 個人事業主 ※釜石市 地域おこし協力隊としての委嘱
<着任希望時期> 受入企業と応相談
<応募資格> (1)3大都市圏をはじめとする都市地域などに居住している方※詳しくはご相談ください (2)委嘱後に住民票を釜石市に異動し、1年以上居住する方 (3)普通自動車運転免許(AT限定可)所持又は着任までに取得可能な方 (4)以下に該当しない方 ア.成年被後見人又は被保佐人、被補助人である方 イ.禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの方 ウ.日本国憲法又はその下に成立した政府を武力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した方 エ.反社会的勢力の構成員または脱退して5年以内の方
<報 酬> ・年間 350万円上限 (内訳:月291,600円×活動月数 ※月額は活動時間による) (この他に活動推進費、旅費交通費、研修費等として年40万円を上限に支給) ・年度毎に更新、最大3年間 ・起業に係る経費について、1人あたり100万円を上限に補助金制度あり
住所
連絡先
<勤務地> 釜石市内受入先企業
<勤務時間> 1日につき6時間を目安に、月16日以上の活動(月の活動総時間は96時間以上,155時間未満)※地域活動は除く 副業可(ただし、時間や割合等は定める範囲内で相談の上決定)
<休 暇> 原則月16日以上勤務の上で調整(業務により変動)
<選考フロー> 説明会or個別面談⇒企業との面談⇛(現地訪問)⇒面接⇛採用 ※詳細まずは説明会、個別相談でお話できればと思います。お気軽にお問い合わせください!
<待遇・福利厚生> ・車両提供制度あり ・市営住宅の紹介 ・その他 学びの機会提供、地域団体や地域の取り組みへのつなぎ等 (移住コーディネーターが丁寧にサポートします。) ・個人事業主のため、健康保険及び国民年金はご自身で加入していただきます。
※応募状況やプロフィール欄でのマッチ度等を考慮し選考進める方のみご返信する場合もあるので何卒ご了承くださいませ。
釜石市役所/(株)パソナ東北創生
このプロジェクトの地域
釜石市
人口 3.13万人
釜石市オープンシティ・プロモーション室が紹介する釜石市ってこんなところ!
釜石市は岩手県の南東部に位置し、太平洋に面した人口約3万人の街です。 海洋の影響と地理的条件から岩手県の中では四季を通じて温暖な気候に恵まれています。 釜石市は製鉄業の発展とともに、市内外の方との交流が盛んな地域であり、多様な外部人材(=ヨソモノ)を受け入れる土壌や文化があることが特徴的です。 東日本大震災を経験した後も、復興まちづくりの過程でたくさんの”ヨソモノ”が釜石を支援するために訪れ、移住し、現在も様々な活動で中心的な役割を担っています。
このプロジェクトの作成者
釜石市では常に開かれたまち「オープンシティ釜石」をキーワードに、多様な企業・団体・人材と協働することで、課題解決により地域への新たな可能性を生み、人口が減少しても地域の活力が維持され続けるまちを目指しています。