地図にない“観光”をつくろう。山辺町で、地域の日常を編集する仕事。|地域おこし協力隊募集
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「興味ある」が押されました!
2026/09/28「興味ある」が押されました!
2026/09/28まだ、観光と呼ばれていないものを。
山形市のすぐ隣、山辺町。 棚田、森や沼、果樹、花、湧水、そば、ものづくり、地域のお祭り。そして、そこで暮らす人たち。
この町には魅力がたくさんあります。でも、その多くはまだ「観光」として完成していません。
今回募集するのは、地域を歩き、人に会い、「これ、面白いかも」を見つけ、体験やイベントへ育てていく観光編集・体験創出コーディネーター。
完成された観光地で働くのではなく、山辺町の人たちと一緒に、これからの観光をつくる3年間です。
まだ観光になっていない魅力が、たくさんあります。
山辺町には、「これが山辺町の観光地です」と、一言で説明できる大きな観光地があるわけではありません。
でも、町を歩いてみると、面白いものがたくさんあります。
県民の森。 玉虫沼や大沼。 大蕨の棚田。
季節ごとに実る果物や、花。 湧水、わさび、そば、舞米豚。
そして、全国有数の産地として続いてきたニットをはじめとするものづくり。
地域の人にとっては「いつもの風景」「いつもの仕事」でも、初めて訪れる人にとっては、それ自体が特別な体験になるかもしれません。
だから今回お願いしたいのは、ゼロから新しい観光名所をつくることではありません。
地域を歩く。 人に会う。 農家さんや職人さんの話を聞く。 一緒に食べる。 実際にやってみる。
その中で、
「これ、外の人も体験できたら面白そう」 「この景色と、この人の話を組み合わせたら?」 「この季節だけのツアーができるかも」
そんな小さな発見を拾い上げて、体験やイベントとして形にしていく仕事です。
例えば、果物の収穫体験。 自然を楽しむ散策やアクティビティ。 ものづくりに触れるプログラム。 地域の食を楽しむ企画。
最初から大きなものをつくる必要はありません。
まずは地域の人と一緒に、小さく試してみる。
そこから「また参加したい」「誰かに紹介したい」と思ってもらえるものに育て、将来的には実際に販売できる観光商品へつなげていきます。
そして、一人で全部やるわけでもありません。
町職員、観光協会、地域事業者など、すでに山辺町で活動している人たちとチームで進めます。
分からないことは聞きながら。
まずは一緒に、山辺町を面白がるところから始めてもらえたらうれしいです。
山辺町を、一緒に面白がってくれる人へ。
観光の仕事をしたことがないけど、大丈夫かな。」
そんな方も歓迎です。
観光や旅行、イベントの経験があればもちろん生かせます。
でも、それ以上に大切にしたいのは、
知らない場所へ行ってみること。 人の話を聞くこと。 面白そうと思ったら、小さくやってみること。
です。
着任したら、まずは山辺町を歩いてください。
地域の人に会って、話を聞く。 農家や事業者の仕事を見せてもらう。 イベントに参加してみる。 まだ知らない場所へ行ってみる。
そして、
「この人の話、もっと聞きたい」 「ここ、誰かを連れてきたい」 「これって体験にできないかな」
そんな自分なりの“気になる”を見つけてほしいと思っています。
1年目は、地域を知り、人とのつながりをつくりながら、1〜2件ほどの体験を小さく実証。
2年目は、それをブラッシュアップして、料金や予約方法、安全管理なども整えながら、実際に販売できる観光商品へ。
3年目は、任期後も山辺町で活動を続けられるよう、自分なりの仕事や地域との関わり方を一緒に考えていきます。
文章を書くのが好き。 写真を撮るのが好き。 SNSが得意。 イベントを考えるのが好き。 人と話すのが好き。 アウトドアが好き。 食べることが好き。
そんな「好き」も、きっと山辺町では仕事の種になります。
完成された仕事を受け取るというより、地域の人たちと一緒に、自分の仕事もつくっていく。
「地方で何かやってみたい」 「観光を仕事にしてみたい」 「人と一緒に何かをつくるのが好き」
そんな気持ちがあれば、ぜひ一度、山辺町の話を聞きに来てください。
募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
町や地域の行事・コミュニティ活動への参加、体験型観光コンテンツやイベントの企画・運営、町の資源を活用した関係人口・交流人口拡大に向けた取組の企画・運営を行います。地域を歩き、人や事業者と関係をつくりながら、自然、農産物、食、ものづくり、文化など山辺町の日常にある魅力を発掘し、体験やイベントとして形にしていく仕事です。
・山辺町の観光振興・魅力発信に関心がある方 ・地域とともに積極的に活動できる方 ・協力隊活動終了後も山辺町に定住する意向がある方 ・地域おこし協力隊制度の住所要件を満たし、山辺町へ住民票と生活拠点を移せる方 ・高等学校卒業以上 ・普通自動車運転免許 ・Word、Excel、PowerPoint、メール等の基本的なPC操作ができる方 ・地方公務員法第16条の欠格事項に該当しない方
経験の有無以上に、地域へ足を運び、人の話を聞き、周囲と相談しながら小さく試していける姿勢を大切にしています。
委託料:月額291,000円
山辺町との業務委託契約です。 活動時間を:月147時間程度(1か月21日程度)
契約期間は令和9年4月1日から令和10年3月31日まで。地域おこし協力隊としての活動期間は最長3年間で、契約は年度ごとに更新します。
住所
連絡先
住宅補助として月額上限55,000円を支給します。住居は本人が探し、不動産事業者と直接契約します。引越費用、共益費、生活備品、水道光熱費、私用車等は自己負担です。活動に必要な研修・視察に係る経費は、町が予算の範囲内で負担します。 (応募受付期間:令和8年9月24日~令和9年1月22日)
【応募・選考までの流れ】
STEP 1|オンラインで話してみる 仕事内容だけでなく、山辺町での暮らしや、どんな人たちと一緒に活動するのかなど、気になることを気軽に聞いてください。
STEP 2|山辺町を知る できれば、応募前に一度山辺町へ。
STEP 3|正式応募 応募申込書、住民票抄本、自動車免許の写しを受付期間内に提出します。
STEP 4|第1次選考:書類審査 提出書類をもとに選考します。
STEP 5|第2次選考:面接 書類選考を通過した方を対象に面接を行います。面接は山辺町役場の開庁時間内に実施し、交通費等は自己負担です。
STEP 6|内定・着任 選考結果により内定をお出しします。 活動開始は令和9年4月1日の予定です。
山辺町
このプロジェクトの地域
山辺町
人口 1.30万人
山辺町地域おこし協力隊採用窓口が紹介する山辺町ってこんなところ!
山辺町の魅力は、暮らしと人との距離がちょうどいいことだと思います。 山形市のすぐ隣にありながら、少し車を走らせれば田畑や山の風景が広がり、地域には昔から続く産業や食文化、そこで暮らしてきた人たちの営みが残っています。 一方で、山辺高校の高校生レストランや地域おこし協力隊の活動など、新しいことに挑戦する動きも少しずつ生まれています。 山辺で仕事をしていて感じるのは、地域の規模が大きすぎないからこそ、「こんなことをやってみたい」と声を上げたときに、人と人がつながり、話が動き始めるまでの距離が近いことです。 完成された観光地でも、何でも揃った町でもありません。 だからこそ、自分の仕事や得意なことを持ち込みながら、地域の人と一緒に新しい暮らしや仕事をつくっていける。そこが、私が感じている山辺町の面白さです。