
暮らしを育てる「島根の日常」 ~神々が宿る美保関のヒトと食文化に触れる~
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2021/02/06おうちで過ごす時間が長かった昨年、自分の暮らしを見つめ直した方も多いのでは。
「暮らしを育てる“島根の日常”」は島根で暮らす人・関わる人の「日常」をお伝えし、 暮らしを作る・育てるヒントにしてもらいたい…という思いでスタートしました。
衣食住に手間や時間をかけることに面白さを感じた方におすすめのオンラインイベントです。
島根の素朴な日常をのぞいてみませんか?
◆今回のテーマは『海、鯖、神事の美保関』
今回のゲストは島根県松江市美保関(みほのせき)町在住の定秀陽介(さだひで ようすけ)さん。
日本海に突き出た半島の漁師町・美保関で生まれ育ち、 一度県外でIT関係のお仕事をされた後、ご実家の旅館を継ぐためにUターン。
ご実家の旅館「美保館」は古さと新しさが素敵に同居する、ゆったり過ごしたくなる旅館です。 定秀さんは旅館を営みながら、「鯖塩辛」という商品も手掛けています。 鯖ってあの鯖?鯖を塩辛に? 実は、島根県は鯖の漁獲も消費も全国トップレベルで高い地域。
東西に長い島根ですが、全域でいろいろな食べ方がされています。
その一つ、漁師町である美保関では古くから鯖を塩辛にして食べる文化があります。
昔は家で仕込み、家で食べるものだったそうです。
そんな漁師町の伝統食・鯖塩辛。定秀さんが旅館でお客様に提供したところ、 「おいしい」と好評だったそうで、ならば美保関の名物に、と製造販売することに。 イカの塩辛やカツオの塩辛(=酒盗、ですね)はおなじみですが、サバの塩辛ってどんなものだろう?
その背景にあるまちの文化はどんなものだろう?
定秀さんの「鯖塩辛」をいただきながら、お話を聞いてみませんか。


◆イベント詳細
日時:2021年2月6日(土) 20:00~21:30
使用ツール:Zoom
参加費:①15名/参加費500円(鯖塩辛付き)/申込期限 1月31日(日) ②20名/参加費無料 ▼イベントの詳細はこちら▼ https://www.kurashimanet.jp/event/detail/2512/
主催・問合せ: 公益財団法人ふるさと島根定住財団 しまね移住支援サテライト東京 mailto:soudan-tokyo@teiju.or.jp ※当プロジェクトに興味を持たれた方、島根に関心のある方は「興味ある」ボタンのclickをお願いします!

募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
2021/02/05 〜
20:00~21:30
①参加費500円(鯖塩辛付き)/申込期限 1月31日(日) ②参加費無料
オンライン上
このプロジェクトの地域

島根県
人口 64.28万人

UIターン推進課が紹介する島根県ってこんなところ!
島根県は神無月(10月)を“神在月”と呼ぶように、「神々のふるさと」として知られています。 一口に島根といっても東西に200kmもあり、東部が出雲地方・西部が石見地方と呼ばれています。また、北方40kmの海上にある隠岐諸島は隠岐地方と呼ばれ、それぞれ独自の文化を育んできました。 海や山が織りなす雄大な自然、新鮮な特産物、古くから息づいている人々の暮らし… 決して派手さはありませんが、素朴な魅力がたくさんある処です。
















