【北海道遠別町】北海道の小さな町で、外国人として暮らすということ。
公開日:2026/10/20 08:05
最新情報
「興味ある」が押されました!
2026/10/20遠別町。
人口約2,000人の、海辺の小さな町。
日本海沿いを走り、北海道最北端の稚内へ向かう途中に通ることのできる町。
いつも、通り過ぎられてしまう町……。
いつか、
誰かが、ここで足を止めてくれますように。
これは一人の外国人が北海道の小さな町で暮らしていく物語です。
みなさん、こんにちはアカツキ【暁】です。
みんなからは親しみを込めて「アカちゃん」と呼ばれています。
現在、私は遠別町で、観光コーディネーターとして地域おこし協力隊の活動をしています。
そして、ここ遠別町で、働きながら暮らし始めました。
中国の四川省出身です。
四川と聞くと、みなさんもきっと馴染みがありますよね?
麻婆豆腐があって、パンダの故郷でもあって……。
それから、何があるでしょう?
あ、そうそう! 『三国志』に登場する諸葛孔明もいます!
もちろん、会話のスピードは少しゆっくりめだと、もっとありがたいです(笑)。 すみません!
それから、四川料理が食べたくなったら、ぜひ遠別まで食べに来てください~!
もう少しこの町に慣れて、いろいろなことが分かってきたら……。
特に何も問題がなければ、いつか遠別の食材を使って四川料理を作るイベントも開催できるんじゃないかな、と思っています(笑)。
そのときに告知を見かけたら、ぜひ参加してくださいね~~~!
もともとの職業は、インテリアデザイナーです。
なんだか聞こえはいいですが、実際のところ、残業マスターと言ってもいいくらいでした……。
終わりのない残業の日々。
そのおかげで、パンダと同じくらいかわいい(?)目の下のクマを手に入れました~。
去年の10月、私は日本の北海道にやって来ました。
東川町の日本語学校で、世界各国から来たクラスメイトたちと一緒に日本語を勉強していました。
そして、一年後の今日。
同じ10月に、相変わらずたどたどしい日本語のまま、遠別町の「えんおこ」事務所で正式に働き始めました。
なぜ遠別町を選んだのか。
遠別町でどんなことを経験したのか。
そして、なぜこの町に残って働きたいと思ったのか。
その始まりは、一つの体験レポートにあります。
このレポートには、遠別町で「お試し地域おこし協力隊」に参加したときのことから、面接を受けるまでの一連の経緯が記録されています。
よかったら、ぜひ開いて読んでみてくださいね~~! 「興味ある」ボタンを押していただけるとうれしいです。 https://note.com/embetsu/n/n14f0b6be6108
これから私は、長い時間をかけて、一人の外国人女性が日本の田舎で初めて地域おこし協力隊として働く、その過程を記録していきたいと思っています。
私は、この小さな町のために何ができるのでしょうか?
これから、どんな物語を経験することになるのでしょうか?
不安や期待。
言葉の壁、孤独、冬の暮らし、人との出会い、文化の違い……。
実際にそこに住み始めて、時間が流れていくなかで、少しずつ生まれてくる心境の変化。
そうしたものも、一つひとつ記録していきたいと思っています。
この3年間、地域おこし協力隊として経験するさまざまな出来事を記録することで、一人の外国人女性の視点から、ありのままの遠別町を伝えていけたらと思っています。
そして、そんな「暮らしの想像」が少しずつ具体的なものになったとき。 「この場所に行ってみたいな」
「ここで暮らしてみるのも、ちょっといいかもしれない」 そんなふうに思ってくれる人が、初めて現れることもあるのでしょうか。
遠別町。 人口約2,000人の、海辺の小さな町。 日本海沿いを走り、北海道最北端の稚内へ向かう途中に通ることのできる町。 いつも、通り過ぎられてしまう町……。
いつか、誰かが、ここで足を止めてくれますように。
このプロジェクトの地域
遠別町
人口 0.22万人
NPO法人えんおこが紹介する遠別町ってこんなところ!
これを読んでくれた方のほとんどが知らないであろう町、遠別町。どこにあるかと言いますと、北国・北海道のひだりうえ、日本の北端・稚内市の少し下にあります。 町の主要部がぎゅっと集まっていて、あとはほとんどが農地と山林の小さな町です。
日本の北の端っこに位置する遠別町の春は、ゆっくりやってきます。ニュースで各地の桜を報じ始める頃には、まだ雪が残っていたりします。 そんな遠別町の春の始まり、4月は平野部の雪解けが進み、道路が見えてきます。 5月になると、山の残雪の間から山菜が芽吹きます。採れた山菜を使って作られた料理が販売される「山菜祭り」は、毎年大盛況です。会場のそばでは、エゾエンゴサクが青く群生している姿も見られます。6月は、吹く風も少しずつ暖かくなり、漁港では「ひらめ底建て網オーナー」が開催されます。遠方からもオーナーさんがやって来る人気イベントです。
自然が好きな方…というのが普通だと思いますが、ここ遠別町は海に面していて空気が綺麗なせいか、花粉症の方が少ないように感じます。ですので、ひどい花粉症の方または、新鮮な潮風を胸いっぱい吸いたい方にぜひ来ていただきたいです。
北海道のひだりうえで、お待ちしています!
このプロジェクトの作成者
(1)関係人口、交流人口創出に関わる事業 (2)写真、映像撮影とメディアに関わるPR事業 (3)飲食店運営とイベント企画立案に関わる事業 (4)高校魅力化と生徒募集に関わる事業 (5)公設民営塾の塾講師、及び運営に関わる事業 (6)その他、デザイン制作に関わる事業 北海道の左上、最北端・稚内市よりちょっと下にある町【遠別町】です。月並みですが、海の幸・山の幸ともにあります。ヒラメ・タコ・もち米などが特産品。
「日本最北のまち」ではありませんが、生徒たちで羊を育てて食品加工を学ぶ「日本最北の農業高校」である遠別農業高校があります。
この羊のお肉は、遠別町のふるさと納税返礼品にもなっています。
また、町の自慢の温泉「旭温泉」は、2019年温泉総選挙で「リフレッシュ部門・第2位」に輝きました。冷えにもコリにもぐっと来ます。
日本海に面しているので、めちゃくちゃ風が強いですが、潮風の影響なのか風邪を引きづらくなりました(担当者談)。
北海道の田舎なので、熊も鹿もキツネもタヌキも、いろんな生き物が飛び出します。
鹿はしょっちゅう車に轢かれて厄介者扱いされていますが、食べると非常に美味です。高たんぱく・低脂質・鉄分豊富と、ぜひマッチョの皆さんにオススメしたい食品です。
話が脱線しましたが、北海道の端っこから楽しい情報を共有すべく、頑張っていきたいと思います。