露天風呂付き！湯けむりが立ち昇る鉄輪で温泉を満喫して暮らそう

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大分県別府市

#体験する #住まい

別府八湯の一湯として知られている鉄輪温泉（かんなわおんせん）。朝も夜も絶えず湯けむりが立ち昇り、街を歩けば温泉だらけ。至る所に100円もかからず入れる共同湯があり、お湯に浸かりながら話す人々の楽しそうな声が聞こえてきます。

そんな別府のとっておきの温泉地にも、ADDressの拠点があります。「ちくぜんや山荘」という名で運営されている昔懐かしい木造家屋の民宿の一室が、ADDress会員のための住居になっているのです。日当たりが良く、おばあちゃんの家に帰ってきたような、ほっこりした気持ちになれる心地の良い家で、24時間入り放題の広々とした露天風呂が付いています。

再びブームの兆しを見せている湯治。働きながらの長期滞在ができるADDressならではこその環境を利用して、温泉ホッピングを満喫してはいかがでしょうか。

新しいことが大好き代替わりで生まれ変わる別府

いま別府は代替わりの時期で、若い世代が伝統を継承しながら新しいことに挑戦し始めていると地元の人々は口を揃えて言います。別府拠点から歩いてすぐの場所にあるコワーキングスペース「湯ワーキングスペース a side」もその一つ。おしゃれで明るく、居心地の良いワークスペースで、ここもやはり無料の温泉付き。仕事で煮詰まっても、お湯に浸かればきっといいアイデアが思い浮かぶはず。こんな豊かな環境はなかなかありません。

近くに立命館アジア太平洋大学（APU）があるため街には若い人が多く、活気があります。地方では新しいことが受け入れられづらいという印象を持つ方もいるかもしれませんが、別府はむしろ歓迎され、楽しまれる土地柄だそう。外国からの観光客や、全国各地からの移住者も多いため、素敵な出会いもあるはずです。

湯ワーキングスペース a side

温泉の蒸気で食材を蒸して食べる地獄蒸し

好きな場所で、好きな時間を、好きな人と。ADDressから、新しい生き方をはじめよう。

ADDressは、月額制で全国の契約物件に住み放題になるコリビング（co-living）サービスです。

スマートフォンやSNS、テクノロジーの進化によって、働き方やライフスタイルは大きく変わりました。世界中で民泊やライドシェアといったシェアリングエコノミーが広がり、20-30代のミレニアル世代は、選択肢が豊富でクリエイティブな手段として、シェアサービスを楽しんでいます。そんな中、まだアップデートされていなかった「住まい」の分野にADDressは挑戦します。定額制の住居。クラウド型の住居。日本全国におかえり、ただいまと言える自分の拠り所としてのADDress拠点。旅と住まいの融合によって、都心の仕事を捨てなくても、どこか一箇所ではない全国各地での田舎暮らしや、それぞれの地域でしかできない仕事や教育を誰もができるようになる未来を実現します。

ADDressの各拠点には、「家守（やもり）」と呼ばれるコミュニティマネージャーがいて、全国から集まる会員と、その地域を結ぶ役割を担っています。「暮らすこと」においては、観光ガイドには載っていない、その土地に住む人しか知らない情報こそが価値ある体験をもたらします。また、それぞれの地域に住む人とつながることで、知見やアイデアが混ざり合い、新しい仕事やプロジェクトを共につくることもできるでしょう。

これからの暮らし方や働き方を模索している方、田舎での暮らしや教育に関心がある方、今住んでいる地域だけでなく、様々な場所で何かを生み出したいと思っている方に出会いたいです。