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- 祭りと茶と工芸で交歓する文化ボランティア
こんにちは!いしかわステイサポート事務局です。
第6回目は3日間のプログラムで、お茶と工芸の文化ボランティアの体験になります!
茶と工芸が密接に絡み合った暮らしを2泊3日で体験しませんか。
2泊3日の貴重な機会かと思います。みなさまのご参加ぜひお待ちしております!
石川で育まれた茶・工芸を体験してもらう為に
稲刈りを迎える9月、石川県小松市で豊穣を祝い、酒や茶を振る舞う秋祭りが開催されます。神事の舞台となる本折日吉神社は、露店や野外ステージを行き交う地元民によって賑わいます。酒蔵との連携による「振舞樽酒」、茶道団体がもてなす「納涼茶会」などの恒例行事も3年ぶりに復活します。
さらに、石川で育まれた茶・工芸を体験してもらうため「加賀棒茶」「九谷焼」「山中漆器」といった諸文化に縁のある地も訪ねます。
そんな文化ボランティア の活動に興味が惹かれた方!一度石川に来てお手伝いしてみませんか?
少しでも興味があったり、おもしろそうと感じていただければ、「興味ある」「参加したい」でお知らせください!
プロジェクト詳細はコチラ↓
https://ishikawa-wh.com/
こんなあなたの参加を待っています!
○地方で何かをしてみたいと感じている方
○地域課題の解決に関する取り組みに興味のある方
○地域と何かしらの関わり合いを持ちたい方
○地方移住や暮らしに興味がある方
○このプログラム、地域の取り組みが単純に面白そうだなと感じた方
ガイドの山田さん
開催日程:2022年09月17日
所要時間:2022年9/17(土)~9/19(月) ※3日間の参加になります
費用:現地までの交通費、滞在中の食費、工芸体験、文化施設への入館料などは参加者負担。
定員:2 人
集合場所:令和4年9/17(土) PM13:00 JR加賀温泉駅に集合
解散場所:
<9月17日(土) 祭りの茶席をお手伝い>
13:00 JR加賀温泉駅に集合し、滞在施設へ向かう。
15:00 本折日吉神社で茶席の準備
17:00 地域の方に和菓子と抹茶を振る舞う
20:00 片付け
21:00 滞在施設へ帰る
<9月18日(日) 工芸と茶の関わりを学ぶ>
13:00 山中漆器を鑑賞
15:00 ギャラリーカフェで中国茶などを味わう
16:00 九谷焼を鑑賞
※ご希望の方は、ろくろや絵付け体験や工芸品の購入もできます。
<9月19日(月) 加賀の茶文化を感じる>
10:00 製茶場直営店で加賀棒茶を味わう
11:00 和菓子屋を巡る
12:00 JR加賀温泉駅で解散
※洋服でのご参加も可能です。
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石川県は、県都金沢周辺、北部の能登、南部の加賀とそれぞれ特徴を持った3つの地域からなっています。
金沢は加賀百万石の歴史・文化が人々の暮らしに息づき、賑わいある町並み。
能登は全国で初めて世界農業遺産に認定された豊かな里山里海で、農林水産業をはじめ人々のなりわいや暮らしが息づいています。
加賀は全国有数の加賀温泉郷やものづくり産業、日本3名山である白山の豊かな自然があります。
2015年3月に北陸新幹線が開通して関東方面のアクセスが向上したほか、関西方面・名古屋方面には特急が走り、県内には2か所の空港があるなど、日本全国から訪れる方が多く、修学旅行先としても人気です。
今回のプログラムの舞台、加賀市は石川県の南西部に位置し、温泉地として観光が盛んな地域です!
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