新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から２年間リアル開催は見合わせておりましたが、桐生市を肌で感じていただきたく、東京でのリアル開催をすることになりました。
ぜひ、この機会に桐生人とのつながりを持ってください。（桐生市民は自分たちのことを桐生人と呼んでいます。）
桐生市も一地方都市として、少子高齢化や人口減少に悩んでいます。空き家や空き地も増え、桐生市の空き家・空き地バンクには常時130件程の物件が掲載されています。
移住は生活すること。桐生を知るきかっけにとの思いから、相談会を実施しています。
桐生市なら、公共施設や買い物施設など都市機能の揃った「便利なまちいなか暮らし」も、のどかな畑に囲まれた「ちょっぴり田舎暮らし」も、山や川の自然に近い「どっぷり田舎暮らし」も、お好みの暮らしが楽しめます。

古くから織物のまちとして発展してきた桐生は、今でも細い路地裏に入ると「ガシャンガシャン」という機織りの音が聞こえるような街です。
魚屋も八百屋もお豆腐屋もあるような、徒歩で暮らせる等身大の街。
空き店舗を利用したモノづくりの作家さんのお店や個性的な飲食店。
自分の夢であった商売を始めた人。
赤ちゃんを連れて気軽に寄れるカフェを作った人。
ママたちの暮らしと子育てをサポートするプログラムを実施している人。
ワクワクに満ちている人がたくさんいます。
桐生人にはお節介も多いので、自分のやりたいことを声に出すといいかもしれません。