プロフィールページ
礼文町 礼文町移住コーディネーター
地域の人
本人確認済み
仕事
・礼文でいっしょに活動・生活する仲間を増やしたい。
・礼文の魅力を広めたい。
・移住体験施設の管理人・移住定住コーディネーターの引継ぎ
・NPO化の検討
個人
・縁があれば漁師を目指したい。
・島の特産品を開発したい。
・島で世話になっている人に恩返ししたい。
・自身で購入した家の整理やDIY
礼文島の紹介
最北の島、礼文島は最寄りの稚内や利尻島から船でのみ来ることができる離島。
日本最北の離島は、雄大な自然や、豊富な海の幸、そして何より島の人々の温かさに心癒される、そんな島だ。
礼文島は日本の有人離島の本州、北海道、四国、九州、沖縄本島等を除く離島(離島振興法による離島振興対策実施地域)の256島の中では上位30番以上に入る離島のなかでは大きな島で、配送業者や光回線や携帯電話の電波、インフラやお店なども一定程度整っているなかで豊かな自然を感じながら生活ができる場所だ。
担当者の紹介
「袋澗」管理人・移住コーディネータ 鈴川
現在、礼文島の移住定住・交流拠点施設「袋澗」の管理人、移住コーディネータとして礼文町からの委託を受けて活動中。
地域おこし協力隊OBで現在島5年目で礼文で自身で空き家を購入し生活している。仕事のほかに新商品の開発などを行う地域団体にも所属し島の水を使った泡盛の開発なども行っている。
礼文でできること
・離島の生活が体験できます。
・やりたいことを考える、地域を知る時間を作れます。
・海・山が見える場所で働けます。
・観光地で生活できる。
・北海道での生活ができる。
・程よい利便性の生活ができる※個人的な感想です。
北海道の北端の離島にある礼文島
島にできた移住相談窓口とコワーキング施設を内包する移住定住・交流拠点施設「袋澗」。
移住定住の相談や移住体験、空き家、仕事などに関する活動を実施
私個人としては礼文島は、北海道の離島は豊かな自然と適度なインフラが整った過ごしやすい場所だと感じています。また小さな島だからこそ働くなかでこの仕事が誰の役に立っているか顔が浮かぶような場所でやりがいを感じることができるのではないかと思っています。
私自身が礼文に来たきっかけは離島での暮らしがしたかったことと、せっかく環境をかえるなら面白い場所に行ってみたいと最北の礼文を選んだのがきっかけでした。ご縁があって地域おこし協力隊となり地元の方などさまざまな方の協力もあって。今現在も礼文島でくらしていくために活動を続けています。
実際にはまずは勢いで行ってみようという気持ちもありましたが、島に来てから、実際に礼文で暮らす人や、観光で何度もおとずれていただくリピーターの方などに触れることで、礼文や礼文に暮らす人々の魅力に気づくことができました。
移住は大変な決断ですが、もし迷っている方は住んでみないとわからないものもありますのでまずは移住して確かめてみることもおすすめです。
どんな場所に移住しても理想通りにいかない部分はあるかと思います。場所の環境の他にも人間関係など様々な要素があります。その中で礼文は離島という部分で可視化しやすい不便さもありますが、足りないところ不便があるからこそチャンスがある場所でもあります。そんな環境を楽しく過ごせる人に礼文島はお勧めです。
ぜひご興味のある方はご連絡ください。