北海道 北端の離島 礼文島で地域おこし協力隊として活動してみませんか?
募集終了
働く・住む
公開日:2021/11/08
終了日:2022/03/31

北海道 北端の離島 礼文島で地域おこし協力隊として活動してみませんか?

北海道の北端の離島 礼文町で地域おこし協力隊を募集しています。

礼文町は、日本最北の有人島として北海道北端の日本海上に位置する一島一町の漁業と観光を主産業とした町です。
また、「利尻・礼文・サロベツ国立公園」の一角をなす本島は、別名「花の浮島」と呼ばれ、レブンウスユキソウやレブンアツモリソウなど、ここでしか見ることのできない高山植物が島全体を覆い、多くの観光客を魅了しています。
しかしながら、人口減少や高齢化により過疎化が進む本町では、地域力の低下や将来を担う若者の流出等により、地域の活力が失われつつあります。
このため、地域住民とともに地域の元気づくり・地域の活性化に取り組んでいただける『地域おこし協力隊』を募集しております。

礼文島は最北端の離島です。離島ならではの環境は不便な点もありますが、豊かな自然や温かい人達との出会いなど、心を動かされる魅力があります!
離島に住んでみたい方!新しい場所で活動してみたい方におすすめです!!

※今年度募集のこの2分野以外に、次年度からの募集を追加予定です。

現在募集している活動分野は「町内学校等の給食提供」「行政サービスのデジタル化推進」の2分野で募集中

現在募集している分野は今年度からの採用に向けた募集です。
※応募者の意向や応募状況によって次年度からの採用となる場合もあります。

〇「町内学校等の給食提供」に関する活動
「町内学校等の給食提供」に関する活動分野では町内の小・中学校や高校学生寮において、児童生徒の心身の健全な発育に必要な食事の提供、並びに島の特産物を活用した食育事業の展開を目指し協力隊員を募集しています。

活動内容は次の通りです。
(1) 小・中学校給食提供業務
・町立礼文小学校・香深中学校(2校合同)における給食提供、及び調理に付随する清掃等
(2)礼文高校学生寮食事提供業務
・町外出身者が生活する学生寮における朝・夕食の提供、及び調理に付随する清掃等
(3)その他、地域おこしに必要とされる活動

○行政サービスのデジタル化推進に関する活動
行政サービスのデジタル化推進に関する活動として礼文町におけるDX推進体制を構築するため、ICT分野に精通した技術や知識を有した「デジタル人材」を「地域おこし協力隊」として募集します。

活動内容は次の通りです。
(1)礼文島交通DX推進プロジェクト
・フェリー乗船券の電子チケット化(スマートフォン・アプリ運用検討)
・島民割引、準住民割引(フェリー・飛行機)のデジタル自動化
・電子決済・チャージ機能・島民識別機能の検討
・広域(利尻島・礼文島等)での企画調整(協議会等による検証)

(2)礼文町行政サービスDX推進サポート
・自治体の情報システムの標準化・共通化
・マイナンバーカードの普及促進
・行政手続のオンライン化
・AI・PPAの利用促進
・テレワークの推進
・セキュリティ対策の徹底

応募の詳細について

応募に関する詳細については礼文町HPからご確認いただきご応募ください。
http://www.town.rebun.hokkaido.jp/hotnews/detail/00002567.html

現役の地域おこし協力隊員として、問い合わせやご相談も受け付けておりますので、気軽にご相談ください。

※今回の募集は令和3年度採用の募集ですが、今後、次年度に向けての募集も実施予定です。ご興味がありましたらぜひお申込みください。

どんな募集なのか詳しく知りたい方
礼文島や協力隊の仕事に興味がある方はぜひ興味がある、応募したいのボタンを押してください。

現役の地域おこし協力隊員として、一移住者として礼文島と礼文の地域おこし協力隊活動を紹介させていただきます!!

プロジェクトの経過レポート
2021/11/25

募集分野の追加等がありましたので、改めて募集記事を作成しました。

掲載中の募集情報は引き続き下記のURLのページで掲載します。
https://smout.jp/plans/5840

興味のある方はこちらから問い合わせやお申込みをお願いします。

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礼文町
礼文町 礼文町移住コーディネーターが紹介する礼文町ってこんなところ!

礼文町は北海道の北部にある人口約2,400人程の離島です。
島は自然豊かな場所で海産物ではコンブやウニ、ホッケなどが知られています。
高山植物も有名で夏には約300種の高山植物が咲き乱れる風光明媚な花の島として知られ、固有種であるレブンアツモリソウや町の花になっているレブンウスユキソウも人気です。
また礼文島には縄文集落の遺跡があり、郷土資料館では出土した土器や装飾品などが展示されています。
離島という土地柄、交通がフェリーに限られっていたりと不便な点もありますが、都会にはない美しい自然や島の人の温かさが魅力的な場所です。

礼文町については詳しく知りたい方は町のHP・礼文島観光協会のHPをご確認ください。
礼文町HP
http://www.town.rebun.hokkaido.jp/hotnews/detail/00000300.html
礼文島観光協会HP
http://www.rebun-island.jp/about/

礼文島の紹介 最北の島、礼文島は最寄りの稚内や利尻島から船でのみ来ることができる離島。 日本最北の離島は、雄大な自然や、豊富な海の幸、そして何より島の人々の温かさに心癒される、そんな島だ。 礼文島は日本の有人離島の本州、北海道、四国、九州、沖縄本島等を除く離島(離島振興法による離島振興対策実施地域)の256島の中では上位30番以上に入る離島のなかでは大きな島で、配送業者や光回線や携帯電話の電波、インフラやお店なども一定程度整っているなかで豊かな自然を感じながら生活ができる場所だ。 担当者の紹介 「袋澗」管理人・移住コーディネータ 鈴川 現在、礼文島の移住定住・交流拠点施設「袋澗」の管理人、移住コーディネータとして礼文町からの委託を受けて活動中。 地域おこし協力隊OBで現在島5年目で礼文で自身で空き家を購入し生活している。仕事のほかに新商品の開発などを行う地域団体にも所属し島の水を使った泡盛の開発なども行っている。
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