
北海道の離島 礼文島で地域おこし協力隊として活動してみませんか?
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2021/09/14経過レポートが追加されました!「8/31をもって一旦募集を締め切ります!」
2021/08/31礼文町は、日本最北の有人島として北海道北端の日本海上に位置する一島一町の漁業と観光を主産業にした町です。 「利尻・礼文・サロベツ国立公園」の一角をなす本島は、別名「花の浮島」と呼ばれレブンウスユキソウやレブアツモリソウなど、ここでしか見ることのできない高山植物が、多くの観光客を魅了しています。 しかしながら、人口減少や高齢化により過疎化が進む本町では、地域力の低下や将来を担う若者の流出等により、地域の活力が失われつつあります。 このため地域住民とともに地域の元気づくり・地域の活性化に取り組んでいただける『地域おこし協力隊』を募集します。
※募集期間中は、応募書類が届き次第、随時第一次選考(書類審査)・第二次選考(面接)を行います。募集期間内であっても定員に達した場合、募集を終了することがありますのでご了承ください。
それぞれの分野で町を活性化!活動内容について
現在は募集を行っておりません。 本年後期、次年度に向けた募集について現在調整中です。 今しばらくおまちください。


募集対象
・年齢は令和3年4月1日現在で22歳以上40歳以下の方。 ・心身ともに健康で、地域住民とともに地域活性化に関する活動に積極的に取り組むことができる方。 ・地域活性化のため礼文町の魅力を掘り起こし、町内外に情報発信していく業務に意欲のある方 ・普通自動車運転免許を取得している方(AT限定可) ・現在、3大都市圏または地方都市等(過疎法に定める過疎地域以外)に在住し、採用後に礼文町内に住民票を異動し居住していただける方。 ・地域おこし協力隊としての活動期間終了後も、礼文町内において定住し、就業・起業しようと意欲を持っている方。
勤務時間等 ・勤 務 日 週5日(月曜日~金曜日) ・勤務時間 8:30~17:15(休憩1時間を含む)
報酬等 ・1年目⇒月額180,000円 ・2年目⇒月額190,000円 ・3年目⇒月額200,000円
待遇・福利厚生 ・住居は町が用意(使用料を納入いただきます) ・車については随時ご相談ください ・健康保険・厚生年金・雇用保険に加入
申込期間 ~令和3年8月31日(火)
選考方法 〇第1次選考(書類審査) ・提出書類を審査し、応募要件の適否を決定 ・審査結果を通知 ○第2次選考(面接) ・面接による第2次選考を実施(締め切りを待たず随時実施) ・審査結果を通知 ・応募に係る経費や面接時の交通費などは応募者負担(面接場所等は要相談)
※過去の募集についての要件等を参考までに記載しております。


このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

礼文町
人口 0.21万人

礼文町 礼文町移住コーディネーターが紹介する礼文町ってこんなところ!
礼文町は北海道の北部にある人口約2,400人程の離島です。 島は自然豊かな場所で海産物ではコンブやウニ、ホッケなどが知られています。 高山植物も有名で夏には約300種の高山植物が咲き乱れる風光明媚な花の島として知られ、固有種であるレブンアツモリソウや町の花になっているレブンウスユキソウも人気です。 また礼文島には縄文集落の遺跡があり、郷土資料館では出土した土器や装飾品などが展示されています。 離島という土地柄、交通がフェリーに限られっていたりと不便な点もありますが、都会にはない美しい自然や島の人の温かさが魅力的な場所です。
礼文町については詳しく知りたい方は町のHP・礼文島観光協会のHPをご確認ください。 礼文町HP http://www.town.rebun.hokkaido.jp/hotnews/detail/00000300.html 礼文島観光協会HP http://www.rebun-island.jp/about/
このプロジェクトの作成者
礼文島の紹介 最北の島、礼文島は最寄りの稚内や利尻島から船でのみ来ることができる離島。 日本最北の離島は、雄大な自然や、豊富な海の幸、そして何より島の人々の温かさに心癒される、そんな島だ。 礼文島は日本の有人離島の本州、北海道、四国、九州、沖縄本島等を除く離島(離島振興法による離島振興対策実施地域)の256島の中では上位30番以上に入る離島のなかでは大きな島で、配送業者や光回線や携帯電話の電波、インフラやお店なども一定程度整っているなかで豊かな自然を感じながら生活ができる場所だ。
担当者の紹介 「袋澗」管理人・移住コーディネータ 鈴川 現在、礼文島の移住定住・交流拠点施設「袋澗」の管理人、移住コーディネータとして礼文町からの委託を受けて活動中。 地域おこし協力隊OBで現在島5年目で礼文で自身で空き家を購入し生活している。仕事のほかに新商品の開発などを行う地域団体にも所属し島の水を使った泡盛の開発なども行っている。