
最北端の離島で地域おこし協力隊中!礼文で活動してみませんか?
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2022/05/31北海道の北端の離島 礼文町では地域おこし協力隊を募集しています。 礼文で活動した地域おこし協力隊のOBとして、島で楽しく暮らしたいと思う中で、ぜひ島で活躍する協力隊員が増えてほしいと思い礼文町協力隊員の募集に関するプロジェクトを書かせていただきました。
礼文島は最北端の離島です。離島ならではの環境は不便な点もありますが、島ならではの不思議な魅力があります。それは豊かな自然や温かい人達との出会いなど、人それぞれではありますが、心を動かされる魅力が見つかるかもしれません! 離島に住んでみたい方!新しい場所で活動してみたい方におすすめです!!
礼文でも人不足は深刻です!それでも島ではできることがたくさんあります
他の過疎地域と同様に礼文でも人手不足や高齢化などの問題が出てきております。 そんな中、地域おこしのための活動として様々な分野で地域のために活動してくれる人を募集しております。
募集を行っている分野は次の通りです。
・募集分野 〇行政サービスのデジタル化推進に関する活動(1名) 〇移住定住に関する活動(1名) 〇健康なまちづくり活動支援に関する活動(1名) 〇学校ICT活用支援に関する活動(1名) 〇北海道礼文高等学校学生寮「ポラリス」ハウスマスター補助に関する活動(1名) ○地域福祉向上に関する活動(1名) 〇観光振興 観光協会関する活動(1名)
詳細については以下のページからご覧ください。 http://www.town.rebun.hokkaido.jp/hotnews/detail/00002567.html

三大都市圏内いお住まいで礼文での生活に興味がある方はぜひ問い合わせやご相談ください。
こんな人におすすめです! 移住の場所を迷っていて地域おこし協力隊の活動に興味がある人 北海道の離島での暮らしに興味がある人 礼文島に興味がある人
過去の協力隊員の応募動機の例はこちら ・昔、礼文島にいったことがあった。 ・テレビで礼文島をみて興味を持った。 ・自然環境のよい場所をさがしていた。 ・最北端の島という謳い文句に惹かれて勢いできた。 ・おみくじで北に行けと言われて最北端に来てみた。 ・離島が好きだったから離島の仕事をさがした。 島に来たことのある人もない人もいて多種多様です! ちなみに私は礼文島にきたことがない状態で協力隊として移住しこれまで暮らしています。
現時点で3年間の任期を満了した隊員の定住者は4割くらいです。 移住を検討するという3年間の使い方としても地域おこし協力隊の制度はお勧めです。
地域おこし協力隊員のOBとして、問い合わせやご相談も受け付けておりますので、気軽にご連絡ください。
どんな募集なのか詳しく知りたい方や礼文島や協力隊の仕事に興味がある方はぜひ興味がある、応募したいのボタンを押してください。
ありのままの礼文をお伝えします!!


地域おこし協力隊は三大都市圏内から過疎地域への移住を促進する制度です。
お住まいの地域が過疎地域の場合、地域おこし協力隊としては採用できない場合があります。 地域要件についてご案内も可能です。
過疎地域にお住まいの方でも礼文に興味のある方は他の仕事や暮らし方、関わり方もご提案もできます。
ぜひお問合せください。
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

礼文町
人口 0.21万人

礼文町 礼文町移住コーディネーターが紹介する礼文町ってこんなところ!
礼文町は北海道の北部にある人口約2,400人程の離島です。 令和3年時点では通常、船でしか来ることのできない島で、車も乗せられる船が出ており、稚内から2時間ほどで到着します。
稚内には飛行場もあり、新千歳、羽田などへの便もあり離島のなかではアクセスも悪くない場所かもしれません。
インフラ環境は光回線は通っており、携帯電話も人が住む地域では問題な利用できます。 商店の他にコンビニも飲食店もあり、そこで買えないものはまとまった休みに稚内や札幌まで買いに行ったりするかたも多く、宅配便なども届くので○MAZONさんや○協さんの配達も利用できるのであまり不便はありません。※都心や通常の田舎とくらべると物価は高いです。
一般的には観光業・漁業が盛んでうに・昆布・ほっけや貴重な高山植物なども有名で礼文ならではの景観も魅力です。 不便なところも多いですが、ここにしかない魅力もある場所で、人それぞれではありますがその魅力を感じるて礼文が好きになってくれる方もいらっしゃいます。 私は、インターネット環境や人との距離、できることがたくさんあることなど島の魅力に魅せられて現在も島で暮らしています。
ぜひ島に訪れて礼文を知ってほしいです。 そのうえで、礼文を好きになってくれた方はその魅力を皆さんにぜひ広げていってほしいです。 礼文は島が魅力的だと感じている人が集まっている島でもありますので、島の魅力をたくさん知ることができてとても面白いです。
このプロジェクトの作成者
礼文島の紹介 最北の島、礼文島は最寄りの稚内や利尻島から船でのみ来ることができる離島。 日本最北の離島は、雄大な自然や、豊富な海の幸、そして何より島の人々の温かさに心癒される、そんな島だ。 礼文島は日本の有人離島の本州、北海道、四国、九州、沖縄本島等を除く離島(離島振興法による離島振興対策実施地域)の256島の中では上位30番以上に入る離島のなかでは大きな島で、配送業者や光回線や携帯電話の電波、インフラやお店なども一定程度整っているなかで豊かな自然を感じながら生活ができる場所だ。
担当者の紹介 「袋澗」管理人・移住コーディネータ 鈴川 現在、礼文島の移住定住・交流拠点施設「袋澗」の管理人、移住コーディネータとして礼文町からの委託を受けて活動中。 地域おこし協力隊OBで現在島5年目で礼文で自身で空き家を購入し生活している。仕事のほかに新商品の開発などを行う地域団体にも所属し島の水を使った泡盛の開発なども行っている。