募集終了

信州八ヶ岳の麓から 一緒に!つなぐ プロジェクト

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2024/03/31

経過レポートが追加されました!「第3回 田植え&種まき体験 開催しました!」

2023/06/21

舞台は長野県の八ヶ岳山麓、茅野(ちの)市。 新宿から特急あずさで120分のこの地では、標高770m〜2899mまで、約2000mの標高差が生み出す多様性に富んだ高原の暮らしが広がっています。 そんな高原都市の農村風景、暮らしの文化をつなぐプロジェクトを紹介します。

手づくりのくらしに触れる1年間の『旅』

標高3000m級の八ヶ岳連峰のふもと 長野県茅野市  そこには強烈な四季の中での 厳しくも豊かな暮らしがあります

そんな茅野市ですが 便利さを追求する消費社会の中で 農家や職人の後継者不足だけでなく  実は地域で長年培われてきた 手づくりの暮らしも失われつつあります

そこで 標高1000m付近の畑や田んぼでの作業を中心に 長くこの地に暮らす地元の方々から  この土地らならではの 季節ごとの手作りのくらしを教わる 1年間のプログラムを企画しました

このプロジェクトを通じて この土地にしかない魅力に出会い この地域とゆるく長くつながるファンがふえること そしてこの土地のくらしが受け継がれていくこと

また この土地をゆっくりゆっくりたがやすように 人に触れ 自然に触れ 文化に触れることで 日々の選択がより優しく 地域の未来につながるきっかけになれば嬉しくおもいます

お世話になる農家さんの1人 両角さん
お世話になる農家さんの1人 両角さん
サツマイモの苗植えの風景
サツマイモの苗植えの風景

耕作も、草刈りも、もちろん収穫も!なんでも一緒にやってみたい方へ

●-●-●-●-● 1年間のスケジュール予定 ●-●-●-●-● 第1回 5月13日(土) テーマ:摘み草体験&試食 11時~14時 参加費:2000円/人

第2回 5月27日(土) テーマ:カブト虫幼虫採り 11時~12時半頃 参加費:親子で1500円/組・追加子供500円/人

第3回 6月10日(土) テーマ:田植え・マルチ張り・大豆種まき・サツマイモ苗植え 10時~16時頃 参加費:2000円/人

第4回 7月1日(土) テーマ:草取り・田畑の観察会 11時~15時頃 参加費:無料

第5回 7月29日(土) テーマ:高原のブルーベリー狩り 11時~13時頃 参加費:収穫量に応じて実費をお支払いただきます

第6回 8月19日(土) テーマ:枝豆収穫・畑でBBQ・野沢菜種まき・そばのお花見 11時~16時頃 参加費:2500円/人

第7回 9月30日(土) テーマ:稲刈り&はぜかけ 10時~15時頃 参加費:1500円/人(乾燥後のお米付・送料別)

第8回 10月14日(土) テーマ:キノコ狩り・きのこ鍋・大豆収穫・イモほり 10時~16時頃 参加費:1500円/人

第9回 11月18日(土) テーマ:大豆脱粒・焼き芋 11時~15時頃 参加費:1000円/人

第10回 12月16日(土) テーマ:野沢菜漬け作り・大豆の脱粒 11時~15時頃 参加費:3000円/樽

第11回 1月6日(土) テーマ:そば打ち体験・凍み食材体験会 10時~15時半頃 参加費:4800円/人

第12回 2月10日(土) テーマ:寒仕込味噌づくり 10時~16時頃 参加費:2000円/人(1キロ持ち帰り味噌付き)

●-●-●-●-● 募 集 要 項 ●-●-●-●-● ■参加資格 現地まで各自で集合できる方 ※すべての回に参加できなくてもお申込みいただけます ※地元の方も、遠方の方も大歓迎

■募集人数 50組(先着100名まで)※お一人参加も大歓迎です

■登録料 登録料:10,000円/組(同居家族は1グループとします) ※各回の参加費は別途実施日に集金いたします

■開催場所 長野県茅野市北山の畑を中心に開催します

■集合・解散 現地集合・現地解散 ※中央道諏訪ICから車で約30分 ※JR中央線茅野駅から乗合タクシー「のらざあ」で約20分700円

■申込方法 ①茅野市のふるさと納税にて34000円寄付いただくと返礼品として、登録料の自己負担金が2000円になります。 ②ふるさと納税以外の場合は、銀行振込にてお支払ください。

※お申し込みの際はぜひ「興味ある」ボタンも押してください。

キノコ狩りの様子
キノコ狩りの様子
味噌づくりのための大豆準備
味噌づくりのための大豆準備

一般社団法人ちの観光まちづくり推進機構

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

長野県

茅野市

人口 5.35万人

茅野市

ちの旅案内人が紹介する茅野市ってこんなところ!

四季の変化が大きく、冬の寒さ厳しいちのには、土地に根差して生きるために知恵や工夫を凝らして暮らす地元の人たちがいます。

春は山の恵み山菜をいただき、夏は自分の畑で育てた野菜を、秋は山のキノコ、冬は美味しい時期に収穫したものを漬けたり干したりして保存した食材をいただく。自然環境の中に人間の営みがきちんとある暮らしをしています。

八ヶ岳の麓、水が美味しく東京で食べていたお米を茅野の水で炊いたら別のお米かと思うくらい美味しい!自然豊かで(寒いけど)過ごしやすい、美しい高原都市です!

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

新宿から特急で2時間、長野県茅野(ちの)市。地域おこし協力隊の約15名が事務局となり、2018年4月に観光を通じたまちづくりを目指す組織を設立しました。

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