
伝統産業(阿波和紙)に興味がある方大募集!
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2020/01/31地域資源を活用して地域住民等と一緒に地域おこしに取り組んでいただきたい
吉野川市は、平成16 年10 月1日に、麻植郡鴨島町、川島町、山川町及び美郷村が合併して誕生した市です。 四国徳島県北部の中央に位置し、全国有数の清流「四国三郎」吉野川と阿波富士との別名のある高越山などの山々に囲まれた人口約4万1千人の自然豊かなまちであり、商業地や住宅地もあれば、山村地域、過疎地域もある、日本を凝縮したような、ほど良い田舎暮らしのできるまちです。 また、合併前の「麻植郡」の名称は、古代、阿波忌部が麻を植えたことに由来しており、新天皇即位後に初めて行われる新嘗祭である「大嘗祭」には、麻でつくられる麁服(あらたえ)をこの地でこしらえ、皇室に調進しています。 さらに阿波忌部に由来する阿波和紙が伝統産業として受け継がれているなど、歴史と文化の香り高いまちでもあります。 しかしながら、他地域で見られるように、人口減少、少子高齢化など、多くの課題を抱えています。そこで、地域おこし協力隊員として市外から優秀な人材を受け入れ、特産品の開発、阿波和紙の振興、中心市街地におけるタウンマネジメントなど、本市の特色ある地域おこしや活性化に向けた取組みを進めることとしています。


伝統産業(阿波和紙)に興味がある方大募集!
吉野川市地域おこし協力隊の応募条件や、勤務条件などは吉野川市ホームページをご確認ください。 https://www.city.yoshinogawa.lg.jp/docs/2019121600011/
このプロジェクトの地域

吉野川市
人口 3.63万人
吉野川市役所市長公室が紹介する吉野川市ってこんなところ!
徳島県吉野川市山川町地区には、1,300 年ほどの歴史を有する阿波和紙が伝統産業として受け継がれており、近年は和紙の再評価が進んでいることから注目が集まっています。さらに、和紙の紙漉き体験や和紙を活かしたアートを行うなど、国外から訪れる方もおいでます。 そこで、阿波和紙を活かした地域活性化のため、技術継承や魅力発信、阿波和紙を通じた国際的な芸術交流、イベント企画、観光資源としてインバウンド観光客等の誘致業務などに携わっていただける人材を求めています。
このプロジェクトの作成者
吉野川市は、平成16 年10 月1日に、麻植 郡鴨島町、川島町、山川町及び美郷村が合併し て誕生した市です。 四国徳島県北部の中央に位置し、全国有数の 清流「四国三郎」吉野川と阿波富士との別名のあ る高越山などの山々に囲まれた人口約4万1千 人の自然豊かなまちであり、商業地や住宅地もあ れば、山村地域、過疎地域もある、日本を凝縮し たような、ほど良い田舎暮らしのできるまちです。