【ちょっと大人の島くらし】淡路島と海外をつなぐ、情熱とアイデアを持った仲間を募集！

#働く・住む #プランナー・企画職 #マネジメントに自信あり #コミュニケーションに自信あり #アイディアを出すのが好き #旅するように暮らす #試住・暮らし体験

国始まりの島、淡路島。美しい自然、豊かな食、あたたかい島人、楽しそうに生きている大人たちで満ち溢れているこの島は、島で暮らしてみたい方にはぴったりの場所。
淡路ラボは今国内でアツくなっている淡路島の魅力を海外の人にももっと知ってもらおうと企画中です。
今回はそんなインバウンド事業を一緒に盛り上げてくれるラボメンバーを募集します!

≪淡路ラボって?≫
淡路ラボは、地域と若者をつなぐ共創プラットフォームです。私たちは、「響き合う地球」という世界を目指しています。それは一人一人が使命と役割を全うし、個性を輝かせながら生きる世界のこと。私たちはさまざまなプロジェクトを通じてその実現を目指してきました。
地域を知り、地元の人と関わり合いながら新しい価値観を生み出していく淡路ラボは、いただいたご縁をその場で終わらせず、次につないでいくことを大切にしています。今後はそんなご縁を繋いでいきながら、国内だけでなく、海外の方にも楽しんでいただけるようにツアーや企画を考えています。

国始まりの淡路島の魅力を世界に伝えたい

淡路島は、日本の最古の歴史書である古事記に登場する場所です。私たちは淡路島の自然との共生や豊かな食文化を活かし、地域と連携して新しい仕事や生き方のモデルを創り、世界に広めたいと考えています。

淡路島は食料自給率が100％以上で、自然や歴史、文化が魅力的です。しかし、淡路市の人口の約39.7％が65歳以上で、高齢化が進んでいます。そこで、私たちは地域の事業者や団体と協力し、若者や訪日外国人とのつながりを築きたいと思っています。

2024年の２月には内閣府の行う青年国際交流事業「世界青年の船」が淡路島に来航、2025年には大阪・関西万博と、淡路島の魅力を世界に発信する機会があります。私たちは地域と協力し、若者や訪日外国人を淡路島に呼び込み、情報を広めていきます。そのような活動を通じて、淡路島とつながる若者や訪日外国人が、他の地域でも新しい仕事や生き方に挑戦し、持続可能な地域づくりに貢献することで私たちの目指す響き合う地球を実現していきます。

淡路の食材をたっぷり使ったお弁当タイム。

すぐ近くのビーチでサンセットヨガ。

淡路島の魅力を世界に伝えたい人を募集！

【やってみたいこと】
■海外の方に向けたコンテンツやツアーを一緒に考えていきます。地域の方と観光客の双方にとってWin-Winとなる観光プログラムの実現を目指しています。

■2024年2月、内閣府が実施する青年国際交流事業「世界青年の船」が淡路島に寄港します。淡路島の魅力を知り、世界中から集まる青年たちにとって深い学びと地域との繋がりを築くきっかけを提供するため、一緒に企画を考えていきます。

※こちらのプロジェクトは地域おこし協力隊インターンの制度を利用しています。
この制度は、地域おこし協力隊としての活動や生活を具体的にイメージするための短期間(2週間～3か月)のインターンシップです。移住要件はないので気軽に参加することができます。

3か月のプロジェクト終了後は地域おこし協力隊に応募するもよし、働くかたちは変えて淡路島でそのまま暮らすのもよし。淡路ラボメンバーとして引き続き関わってくれたらとっても嬉しいです。また一人ひとりにあわせた関わり方を一緒に考えていけたらと思います♪

まずは、お気軽にお声がけいただけたら嬉しいです！

【こんな人に出会いたい！】
・日本・淡路島の良さを海外に伝えたい人
・企画・運営をやってみたい/ 得意
・海外移住経験があり様々な考え方や価値観を受け入れられる人
・毎日楽しく笑って働きたい人
・おもしろい人に会いたい人
・自然の中でボーっとするのが好きな人
◎淡路島に3か月間住むことができる人
◎大学4年生および20代社会人

淡路島のオーガニックマーケット「島の食卓」を案内している様子

モニターツアーで土の壁ミュージアムに行った時の様子

ちょっと島での暮らしを体験してみたい方募集！

・活動期間: 活動開始日から最長３か月間
　原則平日、土日祝休み
　 (ただしイベントなどで土日も活動していただく場合もあります)
・生活費等の支援金として月額80,000円が支給されます。
・活動場所: 原則として現地での活動となります。
・宿泊場所（シェアハウス）は、こちらでご用意いたします。ご自身で宿を手配することも可能です。その場合はお知らせください。
・活動のための移動はカーシェアリング又はバス等の交通機関となります。（交通費はこちらが負担します）
　地域での暮らしには自家用車等の移動手段が必要不可欠なため、自家用車等の持ち込みをお勧めします。

※この活動は雇用関係ではないため、ご自身で社会保険等に加入していただく必要があります。
もし他に何かご質問や要望がありましたら、お知らせください。